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2013年8月

2013年8月30日 (金)

『MAN OF STEEL (3D字幕)』 ネタバレ注意

封切り日にいきなり行ってきました。

だって、会員割引 1000円+3D 300円 で観られるんですもの。
Manofsteel
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話はクリプトン星から希望を託されて脱出させられた赤子のカルが、地球で優しい両親に育てられスーパーマンとなっていくepisode0みたいなモノです。
最近のCG技術でスーパーマンがここまで凄くなるんですね。
でも、言ってみればクリプトン星の内輪揉めを地球で繰り広げて、とばっちりを食ってしまった地球人の話かもw
ハッキリ言ってスーパーマンってマンネリです。
でも、ここまでやりきればおもしろいんです。
○ッチャマンも元設定をもう少し活かしてやれば、もう少し売れたんじゃなかろか?
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今日が初日なので、あまり書きませんがネタバレです
あの有名なテーマソングはありません。
考えて見れば、クラーク・ケントの正体なんてすぐばれるよなぁw
ロイスとクラークはプラネット紙の同僚になりますけど、あれだとクラークは正体隠しながら新聞記者やる必要ナシでないですか?
スーパーマンの弱点クリプトナイトの代わりがクリプトン星の大気組成。
スーパーマンは地球で育ったので、故郷の大気は合わないんですね。
あのモジュール、誰かがハンコ作りそうw
敵はゾッド親分!
まさかりのようなベースを弾きながら「殺してやるー!」とは言いません<このネタわかるかな?

マンモスYUKA展と日本丸

暑い日がまだまだ続いています。

そんな中、横浜まで肉を食べに行ってきましたw
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いやいや、横浜でやってます冷凍マンモス「YUKA」展です。
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以前、愛知万博(愛・地球博)にて冷凍マンモスが展示されて、そのためだけに行ってきましたが、今回もそんなもんです。
 
で、入場券を購入するときに2200円<高!
っと思ったらランドマークタワー展望台(1000円)とドリンク一杯無料券(400円ぐらい)がセットで2600円というぢゃないですか。
なので迷わず購入しました。
 
で、早速中に入ると、お目当てのマンモスだけでなく象の進化の過程にマンモスがいること、マンモス属の特徴、名前の由来になったロシアのユカギル地方の案内など、結構盛り沢山。
マンモス以外にも、色々な動物の化石も発掘されていて、ケサイというサイの冷凍化石も展示されていました。
 
残念ながら冷凍マンモス自体の撮影は不許可でしたが、実物は愛知万博の固体と比べて小さいけど、ほぼ全身。
映像資料では脳の摘出もできたことが紹介されていました。
 
それにしても、ユカギル地方は凄いですな。
永久凍土から次々と発見されているようで、マンモスハンターなる仕事の方々が象牙を目当てに、次々と発掘しているそうです。
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おや?
懐かしい「ギャートルズ」
会場の最後に園山俊二先生の原画が展示されていて、マンモスについて至れり尽くせりでした。
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で、折角だからランドマークタワーに登ってきました。
良い天気だったので、景色も凄かったですね。
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下をのぞき込んでみると、日本丸のそばでカヤックをやっていますね。
やってみたかったなぁ。
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続いてタワーを降りてから日本丸とみなと博物館。
やはり船は良いですね。
 
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最後に中華街に寄ってブタ饅買って帰ってきました。
途中、羽田空港をくぐるところの反対車線で事故か何かで凄かったです。

2013年8月26日 (月)

『ガッチャマン GATCHAMAN』 ネタバレ注意

放映40周年を記念して、ついに映画化!

その名も
「おはよう忍者隊ガッチャマン」!!
 
いやいや、そうぢゃなくて実写版ガッチャマンです。
Gatchaman
が、ガッチャマン?
 
うーん、劇中で誰一人ガッチャマンとは呼んでませんし、呼ばれていません。
エージェントもしくは適合者ですね。
 
しかも適合者が「ウィルスX」に感染するとギャラクターですか。
 
さらに適合者の○○が感染してるし。
 
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ま、昔のガッチャマンを意識しすぎるとがっかりするでしょうね。
でも別作品と思って見れば、こんなもんかな、と。
CGのアクションも最近のハリウッドヒーローものみたいな感じでしたし。
 
南部博士(岸谷五朗)も良い味出てましたしね。
ガッチャマンの5人もこんなもんかな。
 
おおむね面白かったと思いました。
 
あの有名な主題歌がBGMとしてでも流れなかったのは残念!
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このあとは、本当に観てからの方が良いですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
G2のジョーはちょっとミスキャストかな?
やっぱりもう少しクールな役者が良かったです。
 
 
 
 
それより最後の「科学忍法火の鳥」
 
あんまりだー!そりゃないだろーよー!!

