『大アマゾン展 開会式&内覧会』
仕事の関係で「大アマゾン展」の開会式&内覧会に行ってきました。
3/14土から始まる、その前日(13日の金曜日!)に行われたのですが、主催の国立科学博物館館長、共催のTBSの常務、文科省の大臣政務官、アマゾン流域のブラジルとペルー両国の大使、剥製標本の提供者、そして特別サポーターのさかなクン!
そうそうたるメンバーが壇上にあがり、TBSの女子アナさんの司会で開会式が行われました。
テープカットもこの開会式でやるんですね。
で、壇上の皆さん→我々招待客の順で大アマゾン展会場へ。
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入るなり、南米で発掘された翼竜や昆虫などの化石に始まりヤドクガエルなどの両生類、アナコンダやワニなどのハ虫類、南米の豊かな極彩色の鳥たち、ナマケモノやアリクイに始まる哺乳類、南米と言えばモルフォチョウなどなど。
横からは全身が映らないほどデカイ!
木から「落ちない!」だってさ。
光っていない翅が本当の色です。
(右上はメスです)
さらにアマゾン河と言えば、ピンクイルカとも呼ばれるカワイルカ、ピラルクやピラニアといった多様な魚類の数々。
滅多にお目にかかれない巨大魚に圧倒されました。
ピラルクはでかいなぁ
で、これだけだと、単なる剥製展示で終わってしまうのですが、さすが科博。
多様な菌類やアマゾン川の水草、そしてさかなクンが釣り上げて、生きたまま連れてきたピラニアなどの生展示なども見られます。
写真は他の種類のピラニアです。
ピラニアもたくさんの種類がいるんですね。
南米の部族のヒト達の民族衣装なども展示されていて、正しく大アマゾンでした。
最後に上映される4K映像の大アマゾン!
この迫力映像は大スクリーンで、是非ご覧下さい。
ちなみに、さかなクンのアマゾン取材は3/25にTBS系で放映されるそうです。
会場には、さかなクン画の白衣やイラストも展示されていましたw
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