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2010年7月26日 (月)

『借りぐらしのアリエッティ』

スタジオジブリの最新作ですが、監督米林宏昌、脚本宮崎駿です。

「床下の小人たち」(メアリー・ノートン著)が原作だそうですが、ワタシは読んだことありません(¨;)
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ですが、あまり重くないストーリーなので、観ていて楽でした。
時間も二時間無いですしね。

物語は小人が「借りぐらし」させて貰っている家に、一人の男の子が現れ、小人の娘アリエッティが姿を見られるところから始まる。
姿を見られた小人は、その家から出なくてはいけない。生き残るために。
アリエッティたち小人はどうなってしまうのか…

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しかし水滴の描写は流石でした。
我々にしてみれば水滴は何も気にならないんでしょうが、小人にしてみたら、一滴の水でも粘性が高いんでしょうね。

某ブログでもありましたが(ってエクスカリバーさんのとこなんですけど)、樹木希林さんだけは、顔が思い浮かんでしまう、というか、そっくりでしたね。


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» 『借りぐらしのアリエッティ』(2010) [【徒然なるままに・・・】]
スタジオジブリの最新作で、原作はメアリー・ノートンの『床下の小人たち』。 初日初回での鑑賞となったが、客の入りは小さなスクリーンなら6割程度というところ。実際は一番大きなスクリーンを宛がわれていたので、ガラガラという方が近い。 絵が綺麗で、音楽も美しい。 上映時間も1時間半程度でテンポ良く進み、いいムードの中で終わる。 ――でもそれだけ。 モデルは東京の小金井市だそうだが、イギリスの小説をわざわざ日本を舞台に置き換えて作る理由が良くわからない。実写ならいざ知らずアニメなんだから... [続きを読む]

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