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2006年2月 4日 (土)

単騎、千里を走る

息子の命が残りわずかだと知ったとき、
  男は初めて、息子に近づきたいと思った。

息子がやり残した仕事を成し遂げるため、
中国の仮面劇「単騎、千里を走る」を撮影するために、
男(高倉健)は単身中国へと旅立った。

言葉も分からず、様々な困難にぶち当たるたびに、多くの人々の善意に触れ、自らの深い孤独感が和らいでいくことに気づき始める。
一方、男の誠実な想いは、息子をはじめとする周囲の人々の心を動かしていく...。

 まごころが世界を変える。

旅先で男が見つけたもの、それは "人の優しさ" だった。

 〜〜〜〜〜〜〜〜

と、こんな感じでまとめてみました。
パンフレットのあらすじを参照しましたが、ワタシの印象を元に改編してあります。

予告を見たときから、心に訴えかける作品なのかなと思い、楽しみにしてました。
はじめは不器用な印象の男が、徐々に優しくなっていく感じがしました。

そして、その誠実な思いは国境を越えて、人々の心に訴えていくのだと感じます。

最近、ある漫画で、
「人に親切にするのは日本でも当たり前のことだろう」
と言う外国での話を読んだのですが、そんな当たり前のこと、
でも、今のワタシを含む日本人が忘れてしまっていた心を痛感させられました。

 〜〜〜〜〜〜〜〜

日本が誇る 高倉健 と『HERO』『LOVERS』の張芸謀(チャン・イーモウ)監督が育んできた友情が、この『単騎、千里を走る』という作品となって結実した。

今の健さん(あえて健さんと呼ばせてくれぃ!)は背中で語ることができる俳優です。
黙っていても、台詞が無くても、その立ち居振る舞いで、演技ができる。
昔の任侠映画は見たこと無いですが、『鉄道員(ぽっぽや)』ではまりました。
今作も、今の健さんの魅力が十二分に引き出されていますね。

そして、その健さんの魅力を引き出した張芸謀監督。
彼は『HERO』『LOVERS』といった娯楽大作の監督かと思ったら、心に訴えかける作品も撮れる監督なんですね。

また、この2人の作品を見たいです。
といっても、生半可な作品ではないでしょうから、なかなか実現しないだろうなぁ。

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