ひさびさの射会
今日は久しぶりに、ワタシが所属するF橋市弓道協会の射会に参加しました。
今日の射会は「会長杯」といって17年続いているそうです。
今日の優勝者は結婚したばかりの女性の方で、さらに4位までが全て女性という女性上位な結果となりました。
すごいですねぇ。
ワタシの結果は ×○×○ ××○○ で羽分け、今回は第17回会長杯ということで、17位にも賞品が出て、飛び賞で20位にも賞品が出て、ちょうどその間の18位でしたf(^ ^;)
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今日は久しぶりに、ワタシが所属するF橋市弓道協会の射会に参加しました。
今日の射会は「会長杯」といって17年続いているそうです。
今日の優勝者は結婚したばかりの女性の方で、さらに4位までが全て女性という女性上位な結果となりました。
すごいですねぇ。
ワタシの結果は ×○×○ ××○○ で羽分け、今回は第17回会長杯ということで、17位にも賞品が出て、飛び賞で20位にも賞品が出て、ちょうどその間の18位でしたf(^ ^;)
カーナビで見られる文字ニュースですが、拘束って…(^_^;)
『三国志』における最も激しいと言われる「赤壁の闘い」を映画化したものである。
監督は『M:I-2』のジョン・ウー監督。
事実上の主役は孫権軍の周瑜にトニー・レオン(『HERO』)、日本からも諸葛亮孔明に金城武、孫権軍の甘将軍に中村獅堂が出演している。
本作は二部作で、Part Iでは魏の曹操に敗れた蜀の劉備が呉の孫権と同盟を結び、「赤壁の闘い」に入る前夜までを描いている。
その中で周瑜と孔明の友情、周瑜とその妻の愛、曹操の欲に眩んだ宣戦布告、そして劉備、関羽、張飛の三兄弟の活躍などが盛り込まれている。
ワタシ自身が『三国志』の時代背景をよく知らないのだが、結構楽しめる作品になっていたのではないだろうか?
次のPart IIは来年の春に公開されるらしいので、次作を見てからもう一度評価をしてみたい。
余談であるが、あの時代にすでに「ソーラシステム」が活用されていたのかと関心したのだが...
(あんな盾に光を反射させた目眩ましで、敵を倒すことが出来たのだろうか?)
この週末は疲れました。
まずは金曜日;前回のブログに書いたように「鎌倉遠足」。
登り降りがたたって、ヒザを痛めました。
で、その疲れも取れぬままに土曜日;
大学の弓道部の後輩の結婚式に出席。
挙式、披露宴、二次会、三次会と、昼間から飲み続けでした。
まぁ、弓道部の同窓会みたいで楽しかったですけどね。
でも新婦側出席者は我々の宴会のような惨状を見て、引いてただろうなぁ。
で、三次会の途中から抜け出して「竹芝桟橋」へ行き、夜10時発のフェリーで伊豆大島へ向かいました。
で、船中泊で日曜日;
朝6時に大島に着いて、7時から早朝ダイビング。
午前中に二回潜って、午後3時の高速フェリーで大島を後にしました。
今はもう帰りの電車の中です。
怒涛のような3日間、ホンマ疲れましたわ。
先日、某国の一首相が、
「医者というものは社会的常識が欠落しているものが多い」
と失言をしています。
まぁ、この首相は読み違えや失言が多くて、困ったちゃんなのですが…
でも、それを言うなら、
「政治家というものは…(以下略)」
と置き換えられますよねぇ。
世の中で「センセイ」と呼ばれる人間にろくなもんはいない、とよく言われます。
ということで、
「教師というものは…(以下略)」
あれ?自分のことか…orz
昨晩、先日亡くなられたニュースキャスター筑紫哲也さんの追悼番組をやっていた。
エンディングに流れていた井上陽水の『最後のニュース』
筑紫さんを送る歌として、あまりにもマッチしていた…
今あなたにGood-night
今あなたにGood-bye
合掌
ううっ!(〒_〒)
日本一ならず。
今日は学習院大にて行われた『ニセ科学フォーラム』に行ってきました。
水にキレイな言葉をかけるとキレイな結晶を作るというニセ科学が、教育現場で使われだした問題に端を発し、「ゲーム脳」「EM菌」など様々なニセ科学に惑わされないための講演が行われました。
