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2012年3月

2012年3月28日 (水)

『ウルトラマンサーガ(3D)』(ネタバレ注意)

ウルトラマン映画初の3Dということと、最強の敵ハイパー・ゼットンとバット星人ということで、興味をそそられました。
しかしウルトラマンゼロと同化する主人公がDAIGOっていうのと、地球防衛軍がAKB48ということで、萎えていたのも事実です。

ま、それでも見るだけ見てきました。

物語は、人の気配がほとんど無い地球が舞台で、そこに別宇宙からやってきた3人のウルトラマンが、バット星人操るハイパー・ゼットンと戦うのですが、それ以上はネタバレするので…

ちなみに、今なら貰える入場特典は、内山まもる先生のウルトラマン漫画、最後の作品です。


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うーん、3人のウルトラマン(ゼロ、ダイナ、コスモス)が○○してウルトラマンサーガになるのも安直。
ゼロのブレスレット、さらに後付けの設定だよなぁ。
まさか、ここまで考えていたとは思えないし。

地球防衛軍のAKBの連中とDAIGOの演技は…がっくし。
AKBでやる必要あったのかなぁ。

ゼロがDAIGOと同化して、初めて変身したらチビトラマンだし。
この辺はネクサスの設定?
ゼロはDAIGOのキャラとかぶってはじめはお笑い担当ですね。

ダイナのTVは見たこと無かったのですが、劇中歌や後日談的な話になるので、ダイナファンは嬉しいのかも。

ダンディ4+真夏竜の出演は必然性を感じないし、あの登場の仕方は無理矢理だとおもうけど、面白いねぇ。
しかしセブン、よほどの親バカ?ゼロが別宇宙に行ったことを、遠くにいながら感じるんですから。
レオファンのワタシにはキングマントを羽織ったレオはツボですね。

それにしても別宇宙の設定は、なんでもありになってきた感があります。
バット星人の怪獣牧場としての設定はいいけど。

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なんだか脈絡無く、だらだらと書きましたが、面白かったかどうかと言えば、おもしろかったです。

『STARWARS EPISODE1 THE PHANTOM MENACE 3D』

あの名作STARWARSを3D化した記念すべき?第一作目としてEP1が公開された。

SWの3D化は、新三部作EP3「シスの復讐」の作業終盤時に、イン・スリー社という2D/3D変換の会社(「アリス・イン・ワンダーランド」や「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」)がサンプルとしてEP4の冒頭のシーンを用意したところから始まった。

当初の3Dは、見ていると感覚がおかしくなったり、編集がいまいちで急に立体感が無くなったり、といった出来だったが、2年ぐらい前にルーカスから3D化の提案が出されて、プロジェクトスタート。

イン・スリー社は残念ながら予算の折り合いが付かず、このプロジェクトから外れることに。
しかしプライム・フォーカス社(「タイタンの戦い」「ナルニア物語第3章」「インモータルズ」)がプロジェクトに関わって、何度も試行錯誤をしながら制作を続けてきた。

はじめは見るに堪えない出来だったものの、SWの3Dで大切なことはあくまでも自然に見える立体ということで、立体効果を上げるために手を加えることはしないという考えのもとに、3D作業を行った。

全作業において完成間際には、必ずルーカスのチェックが入り、予算の範囲内で高い要求を出し、もしうまくいかなければ交渉は決裂しても良いとまで思っていたそうだ。

3D化で難しかったのはホログラムやライトセーバーの輝き、エンジンの噴射などで、まず背景を修復し、加工して再合成をすることになったが、それでも頻繁にやることは避けていたとか。

しかしEP1はフィルム撮影した最後の作品で、そのフィルムを探すことに苦労したそうな。
ま、DVD化やBlu-ray化のおかげでだいぶフィルムのスキャンは進んでいたみたいですけど。

確かに宇宙での戦闘シーンやアナキン坊やのポッド・レースは3D化でよりリアルに感じられたし、その立体感に途中目をつぶってしまったことが何度もありました。
しかし、EP1はまだまだ序の口なのではないでしょうか。

