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2011年12月

2011年12月30日 (金)

風邪

鼻•のど•気管などのカタル性炎症。
くしゃみ•鼻水•鼻詰まり•のどの痛み•咳•痰や発熱•頭痛•倦怠感などの症状がみられ、かぜ症候群ともいう。
(appleの付属国語辞書より)

ということで、今の私は正しくこの状態。
ま、発熱はしていないようなんですが、だるいですね。


今まで、私の退職、親父の入院手術と、色々なことが重なって、ようやっと一段落したら、油断したのか気が抜けたのか。
年末年始は風邪引きさんで、寝正月かな?

とにかく、今はゆっくりとカラダを休めることにします。

明日も書き込むかもしれませんが、皆さんよいお年を。

2011年12月28日 (水)

『連合艦隊司令官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』

第二次世界大戦に突入する前、日独伊三国同盟への加盟に徹底して反対を表明し、戦争に否定的でありながら、真珠湾攻撃を指揮した男。

全然、知りませんでした。

「軍神」と崇められた山本五十六の素顔って、こんな人だったんですね。

私の亡くなった伯母が、昔、山本五十六の奥さんの洋服を仕立てたことがあると、お袋から聞いていたんですけどね。
食べることが好きだったんですかね。

それにしても、いつの時代も愚かな上層部と世論に振り回されるんですね。


戦争シーンはCGもここまできたか、という感じ。
どこまでがミニチュアでどこまでがCGかが区別つきませんでした。

是非、映画館で見て下さいな。


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ようやく親父も退院し、お医者様からも順調だというお言葉を貰ったのですが、一段落したのか、油断したのか、風邪引きました。

喉は痛いわ、鼻や咳は出るわ、カラダは痛いわ。
やれやれ。

熱がないのが安心だが、今の親父に風邪引かせるわけに行かないので、迂闊だ…

2011年12月22日 (木)

『REAL STEEL』

スピルバーグ制作総指揮の近未来ロボットアクション映画ですね。
そこに父と子の絆の再生ストーリーが絡んでくるので、結構感動しました。

私は劇場で見てないんですけど「トランスフォーマーズ」のような洗練されたロボットではなく、若干人間より大きいけど、ほぼ等身大のロボットには親近感が湧きますね。

それにしても、格闘用ロボットにデータをインプットして戦わせるなんて、実写版「プラレス三四郎」ですか?

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時代は人間ではなくロボットが格闘する近未来。
元ボクサーのチャーリー(ヒュー・ジャックマン)は、ロボットボクシングのトレーナーだが、借金まみれ。
そんな彼の元に、元妻の死の知らせとともに、幼い頃に分かれた息子マックス(ダコタ・ゴヨ)がやってくる。

はじめは養育権も金で義妹夫妻に売り渡し、息子も金儲けの手段でしか無く、それを知ってマックスも反抗的な態度を取る。

そんな時にゴミ捨て場で埋まっていたロボットATOMをマックスが拾ったことから、父と子のコンビでATOMは活躍し、最強王者ゼウスへの挑戦権を得る。

しかしチャーリーの借金が元でマックスを危険な目に逢わせてしまい、マックスを義妹夫妻の元に送り返してしまう。

再び心を閉ざすマックス。

父と子の絆は取り戻せるのか、そしてATOMとゼウスの戦いの行方は如何に!?

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なんて、ストーリーです。
他にも、チャーリーを助けてくれるベイリーや、ゼウスの制作者タク・マシド、ゼウスのオーナーのファラ、チャーリーの元ライバルリッキーなどの存在が、本作のストーリーに深みを加えていると思います。

さらにロボットの格闘はCGなのに、本当の人間のボクシングを見ているように、手に汗握ります。
是非、劇場で見て下さい。

2011年12月19日 (月)

吃驚!

