『仮面ライダー1号』
ああ、仮面ライダーよ永遠なれ
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ああ、仮面ライダーよ永遠なれ
今年は3/25から31まで、皇居の乾通りが一般公開されています。
うん、今年もやります、恐竜博!
公開最終日の3月25日に3回目の鑑賞に行ってきました。
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思えば封切り初日2015.12.18(Fri)PM6:30
世界同時上映と銘打って、前売り座席指定を購入し、興奮冷めやらず、でした。
今までの20 CENTURY FOXのファンファーレが鳴らずに、ディズニーのロゴが入るのかな?と思ったら、ILMのロゴに続いて、いつもの「遠い昔、はるか彼方の銀河系で…」とオープニングの音楽でホッとした。
のも束の間、タイトルにEp7と入っていることに安堵し、そして、出演すると言われていたルークが行方不明になった、とのことで、どうなるんだろうという幕開けだった。
ルークの居所を示す地図を巡って、帝国軍の暗黒面から生まれたファースト・オーダーとレイア姫ならぬ将軍率いる反乱軍の闘いに巻き込まれた新ヒロインのレイ。
自分の故郷の住民を皆殺しにする姿を目の当たりにし、ファースト・オーダーを脱走したフィン。
ルークの地図を受け取り、ファースト・オーダーから逃げまくるドロイドBB-8。
レイとフィン、BB-8が偶然に乗り込み、再び表舞台に登場するミレニアム・ファルコンと、その元キャプテン ハン・ソロとチューバッカ。
そして、ファースト・オーダーのストーム・トルーパーを率いる新たなシス?カイロ・レン。
約2時間半があっという間だった。
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色々なところ(ブログ、SNS、メディアなど)で、賛否両論されていたが、
やれ、懐古趣味だ、新鮮味が無い。
やれ、BB-8が可愛い、フィンやレイ、カイロ・レンがイメージが合わない。
やれ、ルークやレイア、ハン・ソロが年を劣化しすぎ。
などなど、それこそ、いろいろな賛成:反対な意見があちこちで見られた。
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しかし、本作の監督であるJ.J.エイブラムスは、あえてCGを使わない手法も駆使したそうだ。
ミレニアム・ファルコンの1/1を作成したが、この実物を見てみたいものである。
また、日本人もCG制作に貢献していた(NHKスペシャルより)。
惑星ジャクーに朽ち果てるスターデストロイヤーの残骸のシーンがそうらしい。
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J.J.エイブラムス自身も、ハン・ソロの最期と、それをレイアと抱き合って悲しむのがチューバッカでなく、レイであったことに失敗したような発言もあったようで、ワタシもこのシーンを除けば、本作は成功であったと思う。
ひとまず本作Ep7はこれにて終了。
次作Ep8は2017年末のようだが、それまでにEp4の前日譚?の作品も公開されるらしいので、それまでは我慢、我慢。
なぜ山(エヴェレスト)に登るのか?
かねてより、当ブログの母体となっていました下記HPを、3月末をもって閉鎖致します。
4月号のNT誌の表紙はバーガ・ハリBSコブラ!!
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