次の上映はいつかはまだ分かりませんし、次がEP2なのかどうかも分かりません。
しかしルーカスのことだから妥協はしないと思うので、次のEPを楽しみに待ちたいと思います。

2012年3月27日 (火)

丸の内

丸の内
今日は久々に東京は丸の内に行ってきました。

丸ビルと丸の内オアゾ(オアゾってどんな意味だろ?)で、小さい恐竜展をやってたので、見てきましたよ。
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福井県の恐竜博物館の紹介を兼ねているんだろうけど、一度行ってみたいなぁ。

で、ほんの30分で見終わったので、せっかくなので皇居に行きました。

昼時なので皇居ランナーさんが多かったですね。
皇居の門には警備(警官?)がいて出入りも厳重でしたが、それでもランナーさんはいるんですね。
門の中に入って行きました。


二重橋や正門を見ながら、天皇陛下のご回復を祈りつつ、桜田門外へ。
ちょうど衛兵(皇宮警察?)の交代時間だったようです。
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警視庁と警察庁の違いを考えながら国会議事堂に。
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長渕さんの歌のように正門前でしょん○ん引っかけることもなく、出入りする議員らしき黒塗りの高級車をやり過ごしてUターン。

憲政記念館の庭を抜けて、桜田門前から丸の内へと戻って参りました。


昼飯は何も気にしなかったのですが、話題の「タニタ食堂」は丸の内なんですね。
知ってたら寄って見たかったなぁ。


最後は改装中の東京駅を見ながら八重洲の地下街で買い物しながら帰って参りました。
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久しぶりの東京でのちい散歩(笑)は疲れました。

2012年3月25日 (日)

H23年度 観桜射会

今年度のF橋市弓道協会の行事もこれで一段落。

朝から天気も良く、とても弓を引きやすい日和でした。
一立四射での競射で、私は○×○○の3中でした。

しかし!四射皆中(全中)が5人もいて、決勝戦はその5人でやることになり、ワタシは一本差でタダの人でした(^_^;)

ワタシの前で引いた方が15位の飛び賞だったので、お土産は参加賞のどら焼きでした。

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午後は総会で、今年度の会計報告などと来年度(H24)の行事計画の説明。

と、弓道に使う矢の羽に関する話題が。
最近、ワシントン条約などで鷲・鷹の規制が厳しくなり、矢羽根に使うことも咎められつつあるそうです。
矢に鷲・鷹の羽根を使うのは高級品なんですけど、上級者は好んで使っています。
ワタシなんぞは、そんなのもったいなくて使えませんが。

年々、七面鳥やグースなどに切り替わっているんですけど、使用の際には気をつけましょう、ということでした。

難しい話ですよね。
伝統工芸と野生生物の保護、やはりほどほどにしないとね。

2012年3月20日 (火)

『おかえりはやぶさ(2D)』

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あの「はやぶさ」三部作?の最後を飾る『おかえりはやぶさ』です。
本作は唯一3D上映だったのですが、残念ながら時間の都合で2Dで観てきました。


一作目は架空の女子大学院生と現JAXA名誉教授の的川泰宣氏を軸に「はやぶさ」の物語を、二作目はプロジェクトマネージャーの川口淳一郎氏とはやぶさチームのドキュメンタリータッチでしたが、三作目の本作ははやぶさプロジェクトに、父子の確執、家族の絆など、「はやぶさ」に色々な想いを重ねた作品になっております。

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本作は火星探査機「のぞみ」の失敗を引きずった話になっており、プロジェクトマネージャーの川口淳一郎氏(本作では江本智彦:大杉漣)は、「はやぶさ」は絶対に成功させると決意します。

そこに「のぞみ」のプロジェクトマネージャー大橋伊佐夫(三浦友和)と「はやぶさ」イオンエンジンのエンジニアである息子大橋健人(藤原竜也)の確執と、JAXAスタッフの岩松(田中直樹)とその息子風也(前田旺志郎)、母多美(守口瑤子)の絆、そして若手スタッフ(杏)たちの「はやぶさ」にかけた想いを描いています。

