ついにフェーズ5ですか
先日フェーズ4と思ったら、ついにフェーズ5ですか。
この違いは新型感染症が地域ごとの流行だったのが、世界的な流行へと変わってきた、ということのようです。
しかし、ちょっと過熱気味ですね。
報道も政治も我々民間人も。
とにかく、うがい手洗い忘れずに。
豚肉は生ぢゃ食べないんだから。
やれやれ...┐(´-`)┌
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先日フェーズ4と思ったら、ついにフェーズ5ですか。
この違いは新型感染症が地域ごとの流行だったのが、世界的な流行へと変わってきた、ということのようです。
しかし、ちょっと過熱気味ですね。
報道も政治も我々民間人も。
とにかく、うがい手洗い忘れずに。
豚肉は生ぢゃ食べないんだから。
やれやれ...┐(´-`)┌
今、世間で話題の「豚インフルエンザ」ですが、先ほどWHOが感染警戒レベルをフェーズ4に引き上げました。
これは豚インフルエンザが人から人へ感染すると判断されたためです。
メキシコで患者が発生し、死者も百人を超えています。
メキシコと陸続きの米国も患者は増え、その他の国でも患者が発見されています。
幸い、我国ではまだ見つかってませんが、先日空港で医者の要請を吹っ切って出て行った外国人がいたらしいので心配です。
ワタシも油断してました。鳥インフルエンザばかり注目していたら、鳥よりヒトに近い豚ですからねぇ。
まだワクチンもない現在、うがい手洗い、そしてマスクで予防するしかないですね。
で、豚肉は大丈夫か?というと、今市場に出ているのは問題ないでしょう。
ま、どうせ豚肉は生では食べませんから。
『三国志』における最も激しいと言われる「赤壁の闘い」を映画化したものの続編。
監督は一作目に続きジョン・ウー監督。
主役は孫権軍の周瑜にトニー・レオン(『HERO』)、日本からも諸葛亮孔明に金城武、孫権軍の甘将軍に中村獅堂が出演しているのは相変わらずだが、本作の本当の主役は周瑜の妻で絶世の美女と言われた小喬(リン・チーリン)と、呉の孫権の妹 尚香(ヴィッキー・チャオ)の女性陣ではないだろうか。
本作は二部作の後編で、魏の曹操軍80万 対 蜀の劉備と呉の孫権の同盟軍5万による「赤壁の闘い」を描いている。
開戦も間近になり、尚香は敵陣に潜入し情報を送り続ける。その情報を元に周瑜と孔明は戦略を練る。
しかし曹操の圧倒的な兵力と疫病の流行を恐れて劉備軍は撤退してしまい、1人残った孔明は、周瑜と策を巡らして、曹操軍に抵抗する。
劉備軍が撤退し圧倒的な兵力を前にした孫権軍。
曹操の目的が自分にあると知った周瑜の妻 小喬は1人曹操軍の陣地に乗り込んでいく...。
女性陣の活躍など一部にフィクションが盛り込まれているものの、「三国志」の中でも苛烈を極めた「赤壁の闘い」。
それを、これでもかという迫力で描ききっている。
実際に映画館で見ていて、手に汗握り、スクリーンに引きずり込まれていた。
TVのCMでは前作を見ていなくても楽しめると言うが、できれば前作を見てから見に行った方がのめり込めるのではないでしょうか。
それにしても孔明の気象学の知識は、気象予報士も太刀打ちできないのではないだろうが。
あまりにも凄すぎる。
「酒は飲んでも呑まれるな」というコトバがありますが、すっぽんぽんでタイーホはねぇ。
あのノムさんも「カラダに自信があるからやるんだ」とコメントしてましたね。
確かに良いカラダしてますからね、チョナンカンは。
ワタシはメタボなんで、すっぽんぽんは自信ないです(^。^;)
奈良の興福寺にある阿修羅像が数十年ぶりに東京に来ました。
会場は国立博物館。
先のブログに書いたように、『恐竜博』のついでに行ってきましたが、こちらの方が混んでいて、入場に30分待ち。
年配の方々が多く、会場に入ってからも大混雑でした。
どうせパンフを買うからと、余りじっくりと見なかったものの、美しい装飾品や仏像の数々に、ひたすら圧倒されました。
そして目的の「阿修羅像」ですが、思ったより小さいのが、逆にビックリ。
阿修羅像を360度観ることかできるので、何回もグルグル回りながら見てました。
三面の顔は雰囲気がどれも異なり、そこに魂が宿っているように感じました。
また阿修羅像をはじめとする仏像は真鍮や銅ではなく、土や紙などを重ねて作っているとか。
おかげで興福寺の火事がある度に、僧達が外に運び出せたらしい。
これもビックリでした。
ワタシが見た数日後に、阿修羅像の運搬作戦が新聞記事になっており、改めて国宝を見られて良かったと思った。