数年前には「買ってはいけない」という、科学的に根拠のない本がベストセラーになったり、「マイナスイオン」や「飲むだけで痩せる薬」がいまだに商品としてうたわれている世の中で、我々のような科学に携わる人間が世の中に正しい情報を発信するのは義務だと思います。
今日の講演では、健康情報とニセ科学の話が紹介され、科学的根拠のない薬やサプリメント、治療法が、ビジネスがらみで先行していると言われてました。
信頼できる情報は、医療機関が自身にとって金にならない情報を出している場合は信頼しやすく、何か商品を購入させようとしている場合は信頼におけないそうだ。
なるほどと思いますねぇ。
やはり、金の話は胡散臭いものが多いですからね。
今、yahooニュースを見ていたら、
「『ジュラシック・パーク』原作者マイケル・クライトン死去」
とありました。
66歳、がんだそうだ。
『ジュラシック・パーク』が我々恐竜マニアに与えた衝撃は凄いものがあった。
琥珀の中に閉じこめられた恐竜の血液からDNAを取り出して、恐竜を復元するという話は、当時のバイオテクノロジーからも、夢ではないと思われていた。
実際には難しいのだが、それでも映画にもなっているくらい世界中に影響を与えた。
まだ早いような気がするが、謹んでご冥福をお祈りします。
「教室でブタを飼おうと思います。最後は皆で食べようと思います」
こうして6年2組の小学生26人はブタのPちゃんを飼育することになりました。
新任の担任星先生(妻夫木聡)は、命の尊さを教える授業を展開するために、子供のブタを持ってきて、子供達に世話をさせたのですが、飼育を続けるうちにブタに対する愛情が湧いてきて、食べるために殺すことを反対する生徒と、最後は食べる責任があるといって食肉センターに送ると主張する生徒と意見が分かれる。
卒業しても在校生に世話を続けて貰おうとお願いをし、3年生が世話を買って出るが、大きくなったPちゃんに悪戦苦闘する。
その姿を見て考えを改める6年2組の生徒達だが、それでも意見は真っ二つのまま。
最後の決断は、教師である担任星先生に委ねられ...
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1990年に大阪の小学校で実際に行われた実践教育で、日本中に話題を投じた。
ワタシは知らなかったのだが...f(^ ^;)
今の教育現場では、総合学習という「食育」や「いのちの授業」と言って「生きる力を育む教育」と言うものが重視されている。
しかし、当時はそんな教育はまだまだ普及していなかった。
そんな時代で行われていた「ブタがいた教室」、ブタの世話だけでなく「いのち」をどうするか、といった議論を子供達にさせる。
とても素晴らしいと思います。
今の時代、こんな教育を是非してみたい、させてみたいと思いますが、周りの理解が得られないと無理かなぁ(つД`)
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ワタシだったら...、いや、ここで教育論を語るのは止めましょう。
この作品、演技ではなく子供達に議論をさせたそうです。
子供達への台本はセリフの部分は白紙、ブタの飼育もしながら真剣に考えたそうです。
妻夫木聡もオーディションの時から役柄の星先生として接していたそうで、本当の教育現場のように過ごしたらしい。
確かに、映像の中で、演技とは思えないドキュメンタリーを見ているような感じでした。
最後のシーンではしんみりしましたね。
本作品をドキュメンタリー作品を見るつもりで見て欲しいと思います。
特に小・中学生に見て貰い、「食」や「いのち」を真剣に考えて欲しいと思います。
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映画館では「Pちゃんを食べる?食べない?」というアンケートを取っていました。
ワタシの意見は...
しかし、殺すにしろ殺さないにしろ、ワタシは「縁(えにし)」を大切にしたいと思います。
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