『earth (吹替版)』
昨日封切られたばっかの『earth (吹替版)』を見てきました。
吹き替えと言っても渡辺謙のナレーションしか流れないので、字幕で画面が遮られるよりは良いかもしれません。
さて内容は、北極から南極を地球縦断するなかで見られる季節の移り変わりと動植物の生き様を映し出しています。
まさにearth、地球の生命をこれでもかと言うぐらいに見せつけてくれます。
撮影スタッフも正に命がけの撮影だったのでしょう。
惜しむらくは、もっと色んな動物を見せて欲しかったですね。
あの名作『ディープブルー』を海だけでなく、陸や空にまで広げて作り上げたような本作品『earth』、ぜひ映画館の大スクリーンで見て下さい。
ちなみに子供は500円だそうです。
« 飲酒運転 | トップページ | 博物館三昧、その壱『北斎』 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 『首』(2023) ネタバレ注意(2023.12.01)
- 『G -1.0』(2023) ネタバレ注意 #ゴジラ(2023.11.03)
- 『アントニオ猪木をさがして』(2023)(2023.10.09)
- 『劇場版CITY HUNTER シティーハンター 天使の涙エンジェルダスト』(2023) ネタバレ注意(2023.09.08)
- 『君たちはどう生きるか(2023)』ネタバレ注意(2023.07.17)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 『earth (吹替版)』:
» 『アース』(2007) [【徒然なるままに・・・】]
あの『ディープ・ブルー』のスタッフが再び作り上げたネイチャー・ドキュメンタリーの超大作。製作5年、撮影のべ日数4500日、ロケ地200箇所以上というデータは『ディープブルー』に匹敵。もっとも今回の撮影は海だけではないので、そのスケールは遥かに凌駕していると言っても良いだろう。「主演:46億歳、地球。」のコピーは決して伊達ではない。
北極から赤道、そして南極に至るまで、一体どうやって撮影したのだろうかと疑問に思うような数々の映像がスクリーン上に展開され、観客を文字... [続きを読む]
コメント