衆議院選挙と台風
「政権交代」
こんなキャッチコピーで行われた総選挙。
予想通り、民主党の圧倒的な勝利。
自民党は大敗。
大物議員と言われたベテランのあの酔っぱらい大臣やバンソーコー大臣、YKKの一人、チルドレンの方々、どこぞの政党の代表も、小選挙区で落選。
そして比例区で生き残ったゾンビ議員のお大臣たち。
散々たる結果で、自民にしてみれば、この台風11号の接近は何かを暗示していたのではないでしょうかね。
民主の皆さんは、こんな人もいたのかというぐらいに、いろんな人が登場しているようです。
ここC葉県の小選挙区では2カ所除いて、残りは民主の方々が当選。
暑い中の選挙運動で、久しぶりにドブ板選挙をしたという大物議員、自分の尻に火がついて他の候補の応援演説を断った議員がいたというが、そんなことを言っている時点で自民党の大物議員の方々には驕りがあったのでしょう。
それより何より、政権交代により、この停滞した空気を変えて欲しいという考えが多かったのではないでしょうか?
景気低迷、経済不況、雇用問題、天下り、年金問題、後期高齢者医療、新型インフル、温暖化etc...
これだけ圧倒的な勝利になると、逆にプレッシャーもあるでしょうな。
国民は少しでも早く改善が見られないと、すぐ不満を言いますからね。
まずは民主のお手並み拝見と行きたいところですな。
それにしても、今日のC葉県は台風接近のため雨風が強くなってきております。
夕方から夜にかけて一番接近するようですので、外出されているヒトはお気をつけください。
折角の夏休み最後の日に家で引きこもるお子さんも多いでしょうが、今日みたいな日は外に出ず、夏休みの宿題を終わらせましょうね(^^;)
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