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2021年11月

2021年11月26日 (金)

『庵野秀明展 国立新美術館(2021)』ネタバレ注意

『シン・エヴァンゲリオン:||』を終えて『シン・仮面ライダー』を鋭意製作中の庵野秀明監督

 

彼のこれまでの作品や、影響を受けてきた特撮作品など、様々なものが展示されている

 

 

まずは特撮コレクション

これは以前に当サイトでも紹介した「特撮博物館」(当サイト記事)でも紹介されているが、

こうして一堂に会して見ることができると眼福である

 

庵野監督やシン・ゴジラの樋口真嗣監督らがNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構を立ち上げたのもわかる気がします

特撮のセットやミニチュアなど、貴重な資料の保管を働きかけています

 

 

続いて、庵野監督の幼少からのコレクションや学校などの油彩画など

宇部新川を舞台にさまざまな経験をしてきた事が、今に繋がっていることがよく分かる展示でした

 

そしてアマチュア時代のダイコンフィルム

超時空要塞マクロス、風の谷のナウシカの巨神兵、トップをねらえ、ふしぎの海のナディア

TV版の新世紀エヴァンゲリオンなどなど数々のアニメ作品

 

エヴァを超えるために試行錯誤をしながら手がけていった実写作品

ラブ&ポップ、キューティーハニー、シン・ゴジラ

 

そして、再びヱヴァンゲリヲン新劇場版

 

NHKの密着番組でも紹介されたミニチュア新第3村

特撮の手法を用いたアニメ作品は庵野監督ならではである

このミニチュアの実物が見られただけでも、行く価値は大ありです

 

 

最後は、現在製作中の二作品

シン・ウルトラマン

シン・仮面ライダー

まだ公表できないものが多いのだろう

それでも、さまざまな設定に期待してやまない

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無理して見に行って良かったですね

まさかのこれ(写真)も見られるとは思わなかった

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2021年11月12日 (金)

FIVE STAR STORIES ファイブスター物語 NT12月号(2021)ネタバレ注意&その他 #FSS_jp

天照のおしおき後にAKD入りが決まったマキシの元に送られてきたミラージュ装備一式

 

GTM ブリンガーB4

そして

ファティマ アトラス

 

ところ変わって難民都市と化したホーダウン市に赴くアルル一行

そこで学生ボランティアとして行動するむつ子さん

 

名前も名字も無い難民の子を保護し、自らの幼名を付けるアルル

その際の発言は

”黒き死の女神”を連れてやってくる

4代目となる黒騎士・・・

 

まるで詩女のような預言をするアルルを見守る詩女ナカカラとフンフト

 

同じ時代に二人の詩女

ナカカラとリトラ、マグダルとアルル

 

一体、どのような時代が来るというのでしょうか・・・

 

 

ということで、次の時代フル・フラジャイルへの布石でした

 

 

ちなみに本編表紙はハイファ・ブリンガーNのイラスト件解説です

これは次のDESIGNS7が楽しみですね

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