そのため前2作に比べて、プロジェクトマネージャーの川口氏や的川秦宣氏(劇中増沢公孝:中村梅雀)、イオンエンジンなどの担当スタッフはあまり目立ちません。

最後はさまざまな人たちの想いをのせた「はやぶさ」の地球帰還で終わります。

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本当なら3Dで観た方が良かったのかもしれません。
でも前2作と比べるのなら2Dでも良いかも。
お子様と観るなら、本作は良いかもしれませんね。

個人的には、杏がむりやり女子高生のコスプレ?してましたが、ちょっと苦しいかなぁ。
立場的には一作目の竹内結子みたいなものでしょうが。


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それにしても、何度見ても「はやぶさ」の地球帰還のシーンは感動するなぁ。
実際にオーストラリアのウーメラ砂漠の近くで、星空を見上げて見てみたかったです。

これで一連の「はやぶさ」企画もとりあえずは終了でしょう。
今度は「はやぶさ2」プロジェクトが無事に行われることを祈るばかりです。

2012年3月13日 (火)

『戦火の馬 WAR HORSE』(ネタバレ注意)

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あのスピルバーグが、今、この時代にこそ贈る"希望"の物語。(パンフより)

ということなんですが、1982年にイギリスで出版された小説が原作なんだそうです。
しかし観ていて、上映時間2時間ちょっとが短く感じられました。

イギリスの貧しい農家に引き取られた美しい馬ジョーイ。
この家の少年アルバートと強い絆で結ばれるが、不作と戦争によって引き離される。

ジョーイにとって死と隣り合わせの旅が始まった。

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ここからネタバレ。ご注意下さい。

ジョーイははじめの農家では農耕に適さないとされたが、アルバートが必死に調教し、農耕馬としても乗馬としても使える賢い馬に育つ。
しかし折角育てた農作物が全滅し、泣く泣くイギリス軍に売り払われ、ニコルズ大尉が引き取る。

軍隊ではニコルズ大尉の軍馬として1,2を争うが、戦闘の時、ドイツ軍の反撃によりニコルズが戦死。
もう一頭のトップソーンという黒馬とともにドイツ軍の馬になる。
だがドイツ軍の若き兄弟が、ジョーイとトップソーンに乗って軍隊を脱走した。

やがて兄弟はドイツ軍に追い詰められ、脱走の罪によって処刑される。
兄弟によって風車小屋に隠されたジョーイらは、フランス人少女エミリーとその祖父に見つかり、大切に可愛がられた。

しかし、戦争は容赦なく牙を向け、ドイツ軍がエミリーから食料だけでなくジョーイをも奪い去っていった。

ここでは砲台を引く馬として、名前もなくこき使われる。
次々と馬が死んでいき、トップソーンの限界が近づいている中で、ジョーイは必死に砲台を引き続けた。
イギリス軍の猛攻に撤退命令が出され、トップソーンは力尽き、馬係がジョーイ一頭を逃がすのだった。

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とまあ、ここまででもイギリス-ドイツ-フランス-ドイツと、次々とジョーイの旅は続いていくんですが、ここで振り出しに戻る?

ここまでで4年が経過し、青年になったアルバートが登場します。
アルバートはイギリス軍兵士としてフランスで戦っていたんですね。

そんな中でジョーイは戦場を逃げ回り、イギリスとドイツが戦っている中間地点で、鉄条網に絡まり立ち往生するんです。

にらみ合う両軍だが、双方から兵隊が歩み寄ってジョーイを助けようとするシーンがあります。
丸腰でやってきたイギリス兵に対し、ペンチを貸すドイツ兵。
ドイツ軍陣地から何本も投げられるペンチに、お互いが同じ気持ちなんだと感じさせられます。

馬の処遇を巡って暴力でなくコイントスで決着をつける二人の兵士。
握手を交わしながら、それぞれの陣地に戻っていった。
ジョーイは○○に引き取られることに。

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ああ、これ以上は書きません。
ま、ここまでくれば皆さんのことですから最後はハッピーエンドが予想できると思いますが、最後の最後まで展開が読めません。

ヒントはアルバートの父親の持っていた大隊旗。
かつての栄光を示す旗がハッピーエンドのきっかけになります。

あとは劇場で見て下さい。
久々に心がじーんとするスピルバーグ監督作品でした。

2012年3月11日 (日)

3・11

あれから一年が経った。
14:46

亡くなられた方、行方不明の方を多く出し、かついまだに避難生活を強いられる方も多い。

原発事故に絡んだ強制避難、遅々として進まぬ瓦礫処理、根強くはびこる風評被害。

あれから一年経って、一体何が改善されたのだろうか?

