64ロクヨン 後編 ネタバレ注意
昭和64年1月5日に起こった誘拐殺人事件。通称「ロクヨン」
ロクヨンの被害者の父 雨宮(永瀬正敏)は、まだ昭和64年の8日間の中に残されていた…
そして、前編のラストに誘拐事件が発生した。
捜査を主導する県警刑事部から目の敵にされる警察広報官 三上(佐藤浩市)は、刑事部から情報を提供されず、報道協定を結ぶこともできない。
ロクヨン捜査の時の上司 松岡(三浦友和)に直談判し、捜査指揮者に乗り込み、自ら情報収集に乗り出す。
「お前の目は刑事部時代に戻っている」
そんな中、この誘拐事件の被害者の父親に、犯人から身代金をとある場所に運ぶよう指示される。
それはロクヨン事件のときと全く同じやり方だった。
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ということで、ロクヨン後編です。
今日は県民の日で休みだったので、ホントなら潜りに行く予定だったのですが、家庭の事情でままならず。
ちょっと時間の余裕ができたので観てきました。
まだ封切りして間もないので、あまりネタバレしません。
が、コチラ↓からどーぞ。
そういえば、結局 小説読んでないや。
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あらたな誘拐事件は、実際には誘拐ではなかった。
誘拐ではなく、ロクヨンに繋がっていた。
そして後編の最期にロクヨンの幕が閉じる。
雨宮もやっとけじめがつけられるのでした。
しかし、今回の一番の被害者は小さな子でしょう。
あの悲鳴にも似た鳴き声が心に痛かったです。
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