今年もお世話になりました
あまり更新のされない、ある意味過疎化した当ブログにおいで下さった皆様方、大変ありがとうございました。
昨年の暮れから今年の夏にかけて、身内が続けて他界し、来年は喪に服すために新年のご挨拶は割愛させていただきます。
今年もまだしばらく残っておりますが、大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。<(_ _)>
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あまり更新のされない、ある意味過疎化した当ブログにおいで下さった皆様方、大変ありがとうございました。
昨年の暮れから今年の夏にかけて、身内が続けて他界し、来年は喪に服すために新年のご挨拶は割愛させていただきます。
今年もまだしばらく残っておりますが、大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。<(_ _)>
昨年の『ウルトラ銀河伝説』で登場した悪のウルトラマンベリアルが別宇宙でカイザーベリアルとして暴れまくり、ついには光の国にまで手を出してきた。
光の国はウルトラマンゼロを別宇宙に送りこむ。
ゼロはそこで出会った瀕死の青年ランと一体化し、ランの弟ナオとエスメラルダ星の王女エメラナ、王家の可変ロボットジャンボット、鏡の星の戦士ミラーナイト、炎の海賊の用心棒グレンファイヤーと協力し、ガイザーベリアル率いる銀河帝国と対決する。
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ウルトラ45周年記念と銘打った本作ですが、『ウルトラ8兄弟』以来、別世界の設定でも共存できるようになり、昔の特撮ヒーローがリファインされて登場します。
ジャンボットはジャンボーグA、ミラーナイトはミラーマン、グレンファイヤーはファイヤーマン。
悪役もそれぞれのキャラをリファインして出ています。
本作の新アイテムはウルトラゼロブレスレットとバラージの盾。
バラージとくれば、ノアの巨人ですが、なんとウルトラマンノアまで出てくる始末。
確かにバラージの盾のかけらはNプロジェクトのカラータイマーの形ですけど。
監督やスタッフはやりたい放題ですね。
見てるこちらとしては、おもろいので良いですが。
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今作品は面白かったのですが、残念ながら、前作の時に感じたワクワク感はあまり感じませんでしたね。
やはりウルトラ戦士の活躍が少なかったからかな?
ま、スタッフの意欲は感じました。
来年の冬に45周年記念第二弾をやるそうなので、本作同様に期待はしています。
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追記、カイザーベリアルでしたね。
ガイザーとなっているとの指摘があったので訂正しました<(_ _)>
ようやく観ることができましたが、幕末に実在した侍が刀でなくソロバンで家族を守る姿が微笑ましく、チャンバラでない時代劇でも安心して観られました。
金沢の加賀藩で代々算用者(経理担当)を担う猪山家。
役人の不正を暴き出世したのもつかの間、お祝い事や子供の元服、親戚付き合いなどで借金が重なり、風前の灯に。
そこで家財を売り払い、1日の収支を家計簿に細かく記すことに。
祖父が死んでも葬式の日に葬式代の記録をする父に反発する息子。
そんな中で徳川幕府が倒れ、明治政府の中でもその算用者としての力を評価される猪山家。
こうして残されてきた家計簿が、幕末の下級武士の知られざる生き様を示し、昨今の不景気な現代にも教訓を残してくれたように思いました。
昨日、本屋でネタバレ本を見ちゃったら、どうしても観たくなってしまい、早速行って来ました。
前作は東京マラソンをからめて、大規模なロケがいかにも映画という感じでしたが、今回は複雑に絡み合った事件がもつれて、最後はあんな結末を迎えるとは思わず、前作以上に重苦しく感じました。
物語は警視総監以下、警視庁幹部12人を人質にとった籠城事件を発端に、犯人の過去や、警視庁と警察庁の対立がからみ、ついに杉下右京と小野田官房室長の対決かと思いきや…
官房長ー!by右京
影の管理官やら中国系マフィアやら、いろいろ出てきて、ちょっと強引な展開もありますが、これぞ相棒という、見応えはありました。
それにしても、石倉さん…
逆恨みにも程がありますよ。
今、通勤中です。
家を出てから二カ所で事故。
師走の忙しい時に…(-.-;)
今朝、米航空宇宙局(NASA)が重大な発表をすると報道されていましたが、確かに凄い発見でした。
「ヒ素を利用して生存=新細菌、米国の塩湖で発見―地球外生命探索に影響も」(Yahoo!ニュース)
これまで生命に必須と考えられていた元素はCHONPS(炭素、水素、酸素、窒素、リン、硫黄)です。
ところが、リンの代わりに、有毒なヒ素Asを活用して、成長、増殖できる珍しい細菌を、米カリフォルニア州の塩湖「モノ湖」で見つけたそうです。
これは、これまでの生命の概念をひっくり返すほどの大発見と言えるかもしれない。
また、地球型天体のみならずヒ素を含む惑星なんかも探せば、地球外生命体に遭遇できる確率が若干高くなったと言えるでしょう。
ま、映画のETのような宇宙人との遭遇を期待していた人には肩透かしかもしれませんが。
あの『宇宙戦艦ヤマト』の実写版を、封切り初日の今日見てきました。
良かった!
ワタシはヤマトより999の方が思い入れが強いのですが、松本零士ファンとしてワタシは満足しました。
所々突っ込みというか、気にくわないところもありますが、及第点だと思います。
2つ言わせてもらえば、1つ目はコスモゼロとアナライザーのデザインは素晴らしかったです。
2つ目は真田さん…あんまりだぁ
ネタバレはもう少し後にして、是非とも映画館で見て下さい!
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