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2018年7月

2018年7月21日 (土)

『JURASSIC WORLD FALLEN KINGDOM ジュラシック・ワールド 炎の王国』 ネタバレ注意

ジュラシック・パークの最新作

 
そして前作「ジュラシック・ワールド(当ブログ記事)」の完全続編ですね。
 
前作では、「ジュラシック・ワールド(JW)」というテーマパークが開演されたが、その裏でインジェン社の暗躍で、遺伝子組換えによって作られた「インドミナス・レックス」が暴れまくり、ジュラシック・ワールドは放棄された。
 
本作はその続き
 
「JW」のあるイスラ・ヌプラル島の火山が活発化し、その島に取り残された恐竜たちをどうするか、という議論が起こっていた。
 
前作でJWの管理者だったクレアは、恐竜保護団体を結成し、何とかして恐竜を保護しようと動いていた。
そこに「ジュラシック・パーク」の創設者ハモンドの右腕ロックウッドから誘いがある。
 
「この島の恐竜を救いたい」
 
それにはクレアの恋人?だったラプトル使いオーウェンの力が必要だと、ロックウッドの部下ミルズはクレアにけしかける。
 
そしてクレアとオーウェンは、ミルズの手配した恐竜ハンターたちと島に向かう。
 
だが、それは新たな遺伝子組換え恐竜「インドラプトル」を誕生させるためだった。
 
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ということで、本作の方が問題を投げかけるような作品だったかもしれない。
 
せっかく恐竜を甦らせたのに、再び絶滅させるのか?
 
遺伝子を用いた研究は、人知を超えた脅威になり得る。
 
本作の冒頭でも、1・2作目に登場したイアン・マルコムが警鐘を鳴らしている。
 
 
そして、火山の噴火という天変地異によって、救えなかった恐竜の最後のシーンが悲しい。
ま、本作では一応、恐竜を救うことができているので良いのですが。
 
パンフには2021年次回作とか書いてあるので、この先はどうなりますやら。
 
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個人的には、パキケファロサウルスが活躍したのが嬉しい。
パラサウロロフスも一部登場していたしね。
 
ラプターの「ブルー」はこれからどうなるんだろう?

2018年7月10日 (火)

FIVE STAR STORIES ファイブスター物語 NT8月号(2018)  ネタバレ注意

イヤアアアアアアン

 
ホルダ31”ユーレイ”の駆動音ですか
輸出型のね。
 
A型はキャアアアだぞ
 
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ということで、表紙はワスペン・ナンダ・クラックのキャラシートと、
 
なんとZ.A.P.のテールコード(騎体数字)一覧です。
 
ミラージュ騎士のナンバーとGTMのシリアルナンバーとは全く無関係
 
なんでもZ.A.P.は「自分の意志を持って稼働するGTM」で、
「ファティマとの相性」
「なんだかそれ以外の諸般の事情」
があるGTMなんだそうな。
 
例えば、
「VIIIの隊長機・雷丸その四(黒の部分がダークブルー仕様/斑鳩王子も乗る)」
とあるので、もしかしたらこれがバビロンズ?ストライクル?
 
それから
「Vスペクター騎(出撃前に転んで大破。壊したのはポーター。後修復済み)」
この設定が生きてたんですね。
 
あと、自分が乗るGTMには全て「雷丸」と言う名前を付ける困った御仁がいるとか。
あの大福が好きな王様ですねw
 
はよ、本編で動いているZ.A.P.が見たいですね
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本編は、先月号の最後に生まれた?ショウメ(ブリッツの幼生)がいずこかへ飛び立ち
 
アイシャとランド、バルンガの会談
 
やっかい払いをされるラカン騎士団とユーゾッタに近づく謎の老人
 
何か暗躍しているギーレル王、アルルと桜子の遭遇
 
桜子との遭遇に、剣聖ララファから逃れられないコーラス王朝
 
そして温かさが戻るブリッツのドラゴンドロップを持つ静に近づく謎の老人
 
そして冒頭の”ユーレイ”
 
 
 
次回以降への布石?種まき?

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