北朝鮮の将軍様が亡くなられたそうだ。

朝鮮半島の安定や、拉致被害者、脱北者とか、これからどうなるんだろうか…

2011年12月18日 (日)

納射会

納射会
今月は、やれ試験だ面接だ、見舞いだと忙しく、やっと時間ができたので、船橋市弓道協会の納射会に参加しました。

○○ ○○○×

ということで、最後を外してしまいました(-.-;)

精神的に弱いねぇ。

で、5中4人で競射をしたんですが、一本目を外して四位になりました。

来週には親父が退院できるので、良いお祝いにできたかな。

2011年12月11日 (日)

皆既月食

昨晩は天気もよく、月がよく見えましたね。

Dscf00611

写真は皆既月食が最大になった23時半頃ですが、赤く見えてますね。

皆既月食は下図のように、月が地球の影に隠れてしまうんですが、
Moshikizu

太陽の光が地球の大気によって屈折して、赤い光が月にあたるので赤く見えるんですね。
Akai

(イラストはつるちゃんのプラネタリウムさんから引用しました)


2011年12月 2日 (金)

訃報 内山まもる先生

あの『ザ・ウルトラマン』の内山まもる先生が亡くなったそうな。
ご冥福をお祈りします。

2011年12月 1日 (木)

『新少林寺』

昔、我々を魅了した映画「少林寺」があった。
リー・リンチェイ(今のジェット・リー)をはじめとする少林拳を学び、中国内外でチャンピオンになったりした俳優達が所狭しと暴れまくる映画であった。

その伝説の映画が21世紀に蘇る!

という名目だったんですが、上映館が少ない!
ウチの近所ではTOHO系のみ。

しかも、アンディ・ラウやジャッキー・チェンが出演って、なんか違うんだよなぁ。


それでも「少林寺」に出ていた干海(ユエハイ)という武術に秀でた俳優が少林寺の和尚?住職?として出演してくれたことと、脇役の少林寺の修行僧にも武術に秀でた俳優が出演しているのが救いでしょうか。

やっぱり、リー・リンチェイに出てほしかったなぁ。
折角「ドラゴン・キングダム」ではジャッキーと競演したんだし。
出演交渉をしたら、何年も先までスケジュールが埋まっていて断念したんだって。残念(T.T)

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辛亥革命以降の内戦が続く中国にて、私利私欲に走る軍人(アンディ)が一人娘を死なしたことから、少林寺で出家し、和尚(ユエハイ)や修行僧、料理人(ジャッキー)の助けを借りながら、自らの身を投げ出して、民衆を救おうと軍隊に立ち向かう。

という物語で、ちょっと暗いイメージがつきまとう感じ。

少林拳ってのは禅宗の流れをくむ宗教の一部なんだけど、本作は観ていると、戦うことの空しさを感じさせる、というか悟らせる、すなわち本作を観ることが修行なんではないかと。
そんな気にさせる作品でした。

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そういえば、本作のアンディの娘役の子って日本人らしいね。
なんでも中国で生活してる子らしいけど、ワイドショーはあのマルモリの子と比較しすぎ。

『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』(3D吹替版)

この「タンタンの冒険」って、そんな漫画があったんですね。
知らなかった。

ユニコーン号の模型を手に入れたタンタンが、ユニコーン号の財宝を狙う一味に襲われながらも、その秘密を解決していく物語ですが、次から次へと目まぐるしく舞台が変わり、観ていてジェットコースタームービー?のような面白さがありました。

パフォーマンス・キャプチャーなる技術を駆使して、見事なCGアニメーションになっています。
しかも各キャラの顔の表情は実写と見まがうぐらいにリアル。

久々に楽しめました。

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さて、今回、初めて3Dデビューしました。
ワタシはメガネなので、メガネの上にクリップでとめられるサングラスタイプの3Dメガネを購入したんですが、見ている最中に違和感は感じませんでした。

観終わってから少しクラッと来ました。
3Dのハシゴはきついかもしれませんね。
吹替版にして正解だったかも。
<でも来年スターウォーズの3G版があるんだよなぁ…吹替版では観たくないし

それにしても今の3Dって、目の前でモノが飛び出るような感じには見えないんですね。
昔の万博などのアトラクションの方が、ビックリ感があったなぁ。

でも3Dだと、スクリーン内の奥行きが深く感じられました。

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