『ダイ・ハード ラスト・デイ』
実は、ダイ・ハード シリーズをまじまじ見たのは初めてです。
世界一運の悪い男ジョン(ブルース・ウィルス)が、行く先々で事件に巻き込まれ、それを解決していくという、半ばコメディみたいなアクション映画、という印象でした。
ところが、予告編でジョンとその息子ジャック(ジェイ・コートニー)がモスクワで、事件に巻き込まれるという、世界一運の悪い親子、という設定が面白そうだったので、観てきました。
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しばらく不仲で顔を合わせていなかった息子ジャックがモスクワで裁判を受けるということで、モスクワに向かったジョン。
その裁判所で爆発事故に巻き込まれるジョン。
息子ジャックはもう一人の被告コマロフとともに逃げようとしていたため、親子仲が悪いまま、3人で逃げることにした。
実はジャックはCIAの極秘任務のためコマロフを保護していたのだった…
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と言うことなんですが、まあ二転三転するストーリーに、うまく親子関係の修復を絡め、2時間があっという間でした。
おもしろかったなぁ。
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