2013年8月25日 (日)

『宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行く』超ネタバレ注意

「地球か...何もかも皆懐かしい」

 
「ありがとうー以上だ」
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ああ、ついに祭りが終わってしまった。
近所では上映されず、わざわざ車で1時間半かけて映画館に通った1年半。
 
ついにイスカンダルに到着し、コスモリバースを受け取って地球に帰ってきた。
これまでは最後に次回予告があったのだが、当然ながら本作にはない。
これで本当に終わったんだなぁ…
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とはいえ、公式HPでアナウンスがあったそうだが、制作が間に合わず、途中短縮されて上映しているらしい。
ということは、完成品を上映してくれるのだろうか?
 
だとしたら、もう一度映画館に足を運びたいモノである。
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今回が最後ということで散財してしまいました。
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これは第一章から第七章までのパンフ用ボックス。
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第七章会場限定のクリアバージョンヤマトプラモデル。
その他にもポスターセットとか帽子(第六章?)とか。
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ここからネタバレ
 
 
 
 
 
Y700あらら。
これは田中圭一氏による同人誌だす。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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さて、ここからネタバレ。
最後の大ワープをしたところでガミラス方面から放たれた一筋の光線は「波動砲」
ガミラスにも波動砲(デスラー砲)があったのだ。
 
かろうじて逃れたヤマトだが、デスラー親衛隊の激しい攻撃の中でガミラス本星に特攻する。
デスラー総督府に艦首ごと突っ込むヤマト(おおっアルカディア号か?)
逃亡するデスラーは、衛星軌道上の第二バレラスを切り離し国民ごとヤマトを葬らんとする。
 
 
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まだ、封切り初日なので、これ以上のネタバレはしません
ごめんなさい。
 
でも、オリジナルでのガミラス星の滅亡や、古代守、そしてコスモリバースの解釈は大分違っていますね。
 
特に古代守。あんな結末とは。泣きそうになりました。
スターシャがお腹に手を当てているのは、今後の布石?
 
また、加藤と原田、良いねぇ。
実写版ヤマトのキムタクとメイサの役だね。
文金高島田!やだ。
 
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西暦2199年12月8日
宇宙戦艦ヤマト 地球に帰還
地球は元の青い姿を取り戻した

2013年8月24日 (土)

2013.8.23 深海展と旧小学館ビル

昨年、ダイオウイカが生きたまま撮影されたことをご存じだろうか?

NHKスペシャルでも放映されて興奮したモノである。
 
最近、潜水艇の発達により深海での撮影と、生物の採集に成功しており、様々なことが解析されてきた。
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今回の国立科学博物館の特別展は『深海』ということで、様々な生物標本やしんかい6500を始めとする友人無人の潜水艇、そして生きたまま撮影されたダイオウイカを始めとするたくさんの生物の映像がこれでもかと展示されている。
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確かに深海の生物はほとんど死んでいて標本でしか見ることが出来ない。
展示されている標本もホルマリンなどに漬けられている。
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だが、それでも地上付近の生物と異なる性質の生物の姿は、見るだけで魅了されてしまう。
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写真にもあるように水圧の力は凄まじい。
だからこそ宇宙に行くより難しいのかもしれない。
ああ、しょーこタンが羨ましい。
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そういえば、科博ではあの「はやぶさ」が持ち帰ってきた「小惑星イトカワ」の微粒子が常設展示されています。
顕微鏡で覗かないとわかりませんし、持ち時間はひとり1分ですが、見る価値はあると思いますよ。
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で、折角なので上野から電車を乗り継いで神保町は旧小学館ビルに行ってきました。
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8/24&25に整理券を貰えば建物の中に入って見学できるそうですが、都合が合わないため、この日になりました。
 
で、この小学館ビルがなんで話題になっているかというと、取り壊す前に漫画家のみなさんがビル内の壁に落書きしたからなんですね。
昔の漫画家の梁山泊「トキワ荘」に倣ったとか。
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しかし8/24になって建物の地下1階から6階まで落書きがあると聞いて、行って見たかったなぁ、とつくづく思ったのでした。
 
