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2013年4月

2013年4月25日 (木)

『ライジング・ドラゴン』(字幕版)

あのジャッキー・チェンが最後のスタントと言った作品。

Jc(画像:公式サイトより)
我々の世代は「酔拳」「蛇拳」といったカンフー映画に熱狂し、「プロジェクトA」「五福星」といったアクション映画に燃え上がった。
ワタシに至っては、あのリー・リンチェイ(ジェット・リー)と激闘した「ドラゴン・キングダム」(当サイト記事)で狂喜乱舞したものです。
そんな彼の最後のスタントを見てきました。
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世界を股にかけるトレジャー・ハンターJC(ジャッキー)は、かつて諸外国に流出した国宝を手に入れることを依頼される。
その手がかりを探る内に知り合った国宝返却運動家のココとフランスの富豪キャサリン、そして腕利きの仲間達と国宝を探し出していた。
しかし最後の一個に隠されていた陰謀にJCは命がけで立ち向かう…
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(全身にローラースケートを括り付けて滑走するジャッキー)
Wallpaper5_3
この画像にもあるように、冒頭から体を張ったジャッキーのアクション満載で、これでもかこれでもかというぐらいに、アクションの連続であった。
もちろん、これはウソだろ?っていうシーンもあったがw
しかし、往年のジャッキーに比べてキレが衰えてきているのも確かだ。
それでも来年で60歳とは思えない体の動きであった。
今までのようなアクションがなくなるのは残念だが、まだまだジャッキーの作品は見たいので仕方ないのかな。
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本作はジャッキーの文化財に対する姿勢も感じられた。
最近、日本と韓国で盗難騒ぎによる衝突があった。
諸外国でも、昔から戦利品と称して貴重な品々を持ち出している。
だからといって盗んだり、金で売り買いするのはどうなんだろうか。
冷静に考えて、あるべき元の場所に戻っていくのが良いことなんだろう。
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最後に、ジャッキー作品恒例のNG集はちゃんとあるし、ジャッキーのスタントに対するコメントも流れるので、最後まで席を立たないように。
あと、劇場パンフは、過去の作品の写真を使った2013年度のカレンダーにもなっているので、お得かも。

2013年4月21日 (日)

F橋市弓道市民大会

今月は射会続きです。

今日は土砂降りの雨の中での市民大会でした。
○××○ ○×○×
ここ最近で一番良かったかもw
それにしても、この時期の高校生はつおい。
団体戦、三人立ち四矢二回計24射19中、18中、17中が1位から3位。
個人戦は八射皆中二人。
一般は…
会長曰く「寒さでやられちゃったのでしょう」
ハイ、そーゆーことにしといてください(汗

2013年4月15日 (月)

観桜射会と春季大会

先週、今週と射会に参加していたのを掲載してませんでした。

4/7 観桜射会 ×××○
4/14 県春季大会 ×○××
うーん、ここしばらくちゃんと稽古してないので、あまり良くないですね。
観桜射会は優勝者が四射皆中だったのですが、風が強くて3本目の引き分け時に上体をぐらつかせたのに持ち直して的中し、結局四本目も締めて優勝しました。
それに比べてワタシは早いし、集中できてないんですよねぇ。
はーあ。

2013年4月14日 (日)

『宇宙戦艦ヤマト2199 第五章望郷の銀河間空間』ネタバレ注意

先週4/7(日)に地上波TVにて復活を果たした「宇宙戦艦ヤマト2199」もおおむね好評ですね。

そんなヤマトですが、劇場公開版の第五章まで来ました。
Yamato5_2
本作ではドメル艦隊によって追い詰められるものの、ガミラス側の非常事態により、辛くも逃げ切ったヤマト。
食糧の補給のために立ち寄ったビーメラ4は地球型の惑星であり、ここでヤマト艦内にクーデターが始まってしまう。
ということなんですが、いろんな伏線というか、ネタが小出しなので目まぐるしさを感じた。
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それにしても森雪さん、あなたの正体は○○だったのですね。
そして自動航法装置って○○なんですね。
最近ラジオヤマトが流れないと思ったら○○だったのかぁ。
新見さんと○○は元恋人同士で、古代君と森さん、加藤さんと○○は急接近し、山本さんは寂しそうと思ったら○○さんと接近?
いつの時代も細目の人物は怪しいし、真田さんは相変わらずかっこいい。
それにしても、沖田VSドメルは見応えあったんだけど、ガミラス幹部が一枚岩でないので、ちょっとな。
デスラーってまだ活躍しないのかなぁ。
あそうそう、ドメルの奥さんはどうなっちゃうんだろ?
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本作でついに大マゼラン星雲まで到着したヤマト。
そして第六章は6/15、最終第七章は8/24の公開が決定しました。
さあクライマックスまであと少し!

2013年4月10日 (水)

THE FIVE STAR STORIES ファイブスター物語 再開?崩壊?  ネタバレ注意!

うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

やってくれたよナカツ先生!
昨年末、7年の歳月をかけて、ついに公開された「GOTHICMADE 花の詩女」
あの映画のエンディングはまさにFSSだったわけだが、ナカツ先生はGTMはFSSではないとコメントしていた。
確かに、GTMはFSSではなかった。
GTMはGTMだった。
んじゃぁ、あのエンディングはなんだったんだ?と思ったら、
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
FIVE STAR STORIES 改め GOTHICMADE だった。
目が…になるほど、開いた口がふさがらないまま、意識は数十次元の先まで吹っ飛ばされてしまった。
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これまでも当サイトでは、今後の展開についての予想を重ねていた(当ブログの記事)。
だが、その予想は悉く覆された。
連載休止したところ、ハスハ連合がバッハトマ他の国からの侵略により劣勢に陥っているところから続くのだが、人間(騎士)はほとんど変わってなかった。
だが、ファティマはオートマチック・フラワーズAFと呼ばれ、新スーツ アシリア・セパレートを着ていた。
そして年表が大きく改訂された。
そして、モーターヘッドは全てGTMに変わっていた。
あの黒騎士バッシュは、ダッカスと名称変更された。
しかし、その外見は…
 ああんまりだーーーー!
他にもA-TOOLもバーガ・ハリに、シュペルターもデムザンバラに変更されて登場していた。
映画に出たGTMボルドックスは青騎士だった。
映画のカイゼリンはやはりエンプレスだった。
さらにLED MIRAGEがツァラトウストラ・アプターブリンガーに、KOGが帝騎マグナパレスと、あらゆるMHは全てGTMになっていた。
黒騎士ダッカス(旧バッシュ)とバーガ・ハリ(旧A-TOOL)のデザイン画が出ていた。
バーガ・ハリはまあ良しとしよう、ダッカスは
 ああんまりだーーーー!
さようなら古き良き時代のモータヘッド達よよよ(泣
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これまで連載再開を心待ちにしていた我々を、いともたやすく突き放したナカツ氏。
彼はこれからどこへ向かってしまうのだろうか?
彼は何も変わっちゃいない。
これまでもこれからも、我々凡人には理解できないものを生み出していくのだろう。
だが、ワタシにとって変わらないモノがあった。
FSSのファンを止めるとこまでいかなかったのだ。
ナカツ氏は、大半のファンが離れても構わないと言っていたが、ワタシはこれからもFSS、いやこれからはGTMか、に付き合っていくことにしよう。
でも、最後に一つだけ。
 ああんまりだーーーー!

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