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2006年3月31日 (金)

『A SOUND OF THUNDER サウンド・オブ・サンダー』

−2055年人類絶滅−

物騒な見出しの宣伝ですが、タイムトラベルによる時空の歪みが未曾有の危機を引き起こす、というレイ・ブラッドベリのSF小説の映画化(だそうな)。
ワタシは昔、レイ・ブラッドベリとレイ・ハリーハウゼン(特撮監督)の「2人のレイ(タイトルは違うかな?)」という伝記漫画で存在を知っただけですが、凄いSF小説家なんですよね。
<この辺のコメントはEさんお願いします<(_ _;)>

さて本作は「ドラえもん」なんかでも、時たま問題にされている「タイム・パラドックス」が題材です。
過去に何かを起こすと、現代に大きな影響が起こる、ということです。
そうやって考えると、ドラえもんのあの映画は怖いですよね。

 〜〜〜〜〜〜〜〜

2055年、タイムトラベルによるハンティング(狩り)ツアーが行われていた。
これには厳しいルールがあった。
 過去のいかなるものを変えてはならない、
 過去にいかなるものを置いてきてはならない
 過去のいかなるものを持ち帰ってはならない
そのため過去に干渉しないように計算しつくされたツアーであった。

ツアーは白亜紀6500万年前の恐竜をハンティングするものだ。
ところがツアー最中にささいなトラブルを起こし、帰ってきてから異常気象や熱帯系植物の大量発生が生じた。
ツアー中に何か過去に影響を及ぼしたのかもしれない。懸命に調査するスタッフ。

タイム・パラドックスの不安を指摘したタイムマシン開発者の危惧した通り、6500万年分もの歪みを修正する"タイム・ウェイブ(進化の波)"が発生し、2055年の風景は一変した。

巨大昆虫や生命力の強い植物、そして現代とは全く異なる獰猛なハ虫類などが発生していた。

タイム・ウェイブが続くと、進化の最後に登場した人類=ホモ・サピエンスに影響を及ぼすだろう。
過去に及ぼした影響とは何だったのか?
タイム・パラドックス、時空の歪みを解消し、もとの世界に戻すことが出来るのか?

果たして人類は過去を取り戻し、未来を守り抜けるのか?

 〜〜〜〜〜〜〜〜

レイ・ブラッドベリは、今から50年も前(1952年執筆)にこんな作品を書いていたなんて凄いですね。
80歳を過ぎた今でも新作を書いているらしいですが、本作を見て何というか聞いてみたいものです。

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