今度HPで公開されるそうなので、その時を楽しみにして待ちます。はい。

2013.8.21 飯能 無量寺

ここ何年か、母親がどうしても行きたい行きたいと言い続けていたので、親孝行してきました。

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ここは埼玉県は飯能市の入間川です。
関東近辺の河原でキャンプやBBQができる場所として有名になってます。
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戦時中、家族で疎開していたらしく、そこのお寺に行きたがってました。
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このお寺「無量寺」は普段は閉めていて、年に数回開けるだけなんだそうですが、中に弁天様が奉られていました。
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お寺を管理している材木店は、お袋が疎開中に世話になったらしく、ご主人は他界されていたものの奥様がいたので、お袋も嬉しそうでした。
ま、連れてきて良かった良かった。
 
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ん?これは!
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どうやら2009年にロケ(相棒7?)で来たようです。

2013年8月16日 (金)

『PACIFIC RIM パシフィック・リム(3D吹替)』

ギレルモ・デル・トロ監督って凄いね。

ロボットVS怪獣を、よくぞココまで描ききった、って感じです。
Pacificrim(写真は劇場でもらったポストカードです)
 
強いて言えば、もう少し明るい画面だと良いよなぁ。
米映画の特撮モノって、結構くらい画面が多いんだよね。
破壊や戦闘シーンが多いからどうしても暗い雰囲気になるのは分かるんだけど、粗探しをさせないためでもあるんだろうなぁ。
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2013年8月(今でしょう!)、太平洋沖に怪獣出現!
何度かの怪獣出現が繰り返され、ついに巨大ロボット「イェーガー」が開発される。
さらに強力になる怪獣を退治しつつも、数が減っていくイェーガー。
幾人もの犠牲者も。
 
2025年、ついに怪獣が出現する太平洋底の時空の割目を閉じるために、最終決戦が始まる!
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こんな感じですね。
 
ギレルモ監督は凄いね、ホントに日本のオタク文化好きなんだね。
正しくそんな作品でした。
 
次々と出現する怪獣も、これまでのトカゲや恐竜風ではないし。
イェーガーの頭部コクピットがボディに合体するとかはマジンガーみたいだし、操縦シーンは昔のダイモスみたい
二人でドリフト(脳の共鳴)してロボットを動かすのは、最近のエヴァかな?
 
制作スタッフもツボを心得ているのかな?
最近の映画は役者が声をあてていたけど、本作は声優さんたちがやっていたし。
 
残念なのはロボットが4台しか目立って無いことかな。
色んなロボットを出しているんだから、もう少し動いているところが見たかったな。
 
それにしても腕に装備された剣や円刃、ロケットパンチやビーム(プラズマ?)、胸からロケットとか、良いね。

2013年8月14日 (水)

『少年H』

戦争の足跡が近づいてきた昭和16年、神戸で洋服の仕立屋を営む妹尾家の日常を描いた、原作者妹尾河童の自伝的作品を映像化したものである。

  
父盛夫を水谷豊、母敏子を伊藤蘭と実際の夫婦が夫婦役を演ずることに話題が集中していたが、長男H(妹尾肇)を演じた吉岡竜輝クンの顔つきが段々と大人になっていくのが良いですね。
H(画像は公式サイトより)
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太平洋戦争が勃発し、国民が戦争万歳になっていく中で、父親に助言を受けながら、少年Hは何が正しいことなのかを見つめていく。
しかし戦争が終わり、世間の価値観も一変し、何が正しいことなのかもわからず、父親の放心した姿を見て絶望してしまい、自殺を考える少年H...。
 
CMなどでは家族の再生の物語と言っているけど、歴史に翻弄された少年の成長の物語と言っても良いのではないでしょうか?
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それにしても爆撃のシーンは凄いです。
あれが焼夷弾というのでしょうか?あんな目の前に落とされたら腰抜かすでしょう。
あんな火が燃えさかる中で逃げることができた人達は、ある意味幸運だったのかもしれません。
 
私たちは戦争を知りませんが、あの映像を見ただけでも「戦争はいらない」と思います。
 
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昔から水谷豊&伊藤蘭のコンビというか軽妙なやりとりは好きだったから、本作の共演も嬉しかったですね。
でも、結婚してからこれまで、一切共演していないのがもったいなかったなぁ。
もう少し若いときにやって欲しかったっす。
しかし...さすがテレビ朝日の制作だよねぇ。
水谷豊の主演だからかもしれないけど、岸部一徳と國村隼がいるからね。
監督は降旗康男、他に小栗旬、早乙女太一、原田泰造、佐々木蔵之介が出ています。
4Kというのがイマイチよくわからんのだけど、海のシーンなど綺麗だったから、それが4Kの効果なのかなぁ?
是非、劇場でご覧下さいマセ。

