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2011年11月22日 (火)

『MONEYBALL』

日本シリーズも終わり、ストーブリーグが始まって参りました。
我らがG軍も「清武の乱」のおかげでごたごたしています。
老害はいらんよ、まったく(-_-メ)


さて、ブラッドピット主演の実話を元にした「MONEYBALL」

アメリカ大リーグの貧乏球団であるオークランドアスレチックスのGMビリー・ビーン(ブラッドピット)が、"マネーボール理論"で常勝軍団に作り替える話である。

右腕となるピーター(ジョナ・ヒル;この役は創作か?)との出会いをきっかけに、「いかに低予算でチームを強くするか」という"マネーボール理論"を実践することで、はじめはスカウト、監督、コーチから総スカンをくらい、シーズン当初は連敗続きであった。

しかし、やがてチームは少しずつ機能しはじめ、ついには奇跡の20連勝を果たす。


この話は2002年の話で、当時の野球界は見向きもしなかったのだが、今日ではこの理論をレッドソックスをはじめ、多くの金持ち球団までもが採用を始めるようになって、アスレチックスは常勝軍団で無くなってしまったようだ。

しかし選手の契約金がどんどん高騰し、ヤンキースみたいな金持ちでないと有名選手を獲得できない、といわれてましたが、こうなるとますますGMら経営陣の手腕がモノを言いますな。


我らがG軍は、今のままだと無理だろうな。
GMもオーナーも、ナベツネも旧体質の悪しき習慣を何とかしないと、G軍は来年も勝てないよ(-.-#)

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» 『マネーボール』(2011) [【徒然なるままに・・・】]
マイケル・ルイスの書いた『マネー・ボール』は以前楽しく読んだことがあり、映画化が報じられた時は驚きつつも期待して待っていたのですが、やっと見ることが出来ました。 ”野球”を扱ってはいますが、”スポーツ物”とは呼べない不思議な作品、それがこの『マネーボール』です。 主人公は貧乏球団のゼネラル・マネージャー(GM)ビリー・ビーン。 彼は他の球団とは違った基準で選手を判断し、相手にされないマイナーな選手を安く獲得し、不要な選手を他球団に高値で売り付けることで、金持ち球団と互角に渡り合ってきました... [続きを読む]

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