170329大英自然史博物館展 TREASURES OF THE NATURAL WORLD
以前、仕事で英国に行った時に自然史博物館に行った。
大英博物館よりも、自然史博物館の方に行きたかった。
自分の担当コースにして貰った。
しかし雑務に阻まれ、一時間しか見学できなかった。
この写真は当時撮影した外観とディプロドクスです。
奥にダーウィンさんがお座りあそばれています。
ディプロドクスが見たくて行ったのですが、他の展示物はあまり見学できなかったので行ってきました。
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これが会場入り口ですが、さすが春休み。
整理券配布による制限入場。
今までで初めてでした。
で、如何せん春休み。
会場内は激混みで落ち着いて見学もできず。
それでも、今回の目玉は見ることが出来ました。
まずはこれ。
「始祖鳥」ロンドン標本です。
これはカウンターパートが揃っています。
岩板を割ったらキレイにはがれたんでしょうね。
などなど。
他にもマンテルのイグアノドンや女性の化石収集家メアニー・アニング等々、色々な標本が展示されていましたよ。
日本や南極絡みの標本も多々ありました。
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仕事で自然史博物館に行った時は、落ち着いて見学できなかった。
今回も日本での特別展は、やっぱり落ち着いて見られなかった。
また、英国に見に行きたいなぁ。
春休み終わったら空くんじゃないかな?
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今週末か来週あたりが見頃でしょうね。
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追伸:科博では理研100年という展示もありましたが。
113番目の元素ニホニウムの発見はめでたいです。
しかし、あの世界中を巻き込んだSTAP騒動については一切触れていないのは・・・
自然史博物館のピルトダウン人騒動のように非は認めないと・・・
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