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2012年5月

2012年5月30日 (水)

ノーヒットノーラン

我が巨人軍では1994年以来の快挙です。

杉内選手ノーヒットノーラン達成\(^-^)/

でも、本当に惜しかったなぁ。

27人目の打者を2アウト2ストライクまで追い込んで四球。
抑えてたら完全試合だったのにー

って、なんかこうスッキリしないノーヒットノーランでしたね。

でも、凄いことですよね。
長いプロ野球の歴史の中で75人しかいないんだから。

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で、今日はゴジラ松井がメジャー復帰戦で、いきなりのホームランを打ったとか。

やっぱり持っているヒトは違うなぁ。

2012年5月28日 (月)

『DARK SHADOWS』

ティム・バートンとジョニー・デップ、この二人がタッグを組んだ「ヴァンパイア」映画。

18世紀末、名門コリンズ家の御曹司バーナバスが、もてあそんだ女が実は魔女だった。
その女アンジーは振られた腹いせにバーナバスの恋人を殺し、バーナバスをヴァンパイアに変えたあげくに棺桶に閉じ込めて埋めてしまう。
再び蘇ったのは200年後の1972年、時は流れ社会は一変し、コリンズ家は没落していた。

復活したバーナバスは、コモンズ家を復活させるべく奮闘するが、アンジーの妨害工作に合う。

そしてアンジーの魔の手は、バーナバスの恋人にうり二つで、バーナバスが想いを寄せるビクトリアにも迫っていた。

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という感じの作品なんですが、ちょいと中途半端でした。

ホラーコメディーなのか、ホラーアクションなのか、ホラーラブロマンスなのか、掴み所がわからん。
折角200年後に蘇ったヴァンパイアなら、もう少し時代ギャップで笑わせてくれても良かったのになぁ。

日傘を使い、サングラス着用で昼間でも外出できるなんて、おもしろい設定だし、他の出演者もちょっと一癖ありそうな面子だし、あまり設定が活かせてなかったかも。

最後にバーナバスに血を吸われた女性が吸血鬼になって復活するけど、これって続編の布石なのかなぁ?
120528_171101


2012年5月26日 (土)

新弓道場落成

といっても、ワタシの母校の大学です。

ワタシが在学中の今から20年ぐらい前(うわっ)
わが母校の弓道場は戦時中の馬小屋?のようなボロさで、いつ壊れてもおかしくなかったです。

そんな弓道場に見かねて?大学側が、ついに新弓道場を建ててくれたそうです。

グラウンドの片隅、部室棟の二階に作られたこの弓道場。
使い勝手は…だが、今にも壊れそうな弓道場に比べたら、新しいことは良いことだ。


で、旧道場にも立ち寄ってきました。
写真は撮ってきませんでした。

思い出は心の中にあればいい、うん。

その場にいた後輩に昔の話をしながら、弓道場に別れを告げてきました。
今後はどうなるのかは分からないようですが、タブン取り壊されるんだろうなぁ。

そして、そこにワタシの青春があったんだなぁ…(/_;)120526_160101


2012年5月21日 (月)

金環日食 その後

産経新聞では、港区での撮影ということなんですが、せめてこれぐらいは見たかった(/_;)
Sankeiminatoku

ツイッターやってますが、その後の書き込みでいろんな写真がありました。
@ryuki_guilty15さんの書き込みで、こんな写真が。
太陽の前を飛行機がとんでいるんですけど、これは凄いですよね。本当?合成?
583569006

本当かどうかわかりませんが、人工衛星が横切っている写真もあったようです。
そういえば、TVでの映像では太陽の表面に黒点が見えているのがありましたね。
(MIYAMOTO824さんの写真を引用しました)
Miyamoto824


明日オープンの東京スカイツリーの周辺は、日食とスカイツリーを一緒に見ようという人が多かったそうですが、TVでも先端のゲイン塔と日食の映像などが流れていました。(これは報知新聞です)
Houchiskytree

全国でナイスな写真が撮れているというのに、船橋でも海浜公園では見えていたそうだし。
あんまりだあぁー!

金環日食  なんだけど…

2012年5月21日午前6:19に日食スタート(関東)ということで、朝6時起床。
もの凄く良い天気で、期待大!

