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2012年12月

2012年12月31日 (月)

今年もお世話になりました

今年もお世話になりました。

あまり面白いことも書けませんでしたが、来年も細々と続けていくので、よろしくお願いします。

2012年12月28日 (金)

『LesMiserables レ・ミゼラブル』

ミュージカルの名作と謳われる「レ・ミゼラブル」

これを「英国王のスピーチ」のトム・フーパー監督が映画化したもので、やはりミュージカル映画になっている。
ま、ミュージカルは好きなんだけど、舞台ミュージカルとしての本作を見たことはなかったので、先入観無く見ることが出来ました。
あとは封切り前の予告編がきっかけですね。
普通、ミュージカルというと歌を後で取り直す(いわゆる口パク)なんだけど、本作は役者に曲を聴かせながらその場で歌わせて、音楽を後付けしたらしいのね。
劇中の歌としては、ちょっと力強さが足りないかな?と思ったけど、リアリティとしてはバッチリでしたね。
ミュージカルとしてのワタシの根底には「ウェストサイド物語」があるので、どーしても比べちゃうんですよね。
それでも観終わった時は、満腹感でした。
映画館で終わったときに拍手している人いましたし。
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Lesmiserables
主人公であるジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)と、彼を追い続けるジャベール(ラッセル・クロウ)。
ジャンに間接的とはいえ職を追われやがて死んでしまうファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と、その死に際にジャンが約束をして面倒を見ることになるコゼット(アマンダ・セイフランド)。
ジャンとコゼットは身分を偽り、ジャベールの追跡からの逃避行を繰り返す。
学生運動のさなか、学生達に捕まったジャベールの命を助けたジャンは、コゼットの恋人マリウスを助けるために、ジャベールに助けを乞う。
なんて言う話なんですけど、うまく伝わらないです。
やっぱり劇場で見て欲しいですね。
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それにしても、携帯電話OFFにしないんですねぇ。
途中で着信音ならしている人いるし(-。-;)
あ、そうそう
あのカメラ撮影禁止のダンスCM、新しくなってたw
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予告で流れた「ダイ・ハード5」
おもしろそうかも。
ブルース・ウィルスの主人公って娘と息子がいるんだっけ?
今度は息子も巻き込まれるみたいだよ。

2012年12月27日 (木)

『GOTHICMADE 花の詩女』について

最近、当ブログへのアクセスがちょっとだけ増えてます。

とは言っても、数件なんですけど(; _ ;)
というか、『GOTHICMADE 花の詩女』のページへのアクセスが毎日あるんです。
やっぱり反響が大きいんですかね。
一部のファンには絶大な支持を得ておりますが、あまりメジャーとは言えないFSS。
その作者である永野護カントクが、FSSの連載を7年も中断して作成したGOTHICMADE(以下GTM)。
その全貌が明らかにされるにつれ、
げげっ!なんだあのキャラの表情は!
うおっ!あのGTMの起動音は何だ!あのBGMは!?
そしてエンディング曲のテロップを見て明らかにされる、登場人物の正体。
 それは明らかに『THE FIVE STAR STORIES』だった。
ここまでは、先のページでもコメントしました。
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ところが、NEWTYPE誌やHOBBY JAPAN誌で紹介された「GTM MK-II」
劇中でもMK-II、MK-IIIリッタージェット破裂の人形なんて呼ばれていた飛行物体。
(下はライブ・オブ・ファイブスターストーリーズ)
163416679_org
これが変形して二足の立像になったMK-II
Qwrln
そして永野カントクが舞台挨拶などのイベントの中で明らかにした情報。
 FSS連載再開!来年春(5月号)!
こりゃ、皆さん待ち遠しくて、こんな場末なブログでも見に来て頂けるんですね。
感謝でございます。
ワタシも無い首を長くして春を待つことにします。
ちなみに写真はネット上から頂いたモノです。

2012年12月23日 (日)

赤い彗星

奴が来た!

ということで、RG MS-06S ZAKU II です。

これも前作のガンダム同様に凄いギミックです。

が、ポージングをしようとするとパーツが外れるので、動かして遊ぶのは厳しいですね。

Img_0037_2

最近のガンプラはギミックばっかり凄いけど、大人向けになっちゃって、子供が簡単に手を出して遊ぶモノではなくなっているような気がしますね。

ま、好きなんですけどね。

 

2012年12月16日 (日)

納射会

今日はぶり返した風邪の中、船橋市弓道協会の納射会でした。

が、やっぱりこんな体調ぢゃダメダメです。

○× ××○○

優勝は6射皆中、十位まで4中で入賞にもかからず。

今年は日本酒に届きませんでした。


年明けの射初会こそ!

2012年12月11日 (火)

ついに!iPhone5デビュー!

