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2008年6月

2008年6月29日 (日)

『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』

あのハリソン・フォード、ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグの三人がタッグを組んだアドベンチャー超大作。

インディ・ジョーンズが帰ってきた。

ロシア軍(KGB)に拉致されたインディがからくも脱出するも、今度は友人が殺されるという知らせを聞いて、その友人が追いかけていた『クリスタル・スカル』を目指して、ナスカに旅立った。

『クリスタル・スカル』に秘められたパワーを求めて、インディとKGBの攻防が繰り広げられる。

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前作が終わってから、ハリソン・フォード、ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグの3人が納得できる脚本が出来ず20年も経過したが、ようやく3人が納得できる脚本も上がり、満を持しての本作の撮影となった。

まだ公開一週目なので詳しいことは言えませんが、まさか"あの"事件が関係しているとは思いませんでしたね。

ま、話の最初の方で、その事件の名前が出てきたことで、「あ、あれ絡みか?」と推測出来ました。

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でも話は飽きがこず、良い意味でもう少し見たかったという物足りなさを感じましたね。

あと、本作ではインディの相棒とも言えるマットという若者と、その母親で一作目に登場したマリオンの登場が、別の意味での予想も出来ちゃいましたが、もう一度、前3作を見直してみたい、と思わせる出来でした。

2008年6月27日 (金)

sabori

最近、ブログの更新してません。

しようと思っていたんですけど...

別に何かあったわけぢゃないんです。

6/20・21に部活の試合がありました。

3年生が修学旅行でいないので1・2年生だけで出場しボロ負けしました。

飛車角・金銀・王玉抜きですからしょうがないです。

これをきっかけに練習に集中してくれれば良いのですが。

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6/24は校外学習で、葛西の臨海水族園に行ってきました。

日差しが強く、まっかっかです。

顔は酔っぱらいです。

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いろいろあったんですけど、最近夜起きていられないんです。

しかも痰が絡んだ咳が止まりません。

昨日、医者に行ってきました。

もしかしたら百日咳かもしれません。

毎日、のど飴が手放せない生活です。

でわでわ。

2008年6月18日 (水)

あぜん...

昨晩、和食ファミレスに行ったんです。

そこのアルバイトの店員さん。

ワタシたちのところに運んできた定食を見て一言。

「おいしそ~」

ただただあんぐり、開いた口がふさがらないとは正にこのことです。

あんまり店員さんが客の食い物見て「おいしそ~」なんてセリフはくなんてことないですから唖然としました。

ちょっと馴れ馴れしいのか、天然なのかわかりませんが、話してみると8時半ごろだったんですが、まだ食事もしてないそうで。

女子高生で父子家庭で、これから家帰ってお父ちゃんの作った食事を食べるんです、と。

う~ん、そんな境遇をあっけらかんと話してくれたんで、やっぱり天然なのかな?

2008年6月11日 (水)

水野晴郎さん死去

「いやぁ、映画って本当に良いものですね」

このフレーズでお馴染みの映画評論家で映画監督にもなった水野晴郎さんが亡くなった。

肝不全、76歳であった。

ワタシが子どものころは映画を見に行くのは一大イベントで、TVのロードショーとか洋画劇場が楽しみであった。

そのときに出てくる水野さんや淀川長治さん、小森和子のおばちゃまには親しみを感じていたものだ。

これで私の好きな映画評論家は皆いなくなってしまった。

ご冥福をお祈りします。

2008年6月10日 (火)

『ランボー 最後の戦場』

シルベスター・スタローンが『ロッキー』とともに復活させた『ランボー』の今度の舞台は「ビルマ(現ミャンマー)」だ。

本作は、闘う意義を見いだせなかったランボーに、少数民族に援助物資を届けに行く支援団に道案内を頼まれるところから物語が始まる。
一度は断ったランボーも支援団の女性サラの強い信念に心を打たれ、道案内を引き受けることに。

その後、支援団がミャンマー軍に拉致されたことを知り、救助するためにランボーは再び戦場へと向かっていく。

〜〜〜〜〜〜〜〜

この国では、昔はガンジーの平和主義や『ビルマの竪琴』のような仏教僧の印象だったのだが、近年では民主化運動の中心であるスーチーさんを二十年近く軟禁し、昨年の反政府デモでは、日本人ジャーナリストが軍事政権の兵士によって背後から射殺されているように、きな臭い印象が強くなっている。

何でも大戦中から、我国を含む大国に翻弄され続けているらしい。


作中では、少数民族の土地や天然資源を奪うだけでなく、女子供に関係なく容赦のない虐殺を繰り広げていた。
あまりにも酷い惨劇シーンが繰り返され、目を覆いたくなった。

しかし、ミャンマーでは実際に本作のような惨劇が行われているらしい。
スタローンは、ミャンマーの現状をランボーを通じて訴えているのだ。


パンフレットにはミャンマー軍兵士の役として、元反乱兵が出演したのだが、出演したことでミャンマーでその家族が捕まってしまった、とスタローンがコメントしている。
それだけ、軍事政権も本作には神経を尖らせているようだ。


我々もミャンマーの軍事政権の動向を気にしなければいけないのではないだろうか。
ワタシはそんな想いを感じている。

2008年6月 8日 (日)

なんだかなぁ

何だかなぁ、最近、変な事件が多すぎますね。

今日のお昼頃、アキバのホコ天で通り魔事件が起こり、6人が死亡したそうです。
なんでもトラックで乗り付けて通行人を跳ねた後に、歩きながらナイフで次々と人を刺したそうな。

今もテレビで犯人が逮捕された瞬間やアキバの現場検証などが映し出されています。

こうなると、いつどこで事件に巻き込まれるか分かりませんよね。

最近は、殺人事件も「誰でも良かった」というのが多かったり、自殺も変なガス自殺が流行し、周囲に被害を広げたり、警官や公務員、ガッコのセンセなどが痴漢などで捕まったり。

給食費や医療費を払うのが勿体ないから払わないとか、医者やガッコに変なクレームつけたり...

もうね、モラルが無いんですね┐(´ー`)┌

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