『大哺乳類展 陸のなかまたち』とお花見
この企画は、日系ハワイ人のWTヨシモト氏という野生生物保護論者が生前に収集した剥製コレクションが基本になってます。
そのヨシモト氏の生誕100周年、また、シートン動物記で有名なETシートンの生誕150周年を記念し、さらに今年は国際生物多様性年でもあることから企画されました。
今回は「陸のなかまたち」ということで陸棲哺乳類が中心ですが、夏には海棲哺乳類もやるそうです。
最後に、すでに絶滅してしまったフクロオオカミ。
有袋類のオオカミです。
ヨシモト氏の剥製コレクションが、国立科学博物館に寄贈されたことでこの企画が産まれたんでしょうが、できれば古代の大型哺乳類の化石も一緒に展示すると、さらに迫力だったんでしょうけどね。
ちょっと残念。
それにしても、凄い人でした。
今朝のみのさんでも紹介されたからなのか、入り口から行列でした。
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で、博物館を13時過ぎに出てきてから、恒例の一人花見をしてきました(爆)
夕方くらいから風が強くなってきたので、宴会やる予定の人たちは大変だったのではないでしょうか?
この週末が天気だったら最高ですね。
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