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2013年3月

2013年3月26日 (火)

『プラチナデータ』(ややネタバレ)

Platinadata

(HPより転載)
DNAから全ての情報が引き出せるようになった近未来。
DNAさえあれば人体だけでなく人格さえもプロファイリングできる。
DNAさえあれば肉体はいらない。
そんな時代に起こった連続殺人。
その捜査に現場たたき上げの刑事とDNA研究の天才科学者が手を組む。
しかし、犯罪現場に残された遺留品には…
連続殺人犯と天才科学者のDNAが一致していた。
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DNAさえあればその人間が何もかも暴かれてしまうような時代。
いかにも近いうちに起こりそうですね。
というか、もしかしたら我々の知らないところでは、そんな研究が進んでいるかも。
しかしDNAから人格まで全て読み取れるかというと、その辺は疑問ですね。
大まかな人格はできるかもしれないけど、後天的にすり込まれるものもあるしね。
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それにしても、嵐の二宮君は凄いね。
だんだん演技が良くなってない?
豊川悦司の浅間刑事は見ていて安心ですね。
別の刑事ドラマなんかも見てみたいもんだ。
ただ、「X DAY」の伊丹と同じ捜査一課なんだよねw
頭の中で伊丹と浅間が同じ部署かぁ、と。
鈴木保奈美の女医と、二宮のサポート役の杏が、へぇーという感じ。
そんなウラがあったのかと。
あと生瀬勝久ってあんなシリアスな役もできるんですね。
今度は小説を読んでみようと思います。

2013年3月23日 (土)

『相棒シリーズ X DAY』(ネタバレ注意)

ネット上に公開されたデータに関係する男の死体が発見された。

殺人事件として警視庁捜査一課 伊丹(川原和久)とサイバー犯罪対策課 岩月(田中圭)はいがみ合いながらも「相棒」として、その事件の背景を調査する。
そこには政官財の巨大な権力構造と、日本経済を破滅に追いやるX-DAYの存在があった…
X_day(HPより転載)
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今日封切りの相棒シリーズの最新作を観てきました。
公開初日なのでこれ以上は書けません。
が、伊丹と岩月、大河内監察官と角田課長、鑑識の米沢さん、そして杉下右京と神戸尊の元相棒も活躍します。
時期的にはSeason10と11の間の話のようですね。
Season10最終回で異動になった神戸尊は警察庁として、杉下右京は休暇中の英国にて、それぞれ話に絡んできます。
今回も黒幕的な役割で片山雛子議員も出てきますね。
それにしても角田課長は今回は活躍ですね。杉下右京がいないから「ヒマか?」のセリフもないし。
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しかし今回の話は、過去3回(米沢さんのは観てませんが)ほど、大がかりというわけでもないですが、実際に起こりそうな話でもあるので、結構怖いです。
特にクライマックスの群衆心理は、あの場にいたら自分もああなるだろうな。
もし自分のメインバンクが急にサーバーダウンなどで、お金が下ろせなくなったらどうしますか?
それが全銀行で起こったら?と思うと、怖いわぁ。
最近、相棒にはまってるなぁ。
なんででしょ?

2013年3月21日 (木)

『長渕剛 第五回詩画展 殺気 黒い血が流れる日』

久々に長渕さんの詩画展です。

今回は「殺気」と言う言葉を中心に、長渕さんの内面からわき起こる覚悟を詩画にまとめたものが中心です。
以前に見たときは、なんか仏教というか神仏に通ずるところもありましたが、今回はホント圧倒されました。
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会場入り口にはモニターがあり、長渕さんの制作風景が流れていました。
体ほどもある40kgぐらいの太い筆に墨、いや黒い血をつけて、一筆一筆気合いを入れながら書き殴る姿に圧倒され、会場内での作品群に圧倒され、最初から最後まで圧倒されまくってました。
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開催前は時間指定のチケット購入となっていたんですが、当日券があると聞いて直せず会場に行きました。
その判断はgoodでした。
各回開始30分前に入場規制され行列を作っています。
ところが今日だけかもしれませんが、開始30分から1時間ぐらいで、ご覧の通り行列が無くなります。
で、入場は並ばずに入れました。
お客さんの数も平日14時ぢゃまばらなので、ゆっくりじっくりがっちり拝見できました。
残念ながら物販コーナーは複製画額縁(小5000円)や絵皿はSOLD OUTで、クリアファイルやメモ帳、iPhone5ケースなどしかありませんです。
もちろんシルクスクリーンの複製画は注文受け付けてますが、ン十万ぢゃ…
あ、そうそう
入場者には小さいパンフレットがもれなく貰えます。
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それにしても、表参道ヒルズって、何?
ワタシには良く分からん施設だなぁ。
それって田舎もんってことか…orz

