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2018年5月

2018年5月27日 (日)

『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第5章 煉獄篇』 ネタバレ注意!!

波動砲艦隊の波動砲一斉掃射
ついに白色彗星の中心が!!
 
Yamato2022501
ということで、前作(当サイト記事)の最後にて登場したデスラー総統
 
2199で行っていたデスラーの蛮行には、実は悲劇的な理由があった。
そして恐るべきキーマンの正体と、彼を操る黒幕の存在。
 
さらに暗躍する桂木透子。
復活するザーベラー。
 
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テレサとの邂逅で、ガトランティスの驚異に対し、ヤマトを中心とする「縁」の力が必要であることが語られる。
また、テレサによって若かりし頃の記憶が甦るデスラー。
 
そしてデスラー率いるガミラス軍と対峙する中、古代達を救出に行くキーマンは、デスラーと会って自分のすべきことを思い出し、反波動格子制御装置を作動してヤマトを無力化させる。
そして、一度はガミラス軍に捕まる古代達だったが、キーマンによって救助される。
 
 
はい?
 
 
キーマンって敵なの?味方なの?
 
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テレザードから地球に向けて出発するヤマト。
ズォーダーに交渉を持ちかけるデスラー。
 
そして、ついにガトランティスの大艦隊が土星にまで攻め入ってきた。
立ち向かうのは山南率いる波動砲艦隊。
 
その圧倒的破壊力に太刀打ちできないガトランティスだったが、白色彗星がついに登場。
収束波動砲の一斉掃射を放つが、ガス雲がなぎ払われただけで、その本体は全くの無傷だった。
 
 
白色彗星の反撃に波動砲艦隊はほぼ壊滅し、旗艦のアンドロメダも波動砲が破壊され満身創痍になった。
 
ようやく戻ってきたヤマトは、反波動格子を利用したトランジット波動砲の一撃に望みをかける。
しかし、桂木透子の暗躍により、●●●●によって操作された反波動格子制御装置が波動エンジンを止めてしまう。
 
動力を失ったヤマトは、白色彗星の重力に引きずられていく。
 
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ということで、今回は早めに観覧してきました。
全く情報を仕入れず、と言うわけにはいかなかったけど、ほとんどPVも見ないで行きました。
 
ところが、ラスト5分は涙と共に衝撃の結末を目撃する、というコピーは見ていたので、どうなるかと思っていたんですよね。
 
まさかの桂木透子。
 
●●に△△で××させるとは!(超ネタバレになるから書きませんよ)
 
あのような結末は予想できませんねぇ。
まあ、今の時代でのリメイクですから、そういう選択はあるだろうけど...
 
「●●、地獄に落ちるわ」
 
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それにしても、都市帝国、アレはないわ〜
 
あのデザインは、もう■■■の存在丸わかりだし。
 
 
あと、次回の第六章にあのGヤマトが登場しますw
多分、ヤマトの同型別艦みたいなのかね?
 
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今回の入場者プレゼントはこれ。
中身は公式HPにもupされてたから、ちょっと興醒めだけどね。
Yamato2022502
次回、第六章回生編は11月2日です。
Yamato20226
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今回は限定プラモ(右)付の前売りで行ったんだけど、忙しくて作るヒマ無い(つo`)
Yamato2022503

2018年5月18日 (金)

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星』

『THE ORIGIN』

 
月刊ガンダムエース誌に連載されていた、安彦良和先生による機動戦士ガンダムのリメイク原作。
 
基本的に宇宙世紀0079の「1年戦争」とそのウラ話的な物語。
 
 
で、上映された全6作は、赤い彗星シャア・アズナブルに注目し、キャスバル・レム・ダイクンからシャア・アズナブルになる経緯を描いている。
 
ザビ家による父ジオン・ズム・ダイクンの暗殺、母との別れ。
そして復讐のために、最愛の妹アルテイシアとも別れて、1人旅立つ。
 
シャア・アズナブルとして暗躍し、やがてMSの開発とともにのし上がっていく。
 
本作は、ルウム開戦と連邦軍のレビル将軍の捕縛にはじまる。
相変わらずザビ家のお家騒動というか暗躍があって、レビルは脱出し、やがて連邦とジオンの戦争が激化していく。
その一方で、連邦はV作戦というMS開発を行っており、シャアはその探索に向かう。
いわゆる1stガンダムの第1話の直前までの話である。
 
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THE ORIGINとしては本作が最終章ということなので、見てきたのですが、やはりこのクオリティでの1年戦争、1stガンダムは見てみたかったですね。
 
MSはジオンに一日の長があるとは言え、主役機ガンダムが一切出てこないのが、ある意味凄い。

2018年5月11日 (金)

追伸NT詩6月号

今気づいた。

 
PEOPLE CALENDARにナカツ氏の書き込みがあったよ。
 
イカン、iPhoneやコピー機に入れ替えによって、神聖な仕事が邪魔されているらしい。
 
ITストレスで連載休載の布石か〜?

2018年5月10日 (木)

FIVE STAR STORIES ファイブスター物語 NT6月号(2018)  ネタバレ注意

帝国の最後のカーテンが幕を開けた...

 
ついにジークの正体が判明!!
 
なんと!!
 
フィルモア帝国を名前だけで完全統治することのできる「三色の皇子」!!
 
 ってなんですか?
ま、北の大国のお家騒動なんですけどね。
三色とはそういうことかぁ。
 
そりゃ、『GOTHICMADE 花の詩女』(当サイト記事)のエンディングのあのシーンも納得ですね。
 
 
しかし、そんな北の大国に更なる不吉な影が。
神経反応減退症
ショーカムの病気が、決して出てはいけないお方に…
 
あのチャンダナのらしからぬ表情。
その視線の先にいるのはー
 
 
 
13巻で元老院のアドーやティルバーが話していた「大きな大きな代償」ってのに繋がらなければ良いのですけど…
 
しかしバランシェ公
さすが、子沢山(AF沢山)のガーランドですな。
子育ては手慣れているようでw

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