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2017年3月

2017年3月29日 (水)

170329大英自然史博物館展 TREASURES OF THE NATURAL WORLD

以前、仕事で英国に行った時に自然史博物館に行った。

 
大英博物館よりも、自然史博物館の方に行きたかった。
自分の担当コースにして貰った。
 
しかし雑務に阻まれ、一時間しか見学できなかった。
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この写真は当時撮影した外観とディプロドクスです。
奥にダーウィンさんがお座りあそばれています。
 
ディプロドクスが見たくて行ったのですが、他の展示物はあまり見学できなかったので行ってきました。
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これが会場入り口ですが、さすが春休み。
整理券配布による制限入場。
今までで初めてでした。
 
で、如何せん春休み。
 
会場内は激混みで落ち着いて見学もできず。
それでも、今回の目玉は見ることが出来ました。
 
まずはこれ。
「始祖鳥」ロンドン標本です。
07a07b
これはカウンターパートが揃っています。
岩板を割ったらキレイにはがれたんでしょうね。
05 それから整理券にもなった「呪われた」アメジスト。
 
13 三葉虫のブローチw
 
08 12 オーウェンとダーウィン(がペットにしたゾウガメ)
 
11 モア
 
0910 リンネと標本や書籍
14 世界を巻き込んだ贋作「ピルトダウン人の頭蓋骨」
 
などなど。
 
他にもマンテルのイグアノドンや女性の化石収集家メアニー・アニング等々、色々な標本が展示されていましたよ。
 
日本や南極絡みの標本も多々ありました。
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仕事で自然史博物館に行った時は、落ち着いて見学できなかった。
今回も日本での特別展は、やっぱり落ち着いて見られなかった。
 
また、英国に見に行きたいなぁ。
01ちなみに6/11までです。
春休み終わったら空くんじゃないかな?
 
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06 上野公園の桜はまだまだです。
今週末か来週あたりが見頃でしょうね。
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 追伸:科博では理研100年という展示もありましたが。
113番目の元素ニホニウムの発見はめでたいです。
しかし、あの世界中を巻き込んだSTAP騒動については一切触れていないのは・・・
自然史博物館のピルトダウン人騒動のように非は認めないと・・・

2017年3月10日 (金)

FIVE STAR STORIES ファイブスター物語 NT4月号(2017) ネタバレ注意

最新号は巻頭特集&ポスターですぜ。

 
で、NT誌の表紙はMirage F2 GTM フォクスライヒバイテ、遂に登場するF型ミラージュです。
本編にもアイシャ様が駆って見開き2ページで登場です。
 
フォクスは狐?ライヒバイテは射手?
 
他のGTMと異なり「閃1014型エンジン」搭載とのこと。
NT誌2014年4月号の表紙(当ブログ記事)にて、エンジンの紹介もありました。
 
2015型シングルエンジンはAアフォート、Fファンダウン、Gグリット、Hハイファ、Rルーガルの各ブリンガー用。
閃2014型ツインエンジンはaイーエ、Bツァラトウストラ、Dマグナパレス、Eティティン・エンパー、J型駆逐戦闘兵器用のエンジンで、2015型より圧倒的な出力を出すんだそうな。
 
そんな閃2014型を積んだフォクスライヒバイテが、あの武器とともに登場。
しかも顔面左右非対称!
 
そして○○の右腕を切断し、○○の中にいる××にバックラッシュで右腕骨折!!
うーん、スカッとするなぁ。
 
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巻頭特集はフォクスライヒバイテ、ボレー&AFヌーリのデザインと設定。
そしてベラ国攻防戦クライマックスに向けて、戦況のおさらいであります。
 
ちなみにフォクスライヒバイテは、ベラ国攻防戦の勝敗を左右するらしい。
 
本編表紙はアイリーン姉御のデザインと設定。
ついでに先月号のナカツ氏の誤植の謝罪・訂正もありますw
 
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本編では、ついにジイッドが動き出した!!
 
 つーーコトでおまたせしましたぁ!!
 
ジイッドはなんと...JUNO2989のときのラルゴのように、ベラ国ツラック隊支隊長ナルミに直接攻撃を仕向けてきた。
乱戦の隙をぬって、やることがセコいが、誰も気づいてない?
 
とっさに強制割り込みするファナことラキシス。
しかしAFがいる以上、同じ防御は二度とはできない。
 
再度ナルミに襲いかかるジイッド!!
 
そのとき飛んできたのはあの武器?まるでBoth2992のような登場シーン。
バル・バラ?でもガット・ブロウにも見えるし...
 
枢軸軍のカーバーゲンやボルドックスを蹴散らし、驚くジイッド!
 
アイシャが駆るフォクスライヒバイテ!!(だと思うんだけど)が剣を一閃!!
 
ジイッドが駆るデムザンバラが右手で受けるも、右手を切断されてジイッド自身にもバックラッシュで右腕ゴキッ
 
アイシャ曰く
 
 よく受けたなザコの分ザイで!!
 そこは誉めてやるが(以下略)
 
 とか思ったケドオオオオ!!
 そんな義務がどこにある!!
 
ちょと不機嫌そうなご様子でした。
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ま、読みにくいと思いますけど、今月号の紹介でした。
 
しかし本編末のコメントは
 
ついにアイシャまでも参戦!これで終わる・・・・・・のか?(終わりません)
 
とあるので、ツラック隊の話はまだしばらくかかりそうだな。

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