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2009年8月30日 (日)

『宇宙へ』

米国航空宇宙局すなわちNASAが設立されて50年。
アメリカ初の有人宇宙飛行の成功から、NASAは月へ人類を送ることを決意する。
そして人類を初めて月面に着陸させた「アポロ計画」、さらに「スペースシャトル」による宇宙旅行へと、アメリカの宇宙計画は発展していく。

そのNASAの歴史の中には、華々しい成功の裏にある人命を失う事故の数々もあった。

いつかは危険な宇宙旅行を止めるときがくるかもしれない。
だが、今は宇宙に行き、新たな可能性を見つけたい。

その一心で、NASAの宇宙計画は進んでいく。

これまで、『ディープ・ブルー』や『アース』といった動物や地球の神秘を描いてきたBBCが、今度は宇宙に目を向けて、NASAとの協力の下にできあがった作品である。
しかし、それでもNASAや米国万歳の映画には仕上がっておらず、宇宙計画の光と影を描いているところは評価できる。

それより何より、ワタシ自身、映像を見ていて改めて宇宙へ行きたいと思わされた。

幼少時代に「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」、「STAR WARS」などを見て宇宙への憧れはあった。
しかし、その時代に本作を見ていたら、宇宙飛行士を目指していたかもしれない。

それぐらいインパクトがあった作品であることは確かだ。

惜しむらくは、今、ISS(国際宇宙ステーション)があれだけ注目をされているのだから、その映像も欲しかった。

今年はガリレオが望遠鏡を用いて宇宙を見てから400年、「宇宙天文年」とされている。
宇宙に興味があるなら、是非映画館に足を運んでください。

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コメント

なんか殆ど同じような感想を書いているので笑ってしまいました。
それにしても宇宙ステーションに関して一言も触れてないのは釈然としませんね。
10年前の映画ならいざ知らず。

そうですねぇf(^ ^;)
多くのヒトが同じ印象を持っているかもしれませんね、タブン。

ISSのこともそうですが、火星ミッションについてもほとんど触れられていないし。
NASAの秘蔵映像が、いまだBBCにまわっていないのかもしれないですね。

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» 『宇宙へ。』(2009) [【徒然なるままに・・・】]
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