『世界最大の翼竜展』
夏休みも最後の1日になりました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ワタシはお台場の日本未来科学館で、今日まで開催の『世界最大の翼竜展』に行ってきました。
夏休みも最後とあって、科学館の常設展も含めて大盛況ですね。
しかし、恐竜と翼竜は別物なのですが、子供達には関係ないですな。
化石が展示してあれば良いのですから。
さて、翼竜とは恐竜と同じ祖先から分かれた「空を飛ぶ爬虫類」というのが現在の学説で、鳥類の祖先ではない。
骨は細く軽量だが、小脳や視覚野が発達し、空を飛ぶことに特化している。
プテラノドンが有名だが、最大で翼を広げて10mぐらいのケツアルコアトルスから1m以下のものまで世界中に分布していた。
日本でも化石が発見されている。
恐竜関係のイベントとしてはとても小さいが、翼竜のみの展示で化石だけでなく最新学説や科学技術への応用など、内容は充実していました。
しかし、会場の入口すぐに説明や展示が並んでいたので、初っぱなから行列になってしまうのはちょっと困りましたね。
もう少しゆっくり見たかったけど、最終日だったのでしょうがないか。
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