いやいやいやいや

ついに、ワタシも、iPhone5デビュー!
Dscf15201
携帯電話として考えると、6台目。
iPhoneとして考えると、shuffle、classic80G、touch8Gで、4台目。
で、初スマートフォン!
さっきから少しずつ調整しているけど、果たして旨く使いこなせるようになるかしら。
とりあえずタッチパネルの文字入力は相変わらずやりづらい(^_^;)
でも、携帯電話として使うんだから、一日も早く慣れないと。
諸先輩方、よろしくお願いします<(_ _)>

2012年12月 6日 (木)

びっくり 中村勘三郎さん死去

ワタシはこれまで、数回歌舞伎を見に行きました。

でも、勘三郎さんが歌舞伎を分かりやすく紹介してくれなければ、見に行くことはなかったでしょう。

ご冥福をお祈りします。

それにしても57歳は早すぎる。
一度、勘三郎さんの歌舞伎を見たかったなぁ。

2012年12月 3日 (月)

東京スカイツリー

先のツタンカーメン展が上野だったので、上野から歩いてスカイツリーまで行ってみました。

上野から歩いて小一時間、2.9km。
上野の森美術館は高台にあるので、スカイツリーが見えますが、町中を歩くとビルに隠れて見えません。
もうへとへと。
いかん運動不足だな。
でもなんとかいつもの浅草 吾妻橋についたので、ぱちり。
ここからさらに1kmほど歩く。
Pa0_0014
んで、スカイツリーを目指して歩きました。
ここは墨田区役所脇の運河の入り口付近の橋から撮ったスカイツリーです。
Pa0_0013
今日は残念ながら天気が悪く、先端は雲の中でした。
Dscf14701東京スカイツリー駅(旧業平橋駅)です。
なんとか、ここまでたどり着きました。
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で、10分ぐらい並んで入場券を購入。
Pa0_0012
いよいよ展望デッキ(下の展望台340-350m付近)へ!
そして展望回廊(上の展望台450m付近)へ!
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上へ向かうエレベーターは50秒で展望デッキへ。
早い!耳がおかしくなるけどw
Pa0_0011
で、展望回廊から分かりづらいけど浅草方面を見る。
う○こビルと水上バス「ヒミコ」が見えました。Pa0_0006
これは東京タワー方面だったかな?
曇っていて遠くがよく見えませんでしたが、葛西のゲートブリッジなんかも見えました。
やはり、夏の隅田川の花火大会は展望台よりも下に見えるみたい。
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Pa0_0007これは展望回廊から、やや真下を見下ろしたところです。
Dscf15031ちなみにこれは、下の展望デッキのスケルトン床です。
ど真ん中のつま先はワタシです。
Pa0_0002最上級でなく最高地点です。
Pa0_0001
この時点で少し疲れたので、こんなソフトを所望。400円
で、疲れたのでスカイツリーを後にしたのですが、さすが冬。
まだ、冬至は迎えてませんが、少しずつ暗くなってきて、
Dscf15061
もう、こんなに真っ暗になってしまいました。
Dscf15151
今日のスカイツリーの青色。
昼間見たツタンカーメン王の装飾品の黄金の杖や青い色の神像のように、キレイに見えました。
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ちなみに、こんなん見つけました。
Dscf15111吾妻橋商店街のゆるキャラのようです。
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ふぅー、今日はもの凄く疲れた。
明日からまた仕事だ…

ツタンカーメン展

いやぁ今日は寒かったですねぇ。

そんな中、上野の森美術館で開催されている「ツタンカーメン展」に行ってきました。
Dscf14591
残念ながら、会場内の撮影は一切禁止なので、入り口前の案内ポスターです。
あの有名なツタンカーメン王の黄金のマスクは門外不出になっており、もちろん今回の展示にも来ておりません。
が、それ以外のさまざまな装飾品が展示されており、黄金のカノプス(取り除いた内臓を保管する容器?)が展示されていた。
大きさは40cmぐらいと小さいのだが、異様な威圧感を感じた。
他にも黄金の丈や棺(ツタンカーメン王のではないが)、鮮やかな神像など見所は多い。
しかし、今日は月曜とはいえ平日だ。
出足が遅かったとはいえ、12時頃で40分待ちってどーよ。
Pa0_0015入場制限のためか、寒い中外で並ばされ、ようやっと中に入ったと思ったら、人、ヒト、ひと…
ハッキリ言って音声ガイド使って立ち止まると、狭い会場ではいい迷惑になってしまうので、止めました。
お土産売り場も公式グッズとエジプト雑貨(非公式?提携?)とに分かれているが、少し商魂逞しい印象が。
ま、案内映像はフジTVが作成しているようだし。
我が輩の世を忍ぶ仮の母親も見に行きたいと言っていたが、あの行列と入場料2700円(平日)、3000円(土日祝)は高すぎるので、どーしても行きたいのでなければ迷うでしょうね。
それでも、見応えはありました。
展示物に細々とした説明は書いてないので、実質1時間半で見終えました。

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