『荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in TOKYO』
あの「ジョジョの奇妙な冒険」の作者 荒木飛呂彦先生の原画展が開催されると言うことで行ってきました。
場所はギロッポンズルヒ、そうです六本木ヒルズです。
今回の原画展、荒木先生の故郷でもある仙台にて8月に開催されていました。
もの凄く盛況のため入場制限をしたそうで、東京展では平日券と休日券、さらに入場時間がされていました。
そのため月曜日の前売りチケットを購入して行ったのですが、当日展は全て売り切れだそうです。
会期は11/4までですが、休日券は全て売り切れ、平日券も売り切れ日が出てるそうなので、行かれる方はお早めに。
(ジョジョ展公式HPより)
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朝10時の入場券を持って入り口に行くとすでに行列ができている。
切符売り場で前売り券と入場券を交換し、奥へ行くとまた行列。
六本木ヒルズのエレベーターを待たされ、上に上がると入場口の前でまたまた行列。
ここで、撮影禁止、飲食禁止の看板を撮影する。
ここまでは撮影許可なんです。
お?ペット禁止の絵はイギーだね。
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で、ようやっと中に入ったら、またまたまた行列。
入場制限のさらに入場制限。
そんなこんなでようやく中に入ると、いきなりゴゴゴだのズギャーンだのメメタァだの、ジョジョでお馴染みの擬音が壁に書かれ、「魔少年ビーティー」「来訪者バオー」「ゴージャスアイリーン」といった荒木先生デビュー当初の連載作のカラー原画が展示されている。
この頃から荒木作品好きだったんだよね。懐かしいなぁ。
しかし原画に近づきすぎると、係員がいちいち注意してくる。
ちょっと窮屈。
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いよいよジョジョ!
第1部から現在連載中の第8部、そして数々の短編集や他雑誌の表紙などの原画が。
色使いやベタ、金属の光っている描写など凄いなぁ。
もちろん、一番始めの富士山の原画もありました。
また、展示も第1部の石仮面とブラフォードの剣、第2部の壁に眠るサンタナの等身大と言った模型だけでなく、iPadを使ったスタンド体験や杜王町の地図案内といったイベントもあり、これでは入場制限も致し方なし。
さらに、自分にスタンド発現?!といった写真撮影もあり、結構面白いです。
ちなみにワタシのスタンドはセックスピストルズ。
いや、好きだから良いんですけど…
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最後にグッズ売り場なんですが、ここでも制限が。
係員からチラシを渡され、購入数を書き込んでレジで出して貰うのですが、一度購入すると、買い忘れても再購入できない仕組み。
もうね、ここまでがんじがらめに仕切られるとうんざりでした。
でも「とろりんごま摺り団子」
口の中でごま餡がどろーんとでてくるのがウマァーッ!でした。
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