自分は何か貢献できたのだろうか?

募金をした。
放射能についての解説を授業でした。
千葉県旭市の街並みを見てきた。
野口健氏の話を聞いてきた。

こんなのは自己満足だ。
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これからの復興に向けて、自分にできることは何だろうか?

今日は震災のことをじっくりと考えてみたい。

2012年3月 4日 (日)

野口健さん講演会

あの登山家で有名な野口健さんの講演会に行ってきました。
「富士山から日本を変える 今の社会にもとめられていることとは」

野口さんは五大陸最高峰制覇を若くして成し遂げただけでなく、ヒマラヤ(エベレスト)の清掃登山、富士山の清掃登山、シェルパの支援、日本兵の遺骨収集など幅広く活動されています。

バラエティ番組では、ヒマラヤ登山などを実際にしてきた人にしか分からない話を織り交ぜ、面白い発言を連発しています。
ツイッターでは「夜の冒険王」などと自分を称していますが(^_^;)

今回は千葉県環境大使としての一環でもあるようです。

はじめに野口さんの活動をまとめたビデオが17分ぐらい。
続けて野口さん本人が2時間超ノンストップの講演(この間、用意された水も一切飲まず)。
終了時間は十数分オーバー。最後の方は、袖からスタッフにせかされていたようでした。

TVやツイッター上での面白そうな人柄はそのままに、講演のタイトルの内容よりは、清掃登山や遺骨収集を通じて、「生と死」というものを考えさせるとともに、環境問題にどのようにして取り組むべきか、といった内容を、飽きさせずにポンポンポンっと話してくれました。

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野口さんの自分の生い立ちから始まり、どのようにして登山家になり、ヒマラヤや富士山の清掃登山や遺骨収集をするようになったかを話してくれましたが、その中で野口さんは、環境問題を自分の力で何とかしてやろう、なんて意気込みは一切無かったそうです。
野口さんは動機は何でも良いと話してました。

ヒマラヤ登山清掃は、かつて登頂したときに他国の登山家から「日本人はエベレストを富士山のようにする気か」と言われたことにカチンと来て、日本人がエベレストのゴミを無くしたら文句は言われないだろう、という動機から始めたこと。
富士山は、登山の訓練として冬山しか登ったこと無かったから、夏に行ってみて初めてゴミだらけ、と言うことに気付いたこと。それよりも五合目より下の樹海での不法投棄の方が酷かったこと。
野口さんの祖父から聞かされていた戦争の悲劇と、エベレスト登山で仲間の死を身近に見てきたことから、置き去りにされてきた日本兵の遺骨収集を取り組むようになったこと。

などなど…

そして、不純な動機でも構わないが、知ってしまったことで、何か行動ができないかと考えるようになったと話していました。

また、二者択一的な判断はいかがなものかとも話していました。
清掃登山や遺骨収集をやってきて、いろいろな軋轢があったそうです。
震災の原発事故についても少し話されましたが、何が何でも「脱原発」というのではなく、エネルギー問題など、いろいろな側面からも考えた方が良いと話していました。
<これについては同感でした。

最後に野口さんは、富士山の登山清掃では、一般の人が自分からゴミを拾うようになってくれて、五合目より上はゴミが無くなってきた、と話してました。
自分の活動がどんどん広がって、一般の人たちに伝わっていた。
自分のような活動はできないと思うけど、この講演や活動内容を広く伝えて欲しい、そうしたことで活動の輪が広がっていく、と話していました。

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実質、2時間半の非常に濃い講演でした。

私は、今は何もできません。が、そろそろ新たな挑戦を始める時期が来たと思っています。
これから色々なところで、この話をしていきたいと考えています。

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