ドクターフィッシュ
初体験!
凄いわコレ!
午後の予定が流れ、船橋のららぽで体験しました。
1回5分500円
足の汚れた角質を食べてキレイにしてくれるドクターフィッシュ。
ワタシの足がどれだけ汚れているか分かりますね(T_T)
始めはくすぐったく、あとは電気風呂のようにピリピリする感触。
確かに気持ちいいですね。
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初体験!
凄いわコレ!
午後の予定が流れ、船橋のららぽで体験しました。
1回5分500円
足の汚れた角質を食べてキレイにしてくれるドクターフィッシュ。
ワタシの足がどれだけ汚れているか分かりますね(T_T)
始めはくすぐったく、あとは電気風呂のようにピリピリする感触。
確かに気持ちいいですね。
スタジオジブリの最新作ですが、監督米林宏昌、脚本宮崎駿です。
「床下の小人たち」(メアリー・ノートン著)が原作だそうですが、ワタシは読んだことありません(¨;)
ですが、あまり重くないストーリーなので、観ていて楽でした。
時間も二時間無いですしね。
物語は小人が「借りぐらし」させて貰っている家に、一人の男の子が現れ、小人の娘アリエッティが姿を見られるところから始まる。
姿を見られた小人は、その家から出なくてはいけない。生き残るために。
アリエッティたち小人はどうなってしまうのか…
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しかし水滴の描写は流石でした。
我々にしてみれば水滴は何も気にならないんでしょうが、小人にしてみたら、一滴の水でも粘性が高いんでしょうね。
某ブログでもありましたが(ってエクスカリバーさんのとこなんですけど)、樹木希林さんだけは、顔が思い浮かんでしまう、というか、そっくりでしたね。
藤沢周平の「隠し剣」シリーズの新作ということで見に行ってきました。
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藩主の愛妾を殺しておきながら斬首されることもなく、死ぬことも許されない武士(豊川悦司)。
様々な邪念、欲念、諦念、無念を抱えながら、自らの運命を切り開こうと決意する。
そして「必死剣 鳥刺し」が抜かれる…
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ラスト15分のクライマックスは、「隠し剣 鬼の爪」や「武士の一分」と比べて呆気にとられます。
「鳥刺し」
それは、必死必勝の剣
その秘剣が抜かれる時
遣い手は、半ば死んでいるとされる。
その「鳥刺し」が抜かれた時、目撃者が「必死剣」と呟くのも分かります。
それ以上は書きません。
是非、劇場でご確認下さい。
中村主水=藤田まこと≒必殺
といっても過言でないでしょう。
でも、必殺シリーズの復活を素直に喜びたい。
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今回の話は、幕府で「事業仕分け」を仕切る若き勘定吟味役に対し、幕府の他の勢力、大奥、町民からの恨みを買っていた。そんな中、町では武家殺しが相次いでいた。
仕事を目撃され対処に困る仕立屋の匳(田中聖)、妻が懐妊したといって動揺する渡辺小五郎(東山紀之)だが、そんな時に中村主水の姿は無かった…
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中村主水を演ずる藤田まこと氏が亡くなってから、必殺はどうなってしまうんだろうと思っていました。
最近の付録付き雑誌、といいますかDVDマガジンで必殺シリーズも出てきたし、何らかの形で見られるのは嬉しいんですけど、今回の『必殺仕事人2010』はちょっと重かったですね。
中村主水が配置換えになって西の方へ旅立ったという設定ですが、仕事人の行く末を暗示しているようで重くのしかかってきます。
さらに妻が懐妊したと聞いて、人殺しが父親になることを喜べない小五郎や、兄と慕う経師屋の涼次(松岡昌宏)にもう二度と会わないから恨みを晴らしてほしいと叫ぶ如月(谷村美月)の存在などが、前作(2009)の終わりかたより、少し重く感じられました。
ま、中村主水にも妻が懐妊した話(必殺商売人)がありましたが、結局は死産というもっと重い結末もあったので、それよりは軽いのかな。
それにしても、新しい仕事人童山(内藤剛志)も登場し、続編が見たいと思いました。
途中、小五郎や涼次が昔の必殺のオープニングナレーションを口ずさむシーンがありましたが、「一掛け、二掛け、三掛けて…」のくだりで「必殺仕事人」と口ずさんじゃうのはどうかなぁ、と思いましたがね。
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