2013年8月11日 (日)

FIVE STAR STORIES ファイブスター物語 NT9月号

先月号の続きから始まり、時間が少し巻き戻って2989のヤーボとムグミカの「5つの星の物語」の一説に関わる話から始まる。

 
ここでラキシスのモラードへの言葉とモナークの関係、カラミティ・ゴーダーズ王の秘密が語られる。
 
というのがモラードとツバンツヒの会話で、タワーの正体が○○であることが語られる。
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で、ここからプロムナードでFSS版ちゃあとえみりぃの話、あやしい3人組(白組と紅組)とジーク登場。
あ、そうそう、あのJKも足と手、と制服が登場してました。
 
次号何かが起こる!って、今度は何が出てくるんでしょ?

2013/8/6-9 セブ島ダイビングツアー

久しぶりにフィリピンのセブ島にダイビングに行ってきました。

その旅行記です。

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1日目

成田空港を離陸直前になってシステムトラブルとダブルブッキングで2時間遅れ。

ブッキングされた家族は激ギレ(-。-;)

しかも途中で「お医者様や看護士はいらっしゃいますか?」のアナウンス。

ドラマみたい。

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セブ島マクタン空港に到着したが、ここからセブ島の南端にあるオスロブまで車で約3時間。

結局、宿に着いたのは夜中の24時(日本時間25時)、眠い。

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2日目

オスロブのNOBLESSEリゾートを拠点にスミロン島周辺をダイビング!

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1本目は南部、ウェットが乾いていてなかなか潜れず、さらに流れもきつくて悪戦苦闘。

2本目は北部、打って変わって綺麗なサンゴ!

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で宿に帰ってきて夕方、良いでしょうこの景色。

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夜はハードな量の晩飯(うまー)のあとにマッサージ(まじめなやつね(^_^;)

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3日目

今日はとある目的のために6時朝食7時出発でスミロン島東部で1本目

流れはあるけどゆっくりと流される初ドリフト、気持ちいい(^_^)b

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2本目はダイビングでなくシュノーケリングでジンベイザメと遊びました。

何でも午前中でないと見られないというので、早い時間からのスタートだったんですね。

 

餌付けしていて、写真取り放題(とは言っても、始めにスタッフから禁止事項のレクチャー受けてます)

凄い迫力でした。

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でも、触るなと言われてもダメです。向こうから近づいてくるんですから(^^ゞ

仲間内で横から激突されてたし。

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こうしてオスロブでのダイビングも終えて、セブ市に戻ってきました。

途中、運転手が飛ばしすぎて警察に止められたりしましたが。

Img_1110

夜はWHITE GOLDというスーパーで土産を買い(いきなり停電)、LIGHTHOUSEというレストランで晩飯(ここもうまー)。

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4日目

といっても朝5時にホテルを出発し、マクタン空港へ。

慌ただしかったなぁ。もう少しいたかった。

でも、楽しかったです。

 

また行こうっと!

2013年8月 3日 (土)

お台場ガンダムとサンダーバードと日本橋ウルトラセブン

なんなんだ、このとりとめもないタイトルは。

って、今日は駆け足でお台場経由日本橋へと行ってきました。
車でだけど。
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まずはゲートブリッジを渡ってからお台場入り。
13080201新しい道はよいね。
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で遊歩道の向こうに見えるのは?13080202

そうです、ガンダムさんです。
13080203ダイバーシティの中には行きませんでした。
ガンダムフロントはまたの機会に。
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続いて科学未来館のサンダーバード展へ。
13080204ここはほとんど撮影OKだったんだけど、とりあえず入り口の毛利衛館長のマペットだけ。
あとの秘密基地やら小道具やらは、実際に行って見て下さい。
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そしてレインボーブリッジ経由で日本橋三越のウルトラセブン展へと。
13080205いやぁ、セブンや怪獣の着ぐるみだけでなく、秘密基地や小道具、ジオラマなど盛り沢山。
昔のソフビや玩具、漫画なども展示。確か持っていたなぁ、あのソフビ、としみじみ。
時間があれば説明音声を聞きながら回りたかったわぁ。
写真は最後のブラザーズマントのセブンとその他一同のだけ撮影OKでした。
日本橋三越で8/5までですので、急いで−!
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今日は車だったから、そんなに大変でなかったけど、駐車場(特に日本橋)と渋滞(新橋付近)には参りましたわ。

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