右上から太陽が欠けてきました。
直接太陽を見るのはとても危険なので、日食レンズを通して撮影しています。
コンパクトデジカメでもバッチリ(^_^)
Dscf01472

20分も経過すると、太陽が欠けているのがハッキリとしてきます。
Dscf01572

ところが船橋市は7時頃から少しずつ曇ってきて…
Dscf01642

おかげで日食レンズは使わずに、直接撮影できましたが、あれれ?
これからが本番の金環日食なのに、頑張れ!
Dscf01692

という願いも叶わず、金環日食であるはずの7:34分頃は、ご覧の有様に(T_T)
Dscf01702

金環日食のあいだは一切顔を出さず、結局金環が切れてから、再び顔を出しました。
Dscf01712

TVでは上海から和歌山、冨士など、先に金環になった地域のライブ中継。
そしてみのさんが赤坂で日食レンズをつけて、金環日食を絶賛中。
なのに、ここ船橋では金環日食は一切見られず…orz
Dscf01732

このあたりから少しずつ光が差してきたので、こんなことをやってみました。
Dscf01802

これは7:50頃です。
画用紙に今日の日付"2012 5 21"と書いたところに穴を開けて、床(畳です)に映してみました。
見事に欠けています。
Dscf01832


こうして少しずつ日食部分も小さくなっていき、9時頃には完了しました。
日本中で大フィーバーした金環日食。

なんだか自分だけ取り残されたような気持ちです(^_^;)


今度は6月6日に太陽の前を金星が通過するので、今度こそ!
皆さんも日食レンズは捨てないように、お気をつけ下さいませ。

2012年5月20日 (日)

怖いですねぇ

Yahoo!見てたら、こんなニュースが。

<人骨>犬が頭蓋骨くわえ帰る(外部リンク)

大阪府で飼い犬が庭で人の頭蓋骨をくわえているのを飼い主が発見したそうです。
犬はこの日、放し飼いにしていたため、骨がどこにあったかは不明とのことですが、いったいどこに本体が眠っているんでしょうか。

いきなり飼い犬が庭で骨をいじっていたら怖いですよね。
それがまさか人の骨だとは(((>_<)))

2012年5月15日 (火)

まいった、まいった

朝、出勤する途中、というか家を出たとたんに違和感。

車の右後輪がパンク。


あわてて交換しようにもネジがきつくて断念し、親の車で出社。


しかし、今年は買い替えをしようかと考えているので、新タイヤにする気はないのだが、それでもしばらくは遠出もするし、どーしよー。


さしあたってスペアタイヤを履いているのだが、中古タイヤでも探すか。

はぁーあorz

2012年5月14日 (月)

『宇宙兄弟』

幼き日の約束を胸に、弟は宇宙飛行士となった。
しかし兄は、会社をクビになってフリーターになっていた。

そんな時、JAXAからの宇宙飛行士選抜の書類選考通過の知らせが届く。
それは兄に内緒で弟が書類を出していたのだった。

昔の約束を思い出し、宇宙飛行士選抜試験を受ける兄。
そしてそれを待つ弟は、日本人初の月面着陸のために宇宙に旅立っていく。

二人は人類史上初の「宇宙兄弟」になれるのだろうか。

120514_220601

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「モーニング」誌上にて連載されている小山宙哉原作の「宇宙兄弟」という漫画で、結構本格的な宇宙漫画ということで評判良いらしい。

ん、らしい、っていうことは、そうです。
ワタシは原作を読んだことがありません。
今回は予備知識もまったくと言って良いほどありません。

んじゃ、なんで観に行ったの、って聞かれたら「宇宙が好きだから」です。

ここ最近「はやぶさ」の話題や映画だけでなく、来週の5/21にある「金環日食」も控えていて、宇宙・天文ブームになってます。
で、本作は結構リアルな宇宙飛行士の話なんだそうで、ちょっと興味が湧いてきたもので、ええ。

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監督 森義隆は世界ウルルン滞在記やドキュメンタリー番組の制作に携わり、長編映画は本作が2作目とか。

兄 南波六太(ムッタ;小栗旬)、弟 日々人(ヒビト;岡田将生)はお互いに良い味出してますね。
特に小栗旬はこんな役も出来るんですね。

JAXAの協力も経て、宇宙飛行士の訓練施設でも撮影されていて、2次試験の隔離施設での共同生活は結構リアルでした。

月面でのシーンはイマイチかな、と思いましたが、最後に出てくる月面から見た地球は美しいですね。

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原作はまだ連載中で、兄はまだ宇宙に旅立っていないようです。

