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2009年4月26日 (日)

『RED CLIFF レッドクリフ Part II 未来への最終決戦』

『三国志』における最も激しいと言われる「赤壁の闘い」を映画化したものの続編。

監督は一作目に続きジョン・ウー監督。
主役は孫権軍の周瑜にトニー・レオン(『HERO』)、日本からも諸葛亮孔明に金城武、孫権軍の甘将軍に中村獅堂が出演しているのは相変わらずだが、本作の本当の主役は周瑜の妻で絶世の美女と言われた小喬(リン・チーリン)と、呉の孫権の妹 尚香(ヴィッキー・チャオ)の女性陣ではないだろうか。

本作は二部作の後編で、魏の曹操軍80万 対 蜀の劉備と呉の孫権の同盟軍5万による「赤壁の闘い」を描いている。

開戦も間近になり、尚香は敵陣に潜入し情報を送り続ける。その情報を元に周瑜と孔明は戦略を練る。
しかし曹操の圧倒的な兵力と疫病の流行を恐れて劉備軍は撤退してしまい、1人残った孔明は、周瑜と策を巡らして、曹操軍に抵抗する。

劉備軍が撤退し圧倒的な兵力を前にした孫権軍。
曹操の目的が自分にあると知った周瑜の妻 小喬は1人曹操軍の陣地に乗り込んでいく...。

女性陣の活躍など一部にフィクションが盛り込まれているものの、「三国志」の中でも苛烈を極めた「赤壁の闘い」。
それを、これでもかという迫力で描ききっている。

実際に映画館で見ていて、手に汗握り、スクリーンに引きずり込まれていた。

TVのCMでは前作を見ていなくても楽しめると言うが、できれば前作を見てから見に行った方がのめり込めるのではないでしょうか。

それにしても孔明の気象学の知識は、気象予報士も太刀打ちできないのではないだろうが。
あまりにも凄すぎる。

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» 『レッドクリフ Part II/未来への最終決戦』(2009) [【徒然なるままに・・・】]
ジョン・ウー監督の「赤壁」二部作の後編を、ようやっと観てきました。前編はいよいよ赤壁の戦いが始まるというところで終ってしまったので、観た人は誰しもフラストレーションがたまったのではないかと思いますが、待たされただけのものはあったと思います。 それにしてもこのサブタイトル、かなり大げさですね。 ”苦肉の策”は否定してしまう辺りが新解釈なのかも知れませんが、奇門遁甲の法術こそ使わないものの、孔明が天文から風向きが変わることを読んだり、策を用いて十万本の矢を得るエピソードも取り入れられて、「三国志... [続きを読む]

» 『レッドクリフ Part? 未来への最終決戦』  [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「レッドクリフ Part? 未来への最終決戦」 □監督・脚本 ジョン・ウー □脚本 カン・チャン、コー・ジェン、シン・ハーユ□キャスト トニー・レオン、金城武、リン・チーリン、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童、チャン・フォンイー■鑑賞日 4月25日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> 色々エイベックスが仕掛けたこの作品。 業界のルールを無視し、レンタルにおいても、TVにおいても従来の殻を破ってしまった... [続きを読む]

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