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コロナ禍における再三の延期を経て、ようやく6月11日に封切りされました
長かったです
首を長くして待ってました
特にビットコインだか何かのCMでヤマトのBGMが流れるたびに、ぬか喜びをさせられ、
6/5の999シネマコンサートは、諸事情でキャンセルしたので〈コロナのバカやろー( *`ω´)
本作を楽しみにしてました
幸いにして、封切り初日に見に行けました
待ちに待った本作、そして2205を今年は堪能するぞ!と意気込んで行きました
ところが...
それでも「生きろ」と?
2205楽しみです
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ここから先はネタバレ
うーん、現在の歴史から繋げているけど、効果あるのかは疑問
特に、戦艦大和の再建と沈没は無理あるだろう
あの第一話のボロボロなヤマトの艦橋シーンを再現するためなんだろうけど
それから2199から2202の総集編にしたのは評価します
惜しいのは、もう少し年代を絡めるならドキュメンタリータッチの方が良かったかも
もしくは2202の最後の選挙で、国民がなぜ時間断層よりヤマトいや古代を選んだのか?
僅差とはいえ、どのような投票だったのかを見たかったかな
せっかく『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 2202の選択』というタイトルなのだからね
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ちなみに来場者特典はキリシマでした
本編の前ではGTMのガレキ新製品の紹介
ついにバーガ・ハリ・コブラとHL1の原型が紹介された
先日VOLKSが、次々と新作を発表してました
今後が楽しみです
表紙はカイエンの子供たちが、やがて花の道でレーダー9とクリスを出迎えるシーン
デプレはカイエンそっくりなんですね
そして本編はついに登場
ビューティ・ペールと魔導人形ズーム
そしてダスニカとディ・ヨーグンの
ダスニカ・アダマス神聖連合帝国
魔導大戦の陰でうごめく者たち・・・・・・
星団年表に刻まれるあの出来事に向け、事態は静かに進む
と最後にあるけど、3159アドラー侵攻に向けての始まりなのでしょうね
それにしても、あの連中の奇怪な姿にナカツ先生の精神状態が大丈夫なのかと、ちょっと心配です
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