森監督は原作者の小山氏と話し合った上で、こーゆー形にしたそうです。
小山氏は森監督の熱意を感じたとか。
だって、本物の宇宙飛行士バズ・オルドリン(月面で旗を立てた人)も出てくるぐらいですからね。

ちなみにバズ・オルドリンは、兄に宇宙への夢の素晴らしさを語る重要な役どころで出てきます。

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あと、ロケットの打ち上げシーンは美しいですね。
実際に見に行きたい!

ま、今はなかなか行けないので、本作で我慢しよう。


それより宇宙飛行士か…

2012年5月 3日 (木)

『わが母の記』

井上靖の自伝的小説を描いた原田眞人監督作品。
主人公の小説家を役所広司、その母に樹木希林で、その母と子の家族の絆を描いている。

幼い頃に母に捨てられた、という想いを抱きながら生きてきた主人公は、少しずつ壊れていく母(劇中の表現より)との日々を過ごして行くうちに、母の口からこぼれた伝えられなかった想いが、母と子の溝を少しずつ埋めていく。

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いづれは自分も、同じような状況になるのかなぁ、と考えてしまいました。
色々なことをじっくりと考えさせられる作品だと思います。


是非、ゆっくりした気持ちの中で観て欲しい、と思います。
心に訴えかけられる作品です。


120503_184502

『TERMAE ROMAE(テルマエ・ロマエ)』

古代ローマは浴場が発達していた。
浴場技師(テルマエという)のルシウス(阿部寛)はアイデアが浮かばずスランプになっていた。
そんなとき風呂に入りながら思案していると溺れてしまい、もがきながら水面に顔を出すと、そこは平たい顔族の支配する風呂(=現代日本の公衆浴場)だった。

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そんな奇抜な発想で繰り広げられるヤマザキマリの風呂漫画で、現時点で4巻まで発行されている。
この「テルマエ・ロマエ」をローマ人以上?に彫りが深い阿部寛を主人公に、実写化された。

その時点で、んなバカな!であるのに、阿部ちゃんの他、皇帝ハドリアヌスの市村正親、次期皇帝ケイオニウスの北村一輝、アントニヌスの宍戸開、ルシウスの友人マルクスの勝矢ら日本人がローマ人に扮しているが、実際の映像を見ると違和感が無い。

そこに映画オリジナルキャラとして平たい顔族に上戸彩や笹野高史、竹内力らが良い味を出している。

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ブログやツイッターでは上戸彩はいらない、というコメントもあったが、原作でも平たい顔族の女性とルシウスの交流もあるんだし、まあ良いんじゃないでしょうか。

ワタシとしては笑えるところも多いし、原作と違うアレンジでこの先どうなるんだろう、と思うところもあって、十二分に楽しめる作品でした。

是非、劇場で見て欲しいです。


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それにしても阿部寛。
凄い体してますね。男のワタシでも惚れ惚れするぐらいの肉体です。
古代ローマの彫刻のような体がうらやましい。

上戸彩が劇中「ケンシロウ」ってつぶやいてました(^-^)

120503_184501


で、上戸彩。
サービスショット多し!必見!
特にはじめと終わりの銭湯と、古代ローマの衣装ね。

春季弓道市民大会

いよいよGW後半戦、いかがお過ごしでしょうか。

ワタシは今日は弓道市民大会に出てきました。
が、土砂降りで蒸し暑く、ダメダメでした。

×○×× ××××

ちょっと弓手の使い方がうまくできていない。
体が左右に伸び切れていない。
気が上がっちゃってる。

と、いつものように反省点ばっかり。

ちなみに優勝は八射七中でした。

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この大会は高校生の部と一般の部があるんですが、開会式の会長挨拶で、高校生は昔はワタシの母校で市民大会を行っていた、という話をしました。

母校の選手に道場のことを聞いたらまだ健在とのこと。
良かった良かった。
在学していたのは今から20年以上前だものなぁ。

あの頃やった悪ふざけを話したら、面白そうに聞いてくれてました(^^)

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