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2007年11月

2007年11月25日 (日)

弓道再開

今日は手術してからはじめて弓を引いてきました。
約4ヶ月ぶりの練習です。

10月に医者から許可が出て、すぐに練習しようと思っていたのですが、手術の影響は思ったより大きかったです。(写真参照f(^ ^;))
特に左肩では、手術後から一月半ぐらいまで残っていた髄液の水ぶくれが肩の筋肉を圧迫していたので、ひどい肩こりや違和感がなかなか消えません。
違和感は今でも残っています。


Kizu

また、いろいろと都合が付かず、今日まで練習できなかったんです。
そのため、今日はゆっくりと普段の半分以下のペースで練習しました。
思ったより弓が重く感じられ、巻藁を二立やっただけで肩周りはだるく感じました。

しかし手術のキッカケになった弓手(左手)の握力は大分回復してきたようです。
少しずつ調子を戻していきたいと思っています。


でも、また来週は休日出勤だったりで、都合が付かないんだよなぁ(つД`)

2007年11月24日 (土)

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

前作『ALWAYS 三丁目の夕日』では、昭和33年の東京タワーの完成までを背景に、下町に住む人たちの生活を描いてました。


今作は次年の昭和34年を舞台に、前作のメンバーが再結集し、前作を越えるべく、脚本も練りに練って良作に仕上がってましたね。


目玉は高速道路ができる前の日本橋です。
ラストシーンの日本橋から見る夕日は見事です。
小泉元首相がブチ上げた高速道路撤廃論が実現したら、見えるのかなぁ?

あとは当時の羽田空港や飛行機、東京駅と特急こだま号などや、学校給食、石原裕次郎の映画など、当時の乗り物や流行が出てきました。
「どーもすいません」もねf(^ ^;)

でも、前回のように昭和30年代をこれでもかっと紹介することより、今回はストーリーに力が入れられているように感じました。

さてストーリーは、小説家の茶川は淳之介と踊り子ヒロミと一緒に暮らすため、もう一度芥川賞に挑戦します。
鈴木オートには親戚の女の子が新たに加わりました。親の事業の失敗で下町に来た美加は、下町の暮らしに馴染めず、一平は反発します。
そして、六子と同郷の幼なじみタケオが登場し、2人のロマンスに発展するのでしょうか?


茶川は芥川賞の候補に上がりますが、受賞できるのか、淳之介と暮らすことはできるのか?
一平や六子の恋の行方は?


という内容ですが、ここに鈴木オートの社長の軍友会のエピソード、奥さんと恋仲?だった男性との日本橋での偶然の出会いなど、しみじみさせる話が所々に現れます。


そして、オープニングは度肝を抜かれました。
えっ!これは…( ̄□ ̄;)!!
ぜひ映画館で度肝を抜かれて下さい。


今回はオフクロを連れて行きましたが、日本橋付近で働いていたので、大変懐かしがっていました。
(071125改編)

2007年11月19日 (月)

木枯らし紋次郎

いやぁ~、お寒うございますだ。

この週末から一挙に冬になっちゃったかな?と感じます。

都内では、木枯らし一番がふいたそうですね。

ワタシもカゼをひいてしまったようです。

皆さんもお気をつけ下さいマセ。

2007年11月12日 (月)

『自分が持ち帰った外来魚に「心を痛めています」』

自分が持ち帰った外来魚に「心を痛めています」』(外部リンク)

琵琶湖では近年、外来種問題に頭を悩ませていますね。

その中で、天皇陛下が「第27回全国豊かな海づくり大会」で、上記のような発言をしたそうです。

皇太子時代にシカゴ市長から寄贈されたブルーギルを水産庁の研究所に渡されたとか。

食用魚として養殖されたそうです。

当時は食糧難の時代で貴重なたんぱく源だった、と言いますが、まさかこんな大問題になるとは思わなかったんでしょうなぁ。

2007年11月11日 (日)

寒いです

この週末は急に寒くなりましたねぇ。


昨日はジャージ姿で体育館にいたので、カラダがガチガチになりました。
背中と腰がつらかったです。


退院後、はじめての冬を迎えるので、果たしてカラダがもちますやら…

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