まず一勝!
今日から始まった日本シリーズは、我らがG軍がまずは一勝しました。
このまま四連勝で優勝だ!
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今日から始まった日本シリーズは、我らがG軍がまずは一勝しました。
このまま四連勝で優勝だ!
「笑点」の前司会者の三遊亭円楽さんが亡くなった。76才。
今度、弟子の楽太郎が円楽襲名することで、ダブル円楽として見られると思ったのに残念だ。
ご冥福をお祈りします。
「探偵ガリレオ」などのベストセラー作家 東野圭吾の問題作を映像化した作品。
一人娘を殺された父親が、その殺され方と犯人が"未成年者"であると知ったとき、そのやり場のない哀しみと怒りを爆発させ、犯人に報復に出る。
未成年者の犯罪は「少年法」によって護られ、犯罪に見合う量刑が犯人に施行されない現状がある。
警察の職務とあるべき正義とのギャップ、現代社会における正義とは何なのかを問うている作品で、映像化は難しいとされていた。
被害者の父親で殺人犯を寺尾聡、理想の正義と現実の警察との狭間で苦悩する若い刑事に竹野内豊、コンビを組むベテラン刑事に伊東四朗。
本作を観ていて、心が痛かったです。
もし自分が主人公だったらどうだろうか、と。
そして、日本の「少年法」はこのままで良いのだろうか、ということを思いました。
本作の感想は、これで止めておきます。
原作を読んでみて、それから改めて感じたことを書いてみようと思います。
よっしゃよっしゃ!
クライマックスシリーズも無事通過!
いよいよ日本シリーズ。
相手はハム。
今年こそ日本一だ!
それにしても、昔だったら全試合東京ドームだったのになぁ。
昨晩は飲み屋で、携帯でチェックしながら飲んでました。
一進一退の攻防のようで、一喜一憂してましたね。
ナニワトモアレ、あと一勝!
頑張れG軍!
昨日から始まったクライマックスシリーズ2ndステージ。
やっと我がG軍が勝ちました。
これで二勝一敗。
あと二つ!
頑張れG軍!
今朝方、出張より帰って参りました。
4泊6日の英国修学旅行です。
詳細は後ほど。
明日から一週間ほど旅に出ます。
人生に疲れて自分探しの旅をしてきます。
探さないで下さい...
なんてね(^.^)
仕事です、出張です。
その間の更新はできません、タブン。
さぁ!頑張って行ってみようか!
昨晩から台風18号の影響で電車の遅れや運休が出ています。
関東近県の小中学校で臨時休校が多くでているのに、ワタシのところは休校にならず。
今朝になって雨は止んできましたが、風が強くなり、最寄りのJRが運休になったので、ようやっと休校になりました。
しかし、すでに登校している子が40人ほど。
登校途中に電車が止まったり、駅で立ち往生している子が結構いるようす。
登校しても電車が止まっていて帰れない子もずいぶんいました。
14時にになってようやっと運転再開。
こんなことになるなら、はじめから休校にしておけば良いのにと思った始末。
さんざんな一日でした。
といっても漫画の世界ですけどね。
あの野球漫画の代表作『あぶさん』(水島新司作)の主人公あぶさんこと景浦安武選手が引退したんです。
『あぶさん』が掲載されているビッグコミックオリジナル最新号で引退セレモニーをしました。
このあぶさんこと景浦選手は昭和48年ドラフト外で南海に入団し、以降南海、ダイエー、ソフトバンクとホークス一筋。
母親譲りの無類の飲んべで、「物干し竿」と呼ばれる長い黒バットに口から酒飛沫を吹きかけて打席に入る姿が日常茶飯事。
何度かの引退危機を乗り越えて現役37年、様々な名選手と名勝負を繰り広げてきました。
現役37年という馬鹿げた設定ではありますが、今年になって水島先生があぶさんを引退させると言ったとたんにニュースになるぐらいの話題だったんですね。
ワタシもブログに書いてるしf^_^;
それにしても、最新号のあぶさん、なかなか泣かせてくれます。
(以下ネタバレ)
いよいよ本拠地ヤフードーム最終戦。
あぶさんの引退セレモニーが行われるとあって、ファンも選手も皆が涙している。
あぶさんも家族や飲み仲間を招待し、試合後のロッカールームに母親と継父を呼ぶように義弟に頼む。
最終戦は対オリックス。
ソフトバンクの先発はあぶさんの息子景虎、親父の引退試合に勝利すべく気合い満点。
対するオリックスの先発金子も負けていない。
8回まで2-2の同点。
9回裏二死走者なしで代打、ついにあぶさん最後の打席。
大歓声の中、直球で勝負する金子。
渾身の一球!
あぶさん最後の一振りは
乾坤一擲レフトスタンドへのサヨナラホームラン!!
こうしてホーム最終戦はあぶさんの勝利打点で息子景虎が勝利投手という最高の形で幕を下ろした。
続いて引退セレモニーではチームメイト、数々の名勝負を繰り広げてきたライバル達、そしてファンに向かって37年間の感謝を伝える。
記者会見も終えてロッカールームに戻ってくると、母親と継父が入ってくる。
ユニフォームを脱ぐあぶさん。
そのユニフォームを母親に渡し、
「37年間の汗のついたまま渡したかった」
「お袋、丈夫な体をありがとう」
「やっと終わったよ」
と涙ながらに母親をそっと抱きしめるのだった。
最後はいつものメンバーで酒宴が行われた。
まだまだ連載は続くようですが、今後のあぶさんにも期待したいですね。
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