『日本沈没(2006)』
小松左京の原作で1973年の旧作のリメイクなのだが、両方とも見てないので先入観なく観られました。
旧作から33年経って進歩した地震や地層、プレートテクトニクスなどの最新学説を使って、どのように日本が沈没するかが描かれている。
そこに「しんかい6500」操縦者(草なぎ剛)とハイパーレスキュー隊員(柴崎コウ)の恋と、日本を救おうとする学者(豊川悦司)と政治家(大地真央)の奮闘が絡み合っていく。
といったストーリーですが、さすが特撮の東宝!
地震や噴火のシーンはゴジラ映画を彷彿させます。
しかし、どうして地震が頻繁に起きている函館の街がキレイなんでしょ?
なんでそんな函館で観光してんのかなぁ(^^*)
そんなツッコミどころもありますが、なかなかおもしろい作品でありました。
ところでエンドロールに「富野由悠季」「庵野秀明」の名が。
富野さんは、あの風貌ならなるほど〜、って役ですが、庵野さんはワカラン(- -;)どこに出てんの?
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(1から)
16時50分に映画館を出る。
TSUTAYA渋谷店でとある監督の短編作品を借りる。26日と27日で半額デーをやっているので210円で借りられた。
銀座に出て18時50分までDELLのパソコンレンタルで時間を潰す。
19時から喫茶店「ルノアール」の会議室で行われている「シネマイッキ塾」というイベントに参加。13人参加。
『マッチポイント』について登場人物の階級に着目しみんなでつっこんでいく。
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そんなことを2... [続きを読む]
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