『グレートジャーニー 人類の旅』(国立科学博物館 特別展)

Greatjourney 以前、1993年南米最南端から自転車や手こぎ船、徒歩、ラクダなどの手段で地球上を移動し、2002年中央アフリカのラエトリ遺跡まで探検をした関野吉晴氏をご存じでしょうか。

そう、人類発祥の地とされるアフリカの太古のアファール猿人の足跡を目指して人類の旅を遡っていった関野氏の旅がグレートジャーニーです。
その特別展が、科学博物館にて行われています。
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関野氏が各地で体験した現地の住民との交流、食事、文化、そして旅の手段を紹介するとともに、人類700万年の進化の旅を紹介しています。
目玉は南米の先住民の干し首、エジプトより早くに確立されたチリのミイラ、関野氏が一から作り上げたカヌーなどです。
干し首やミイラはCTスキャンを用いた内部構造などにより、学術的な調査を行っていました。
とはいえ、この人達は生前はどんなことを考えていたんだろうと想いを馳せていました。
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カヌーは文字通り「一から」作り上げていた。
そう、木を削る斧すら砂鉄から作り、その斧を用いて木を切り、カヌーを作り上げていました。
それで大海を渡ったんですから凄いです。
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会場で流れていた映像も、人類が生きるために他の生き物を殺すのだということを隠しもせず、凄惨なシーンもある意味神聖な物に見えました。
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実はもう一つ目玉があります。
ラエトリ遺跡の足跡の猿人家族の復元模型です。
モデルはなんと、あの人!
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そうですナイナイの岡村くんです。
始めはお遊びかと思いましたが、会場でのメイキングビデオを見ていると、スタッフも岡村くんも真剣に復元に取り組んでいました。
会場でもすごくリアルに見えました。
(画像は全て公式HPより転載しました)
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以前、TVで見てましたが、もの凄く壮大な人類の旅をようやっと、まとめて見られたような感じです。
(おまけ)
例によって例のごとく、上野は春真っ盛りです。
というか、今年は桜が早すぎるぅ!
2013

2013年3月19日 (火)

『ダイ・ハード ラスト・デイ』

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実は、ダイ・ハード シリーズをまじまじ見たのは初めてです。
世界一運の悪い男ジョン(ブルース・ウィルス)が、行く先々で事件に巻き込まれ、それを解決していくという、半ばコメディみたいなアクション映画、という印象でした。
ところが、予告編でジョンとその息子ジャック(ジェイ・コートニー)がモスクワで、事件に巻き込まれるという、世界一運の悪い親子、という設定が面白そうだったので、観てきました。
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しばらく不仲で顔を合わせていなかった息子ジャックがモスクワで裁判を受けるということで、モスクワに向かったジョン。
その裁判所で爆発事故に巻き込まれるジョン。
息子ジャックはもう一人の被告コマロフとともに逃げようとしていたため、親子仲が悪いまま、3人で逃げることにした。
実はジャックはCIAの極秘任務のためコマロフを保護していたのだった…
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と言うことなんですが、まあ二転三転するストーリーに、うまく親子関係の修復を絡め、2時間があっという間でした。
おもしろかったなぁ。

『遺体 明日への十日間』

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一本目は、東北大震災直後の釜石の遺体安置所についての作品です。
川を隔てて海側の地域は壊滅。
山側の住民は、地震の規模に戸惑いながらも、運ばれてくる遺体に直面していた。
そんな中で、民生委員の相葉(西田敏行)は、遺体に語りかけたり、さすってあげたりと、優しく接している。
その姿を見た市役所の所員や検死を行う石、看護婦達も一日もはやく遺族に会わせてあげようと、自分にできることを黙々とこなしていく。
そして二ヶ月後に遺体安置所は閉鎖されたが、まだ遺体は発見され続けている…
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ルポルタージュ「遺体 -震災、津波の果てに-」(石井光太氏)が原作である。
震災直後の報道されなかった現地の真実を描いている。
でも、現実はもっと悲惨な状況だったのだろう。
あれから二年が経過して、まだ先が見えない。
我々、日本人はなにやってんだろうか?
本作を観て、その思いがますます強くなっている。
ホント、自分には何ができるんだろうか?

