飲酒運転
「危険運転致死傷罪」
飲酒運転などの正常な運転が困難な状態で自動車を走行させ、よって、人を負傷させた者に適応されるはずでした。
ところが、飲酒運転で事故を起こし、救助活動をせずに死亡させ、挙句の果てに証拠隠滅を図ったのが、「業務上過失致死傷罪」だって。
友人に水を持ってこさせ、それをがぶ飲みし、アルコール濃度を低下させて検出を免れようとしたのに、「懲役7年6ヶ月」だって。
確かに、感情で判断すべきではないということは分かるし、適用可能な法律の上限の刑を言い渡しており、被害者感情に配慮し、最大限に量刑に反映させた結果とも評価できます。
でも、殺された(あえてこういう表現を使います)3人の子どもたちのことを考えると、納得できないです。
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