『恐竜博』も『阿修羅像』も共に6月ぐらいまでやってます。
是非両方を見に行って下さい。
ちなみに、海洋堂製作の阿修羅像フィギュアは売り切れで、予約・宅配になってました。
(買う気はありませんが)
あと、常設展は教科書などで見たことあるようなものばかりで、凄かったです。
こちらも見に行ってみてはいかがでしょうか。
「DINOSAURS OF GONDWANA」とあるように、かつて地球上にあったとされるゴンドワナ大陸にいた恐竜の特集が、今回の恐竜展の趣旨である。
ジュラ紀後半に蝶大陸パンゲアが北半球のローラシアと南半球のゴンドワナに分裂し、ゴンドワナには南米、アフリカ、オーストラリア、そして南極大陸などがあり、恐竜化石では、共通した特徴を持った化石が多く発見されてきた。
今回の目玉はパンフにもある「マプサウルス」で、日本初上陸と謳っている。
この恐竜はゴンドワナの典型的な肉食恐竜であるが、化石は大小様々な個体が集中して発掘現場から発見されている。他の種の恐竜化石があまり発掘されていないことからも、肉食恐竜には珍しく群れで生活していたと考えられている。
今回の恐竜展では大小2個体が並んで展示され、その成長過程が分かるような説明がされている。
しかし、ワタシにとっての目玉はマプサウルスでなくて、南極大陸から発見された「クリオロフォサウルス」。
頭にトサカのような突起が見られ、南極でよく発見される種類である。
あの極寒の地が、かつては恐竜が住む楽天だったという事実が感じられた。
その他にも、孵化前の卵の中の恐竜の化石とか、ゴンドワナで発見された翼竜など、貴重な標本がこれでもかというぐらいに並んでいる。
そして、最近発見された日本の恐竜化石なども展示されていた。
惜しむらくは、全身復元標本は何%の化石が発掘されている、という説明が少ないのが物足りない。
やはり復元模型は「発見された化石と近縁種の化石から推測して復元したものである」というのを書くべきだろう。
春休み最後の週末と言うことで子連れの家族が多くて混んでいたが、国立科学博物館にて6/21までやっているので、お休みの時にでも是非足を運んで頂きたい。
追伸:科学博物館の日本館では、上野動物園で飼育されていたパンダの説明が剥製とともに展示されていました。
カンカンは貸し出し中でしたが、リンリン、トントン、フェイフェイなど、懐かしい顔ぶれでした。
やっと勝った。
これからだ、これから。
あーあ、やっちゃった。
北がついに打ち上げちゃったね(-o-;)
昨日のブログにも書きましたが、
『井上陽水 40th Special Thanks Tour』
行ってきました。
行ってみて驚いたのが、年配の方々が多いこと。
さすが40周年記念。
陽水さんデビューの頃、ワタシは産まれてませんし。
でも、一曲目からエンジン全開。
陽水さんも還暦なのにゴイス!
ほとんど知っている曲で、コチラもノリノリなんですが、陽水さんのファンはおとなしいですね。
ステージの真ん前の席でも立たないし。
一番ノリノリの「夢の中へ」でも立った人少しだけだし。
長渕と大違い。
途中、新曲のコーラスに千葉のお客さんをステージに上げて、ファンと一緒に唄うという粋な計らいもありました。
始めから最後まで、ワタシのように若い?人から年配の人まで楽しめるコンサートでした。
しかし、残念なのは、お客さんがおとなし過ぎる!
最後に陽水さんが退場してから、バックバンドがステージに残ったんです。
もう少し拍手で盛り上げたら、陽水さん出てきてくれただろうに。
皆さんあっさりし過ぎだよー。
あと、ラジオでリクエストしたMyHouseを唄ってくれなかったのも残念でしたf^_^;
今日は上野の恐竜博に来ました。
なので!
例によって、1人で花見してます(*^o^*)
まいった、まいった。
ラジオ ニッポン放送の今やっている番組なんですが、今日は井上陽水リクエストなんです。
何でも、今日の夜に行く予定の井上陽水のコンサートが40周年ツアーの初日なんですって。
そんなことも知らず、たまたま放送聴いていて、今日コンサート行くからとメールを送ったら、何と!
垣花正アナと電話で話してほしいと、スタッフから連絡が来ちゃいました。
んで、10時過ぎから5分ほどラジオに出ました。
いやぁ、緊張したぁ。
でも、この時間だから聴いてる人いないよな、タブンf(^ ^;)
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