『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』(3D吹替版)
この「タンタンの冒険」って、そんな漫画があったんですね。
知らなかった。
ユニコーン号の模型を手に入れたタンタンが、ユニコーン号の財宝を狙う一味に襲われながらも、その秘密を解決していく物語ですが、次から次へと目まぐるしく舞台が変わり、観ていてジェットコースタームービー?のような面白さがありました。
パフォーマンス・キャプチャーなる技術を駆使して、見事なCGアニメーションになっています。
しかも各キャラの顔の表情は実写と見まがうぐらいにリアル。
久々に楽しめました。
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さて、今回、初めて3Dデビューしました。
ワタシはメガネなので、メガネの上にクリップでとめられるサングラスタイプの3Dメガネを購入したんですが、見ている最中に違和感は感じませんでした。
観終わってから少しクラッと来ました。
3Dのハシゴはきついかもしれませんね。
吹替版にして正解だったかも。
<でも来年スターウォーズの3G版があるんだよなぁ…吹替版では観たくないし
それにしても今の3Dって、目の前でモノが飛び出るような感じには見えないんですね。
昔の万博などのアトラクションの方が、ビックリ感があったなぁ。
でも3Dだと、スクリーン内の奥行きが深く感じられました。
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スピルバーグとピーター・ジャクソンのコラボということで話題になっているCGアニメ、あんまり食指をそそられなかったんですが、一応「押えて」おこうかな、ぐらいの感覚で見てきました。
お正月映画の本命とまではいかなくても、少なくても対抗ぐらいのポジションかと思っていたら、年を越せずに随分と公開規模が縮小されちゃいましたね。期待したほどお客さん入ってないんでしょうか。
最初のうちは3D字幕、3D吹替、2D字幕、2D吹替と4ヴァージョンも用意されてましたけど、今は3D字幕だけで、しかも1日2回ぐらい、... [続きを読む]
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