2013年3月11日 (月)

銭形警部役 納谷悟朗さん死去

え?嘘だろう?

一昨日、ルパン三世展見に行ってきたばかりなのに、なんて言う偶然。
確かに一昨年、ルパンと次元以外の声優さんが世代交代したけど、まさかこんなに早く逝かれるとは思わなかった。
誰がルパンを捕まえるんですか、銭形のとっつあん!
…謹んでご冥福をお祈りします

2013年3月10日 (日)

ついに来たー!?

ついに来たー!?

午前中から風が強くて、鼻水ぐすぐす目がかゆく、つらい思いをしながら弓の稽古してきました。
で、午後はまったりとしていたら、空が暗く、というより黄色くなってきました。
これは黄砂なんでしょうかね。
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まあ、春の天気は低気圧に強い南風が吹き込んでくるので仕方ないのですが、自分がこんなに花粉症の症状が出てしまったことにも、ついに来たー!と。

2013年3月 9日 (土)

野口健氏とルパン三世

今年もまた野口健氏の講演会に行ってきました。

千葉県の環境大使をやられている野口さんの講演会ということで、「富士山から日本を変える」と言うタイトルでの講演でした。
冒頭、野口さんが「去年もここでやりましたが、去年も来られた方いますか?」との問に手をあげたのがそんなにいないようで、前の方に座っていたワタシは彼の視界には入ったようです。
さて講演の内容は昨年とあまり変わりません。
昨年のページを参考にしてみて下さい。
しかし、今回はつい数日前に沖縄の遺骨収集を終えて帰ってきたことで、特に力説されていた気がしました。
ただ清掃登山も遺骨収集も、はじめは見向きもされなかった。しかし、活動を始めると色々なことが見えてきて、地元の人を巻き込んでいくことで、日本中に共感して行動をともにする人達が増えてきたそうです。
昨年、自分も何かできないかと思ったが、まだ何もできていない。
今度こそ、何かやらねば。
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続いて、これも一昨年都内で行われた『ルパン三世展』
これが佐倉市立美術館に来たので、またまた見に行ってきました。
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今回は昨年のルパンSPとルパン外伝?(峰不二子が主役のTVアニメ)が増えてました。
グッズもほとんどみたことあるような物ばかりだったので購入しませんでしたが、前回も上映されていたパイロット版映像はDVDになってるんですね。
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2013年3月 3日 (日)

『サイボーグ009完結編 conclusion GOD'S WAR』

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ついに完結してしまいました。
そして読み終えてしまいました。
石ノ森章太郎大先生が、死の間際までプロットを書いていた氏の集大成とも言える「サイボーグ009」
これまでも作者が書こうとして書けず2度も中断し、ついに自分の力で書き上げられなかった完結編を、作者の実息である小野寺丈氏が小説として刊行した。
全三巻。
どの巻末にも「賞賛は作者に、ご批判は全て著者である自分(小野寺氏)に」と書いてあるが、よくぞ形にしてくれたと小野寺氏を賞賛したい。
大先生の生前、ある程度の原案は書き上げられていたがパズルのピースは全て埋められる前に大先生は永遠の眠りに。
そこで後を引き継いだ氏の、過去の連載を元に隙間を埋めていく作業は、到底楽ではなかったはずだ。
さらに、この名作の完結編と言うことでの重圧。
大先生もよくここまで仕上げてくれた、と思ってくれているのではないでしょうか?
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しかし、完結編。神々との闘いである。
一、二巻は00ナンバーたちが各地で経験した神の仕業?による超常現象を、各エピソードとしてまとめているが、三巻では圧倒的な力を持って攻めてくる神に対し、瀕死の状態になってしまう。
その神と対峙するための手段を知るために、001イワンがテレパシーで過去の漫画家である石ノ森大先生に接触を試みるのが、物語の冒頭である。
三巻の神々との闘いは、それこそ世界各地の神が登場し、00ナンバーは一人一人倒されていく。
闘いの度に登場する神と天使。
人間の側に立って闘おうとする00ナンバー達が悪なのか。
神と天使とは何なのか。
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過去2回に渡って中断された神々との闘いに対する答えがここに記されていた。
確かに石ノ森章太郎大先生が思い描いたものとは違うかもしれない。
しかし、ここまで凄惨でいて圧倒的なスケールで描かれた完結編を読み終わったときに感じた虚脱感。
これは009の完結編であると思う。
そして、あのラストシーン。
これで00ナンバー達はこれ以上闘わなくて良くなったのだと思うと、感慨ひとしおである。

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