『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』
あのハリソン・フォード、ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグの三人がタッグを組んだアドベンチャー超大作。
インディ・ジョーンズが帰ってきた。
ロシア軍(KGB)に拉致されたインディがからくも脱出するも、今度は友人が殺されるという知らせを聞いて、その友人が追いかけていた『クリスタル・スカル』を目指して、ナスカに旅立った。
『クリスタル・スカル』に秘められたパワーを求めて、インディとKGBの攻防が繰り広げられる。
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前作が終わってから、ハリソン・フォード、ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグの3人が納得できる脚本が出来ず20年も経過したが、ようやく3人が納得できる脚本も上がり、満を持しての本作の撮影となった。
まだ公開一週目なので詳しいことは言えませんが、まさか"あの"事件が関係しているとは思いませんでしたね。
ま、話の最初の方で、その事件の名前が出てきたことで、「あ、あれ絡みか?」と推測出来ました。
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でも話は飽きがこず、良い意味でもう少し見たかったという物足りなさを感じましたね。
あと、本作ではインディの相棒とも言えるマットという若者と、その母親で一作目に登場したマリオンの登場が、別の意味での予想も出来ちゃいましたが、もう一度、前3作を見直してみたい、と思わせる出来でした。
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» 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008) [【徒然なるままに・・・】]
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