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2013年12月23日 (月)

大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異

今年もいよいよ残すところ一週間ほどになりましたが、10/26から2/23まで、上野の科学博物館で開催されています。

 
休日に行ったので、説明音声を聞かずに動いてましたが、会場直後から1時間ほどで観終わってしまうぐらいシンプルでした。
 
しかし!今回の目玉はゴビ砂漠の恐竜化石です。
そうです。
実物化石が非常に多い!レプリカの方が少ないくらいでした。
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ゴビ砂漠というと1920年代より、アメリカ自然史博物館のアンドリュースにより、プロトケラトプスやオビラプトルが発見されて以降、非常に注目されています。
近年では日本の林原自然科学博物館がモンゴルチームと共同調査を行い、タルボサウルスの子供化石の発見などの成果を挙げている。
 
今回の恐竜展ではめぼしい大発見は無いものの、ゴビ砂漠の恐竜の最新研究結果が紹介されているのである。
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まずは「プロトケラトプスとヴェロキラプトルの対決」と掲示してましたが、生きたまま急激に堆積物に埋められたために、このような関節がハッキリした化石となって発見されるようだ。
01つづいてサウロロフス。私の好きな恐竜の1つですが、凄いのはこの次の写真!
02なんと!皮膚痕と思われる化石です。
ここまでキレイなのも珍しい。
03で、もうひとつの目玉はタルボサウルス。
ゴビ砂漠では幼生から成体に至るまでの各段階の化石が見つかっているので、子供の化石と比べてみるのも一興。
04これは15体のプロトケラトプスの幼生で、ほぼ同じ方向に向いていることから、砂嵐に巻き込まれて踏ん張ったまま埋もれたのではないか、と考えられている。
05最後はこれ。
オビラプトルの卵内部の胚の化石。
06オビラプトルは卵のそばで発見されたことから「卵泥棒」と言う名前が付けられた。
しかしこの胚の化石が発見されてから、最近では、卵を守っていたのではないかと考えられている。
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とりあえず展示は至ってシンプルなんですが、入場口から始めの方は混みますね。
後の方はのんびり見られますので、うまく調整してみて下さい。
 
それにしても「林原自然科学博物館」おしい!
折角、以前はお台場にあったのに、今は岡山なんだもんなぁ。

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