『北斗の拳40周年大原画展&BLACK JACK展』in 六本木ヒルズ
北斗の拳とブラック・ジャック
両方とも好きな作品なのですが、六本木ヒルズの52階で両方の原画展が見られるので、行ってきました!
まずは『北斗の拳40周年大原画展』
一度、原画で見たかったですよ
特に哀しみを秘めた眼と、
カラー表紙や原稿、そして我が生涯に一片の悔いなしのシーンですね
その他にもたくさんある原哲夫渾身の原画に時間の経つのを忘れて見入ってきました
さらに、聖帝サウザーの座席に座り、気分はまさに「引かぬ媚びぬ顧みぬ」
北斗四兄弟の等身大グリッター(金色)像は圧巻でした
さらにグッズ売り場にあった我が生涯(略)のシルクスクリーン?は欲しいなぁ
買えないけど
ちなみに、あのシーンの複製原稿も売ってましたw
で、ちょいと小休止
天空の世紀末カフェで例のパフェ
違ったレイのパフェを食して来ました
続けて『BLACKJACK展』
こちらは、いろいろなエピソードにわけて、その話の原稿が所狭しと並んでいました
虫プロ借金5億、そして逃亡
「手塚は終わりだ」
そこまで言われていた中で、最後の死に水を取ろうと少年チャンピオン壁村編集長の方針で、1話完結の作品が生み出された
医師免許を持っていたとはいえ、あれだけのストーリーを毎週生み出していた手塚治虫は、やはり化け物であったのだろう
原画に見られる緻密な線や修正の痕跡に圧倒され、こちらも時間を忘れて見入っていた
はっきり言って、この二つの原画展
同じ六本木ヒルズ内でやってなければ、ハシゴでは見に行ってないね
それにしても当日券高すぎる、両方で約5000円
さらに両方の図録を買ったら約一万円
グッズを買ったら今日は散財してしまった(T . T)
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