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2006年3月16日 (木)

『ミュンヘン』と新映画館

今日は職場に行かなくても良い日だったので、またもや映画を観てきました。

近所の東葉高速鉄道「八千代緑が丘駅」脇に、TOHOシネマズがオープンするので行ってみました。

今日はプレオープンというか、東葉高速鉄道10周年企画としてチャリティ上映会が企画されてました。
上映作品は、『スター・ウォーズ EP3』や『ハウルの動く城』、『四月の雪』、『チャーリーとチョコレート工場』そして『ローマの休日』です。
入場料金は設定されてなく、上映後に各自で金額を決めて募金する形を取っていました。

良い機会なので『ローマの休日』を観に行ったんです。
いざ、劇場に着いてみると行列が続いてます。
おお、やっぱりオープニングだから凄いなぁ、なんてのんきに構えていたら、なんと!
CA280088

そうなんです。劇場からの行列は凄まじく続いてました。
スタッフは午後3時ごろの入場と言ってます。
今の時間は午前11時です。

 待ってられるか!

平日と言っても、大学生なんかは春休みなんでしょうな。
どこからこんなに集まるんだろうと言うぐらいの賑わいに、映画産業も盛り返しているのかなと一安心。

しかし、あるおばちゃんズの常套文句には笑わせてもらいました。
「折角遠くから来ているのに...」

 〜〜〜〜〜〜〜〜

結局、時間ももったいないので、他の映画館でかねてから観ようと思っていた作品『ミュンヘン』を観てきました。

あのスピルバーグ監督作品で、1972年のミュンヘンオリンピック最中に起こった、パレスチナゲリラによるイスラエル選手団に対するテロ行為に端を発した、イスラエルの報復劇を描いた作品であります。

事実に基づいた作品であるため、そんな事件があったのかと、ただ驚くばかりでした。

そして、テロの首謀者たちへの報復を行う主人公たちのイスラエル・モサドの暗殺チームの精神の荒み方は、いつまでこんな事(戦争・テロ・報復・暗殺)を繰り返さなければならないのかということを、痛感させられます。

確かにワタシは、この島国でぬくぬくと生きてきて、世界の社会情勢に疎いです。
ワタシが産まれた頃にこんな凄惨な事件が起こっていた、しかも平和の祭典であるべき『五輪』で、とは知りもしなかったです。

あらためて、この島国の平和を、たとえかりそめでも、ありがたく思うと共に、どうすればこの「悲しいマラソン」を終えることが出来るのだろうかと、考えさせられる作品でした。

2時間40分ほどと、近年の作品にしてはちょっと長めです。が、あまり時間は気になりませんでした。
しかしスピルバーグ監督は、SFからこういった社会派作品まで、硬軟併せ持った作品を作ることが出来て、やっぱり凄いですね。

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