雌伏の時
本日を持って我がG軍の2011年シーズンが終了しました。
今シーズンを象徴するかのような貧打、貧打、貧打…
折角、塁にランナーがいても打てないんだものなぁ。
来年こそは!
そう、来年こそはお互いに飛躍したいものです。
実は…
ワタシも今日をもって退職しました。
これからしばらくの間は雌伏の時を過ごします。
それまで少し休息して、来年度には復活するつもりです。
当ブログの更新は、今まで以上に遅くなると思いますけど、よろしくお願いします<(_ _)>
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本日を持って我がG軍の2011年シーズンが終了しました。
今シーズンを象徴するかのような貧打、貧打、貧打…
折角、塁にランナーがいても打てないんだものなぁ。
来年こそは!
そう、来年こそはお互いに飛躍したいものです。
実は…
ワタシも今日をもって退職しました。
これからしばらくの間は雌伏の時を過ごします。
それまで少し休息して、来年度には復活するつもりです。
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来年度のプロ野球の新人ドラフトが、昨日行われましたが、ねぇ。
何とも言えない残念さがありますね。
東海大の菅野。
巨人の原監督のおいっ子ということもあって、一本釣りかと思ったら日ハムが持って行きました。
ま、クジだから仕方ないんだけど。
でも、原さんは監督としても叔父としても残念とコメントしてましたが、ファンとしても残念です。
しかし、ドラフトだからねぇ。
こーゆーこともあるだろうし、はじめから巨人で決まり、みたいな風潮もどーかと思うし。
原さんの親父さん(菅野の祖父で東海大系列の野球部顧問)は、巨人以外なら拒否して米国留学とか言ってますが、折角だから日ハムでやってほしいと思いますね。
昨晩の特番では、今回のドラフト対象選手で震災に二度もあった選手とか、大病を克服した選手、家庭環境がひどくて、家族で立ち直った選手とか、いろいろ紹介されていました。
ちょっと感動してしまいましたが、これからが真のスタートです。
どこまでやれるか、応援したいですね。
滝口康彦の「異聞浪人記」というのが原作で、過去に仲代達也主演の『切腹』として上映された作品のリメイクなんだとか。
全然知りませんでした。
監督はゼブラーマンの三池崇史。
主演は市川海老蔵。でも、たしか暴行事件で封切延期になってたのではなかったかしら?
それにしても、救いようのない話ですよね。
戦国時代も終わって、武士がサムライらしく生きられなくなった時代に、ある者は大名家に取り立てられて出世できるが、ある者はその日の生活もままならない。
それでも、人らしく、けなげに春を待っていた。それが哀れなのだろうか。
物語は、ある落ちぶれた浪人(海老蔵)が、大名家の庭先で切腹をしたいと申し出ることから始まる。
「狂言切腹」
世間では、浪人が切腹を願い出ることで、大名家の同情を買い、金銭を貰い受けることが流行っていた。
その大名家は、以前に来た若侍が狂言切腹に来たが、当家では通用しない。
その若侍は竹光の脇差しで、哀れな切腹をして果てたことをその浪人に聞かせて、その行為自体を思いとどまらせようとしたが、浪人はあえて切腹を申し出るのだった。
実は、その若侍は浪人の娘婿。
仕えていた家が没落し、貧しいながらも武士らしく暮らしていた。
しかし浪人の娘と孫が病気になり、医者に診せる金もないため、娘婿が金策のために狂言切腹をしに、その大名家に行ったのだった。
切腹の場で、一言申し上げたきことがあるといって、そのことを話す浪人。
若侍の切腹の様子を哀れと話す大名家に対し、そのようなことをしなければならない境遇を哀れと思う人はいないのか、と問う浪人。
人らしく、けなげに春を待っていただけなのに。
と、まあこんな感じで、孫は病気で死に、若侍が哀れな姿で帰ってきて、娘は後を追って自決。
残された浪人の心情は、とても救いようが無く、空しさだけが残りました。
それにしても海老蔵の目は凄いですね。
あの状況の中で、あの目で見つめられると、さすがにびびるなぁ。
さて、本作は3Dでも上映されていたそうですが、ワタシには3Dにする意義は感じられませんでした。
立体映像などに気を取られず、じっくり作品に没頭できますからね。
竹内結子主演バージョンの『HAYABUSA はやぶさ』
現JAXA名誉教授の的川泰宣氏(劇中:的場泰弘)を西田敏行。
プロジェクトマネージャーの川口淳一郎氏(劇中:川渕幸一)を佐野史郎。
(佐野史郎の川口さんは結構似ているかも)
その他にもカメラ班、サンプル回収班、エンジン班などさまざまな担当があり、それぞれのメインキャストに高嶋政宏、山本耕史、鶴見辰吾。
監督は堤幸彦(二十世紀少年、明日の記憶など)
物語は、はやぶさがそろそろ打ち上げられる頃から、奇跡的に地球に帰還するまでを、竹内結子演じる主人公を絡めて描いている。
的場氏がはやぶさを宣伝し、川渕氏率いるプロジェクトチームが、様々な困難を乗り越えて、はやぶさを打ち上げ、世界初のサンプルリターンを成功させるわけだが、主人公がなぜ宇宙を研究するのか、ということに気付くまでの成長を描いた作品とも言える。
奇跡的に地球に戻ってきて、カプセルを回収してからの「はやぶさフィーバー」に私も乗ったクチだが、あのときの感動がよみがえってきた。
それにしても堤監督、あなたはやってしまいましたね。
エンジン班の鶴見辰吾に「こんなこともあろうかと」という台詞を言わせましたね(笑)
ちなみに来年2月には、渡辺謙主演で『はやぶさ 遙かなる帰還』が封切られるそうだ。
こちらの出来も楽しみにしよう。
あのルパン三世一味も声優さん交代だそうですね。
かつて山田康雄氏が亡くなってルパン三世は栗田寛一氏に 代わってましたが、次元以外の石川五右衛門、峰不二子、銭形警部は交代するそうです。
銭形警部には山寺宏一氏、石川五右衛門には浪川大輔氏、峰不二子には沢城みゆき氏がなるそうですが、名前を聞いてもピンときませんね。
今度の新作からだそうですが、果たしてどうなりますやら。
appleの元CEOスティーブ・ジョブズ氏が死んだ!
appleシンパの私にとって、オーマイガ!なことです。
つい最近、ガン治療のためかCEOを退任したばっかなのに、早すぎる死です。
apple社にとって神のような存在がいなくなって、これからappleはどうなってしまうのだろうか?
心配です。
それにしても早すぎる…
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