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2025年5月

2025年5月24日 (土)

『岸辺露伴は動かない 懺悔室 At a confessional (2025)』with公開舞台挨拶(2回目) ネタバレ注意

今、心の扉は開かれた

 

ということで、「岸辺露伴は動かない」映画版第2弾「懺悔室」です

 

本作は、原作JOJOのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」の記念すべき第1話の実写版です

ヴェネツィアの教会に取材に来た露伴が、たまたま懺悔室に入ったら、

神父と間違えられ、ある男の懺悔を聞かされる羽目になる

 

そこで聞かされた話は「幸せの絶頂の時に絶望を味合わせてやる」という浮浪者の呪いに悩まされるということだった...

 

懺悔にきた男は、呪いを払うために放り投げたポップコーンを落とさず食べなければいけないのだが、

3回目に失敗し命を落としてしまう

死んだはずの男がなぜ懺悔をしているのか?

 

というところが実写版の前編

露伴はタイトル通りあまり動きません、懺悔に来た男の記録を読み取り、呪いや懺悔の内容を知ることになる

 

そして後半は泉京香のパワー炸裂

偶然?出会ったヴェネツィア仮面の女性職人マリアと、露伴と京香の出張目的の芸術大学理事のロレンツォを巻き込み、

呪われた露伴に幸運が舞い込んでくる

 

「僕のせいだ! こんな結末を予想できないなんて!」

膝から崩れ落ちる露伴

 

果たして死んだはずの男の正体は?その男にかけられた呪いとは?

そして露伴の呪いは解けるのか?

 

ーーーーー

 

ということで、ヴェネツィア観光をしているかのような映像でした

「光の中に闇がある」

という、JOJOの世界で頻繁に登場する聖地ヴェネツィアである

 

前半は何度か落ちかけたけど、後半はもう引き込まれましたね

これ以上はネタバレになるので書きません

 

ーーーーー

 

今日はTOHO系で公開舞台挨拶だったようで、

午後の部を中継で見てました

 

坂本一生、飯豊まりえをはじめとする出演者と、渡辺一貴監督が見どころを話していましたが、

高橋一生や井浦新は相当JOJOを読み込んでいますね

さすが聖地ヴェネツィアで撮影しただけありますな

 

あとは、一生さん、制作会社AsmikAceの紙袋もって、営業マンとなってました

紙袋の中には本作のグッズが詰め込まれ、最後に胸ポケットから岸辺露伴のフィギュアまで見せて「かわいい」と

さらにしゃがみ込んでグッズを出す一生さんを、甲斐甲斐しくサポートする飯豊さん

 

誰も言ってないけど、さすが夫婦だね

ま、本作も岸辺露伴と泉京香の新婚旅行ってことですなw

Img_5757

2025年5月10日 (土)

FIVE STAR STORIES ファイブスター物語 NT6月号(2025) ネタバレ注意 #FSS_jp

最後に語り合うデコースとヨーン

そこで明かされるエストの秘密



黒騎士の最後を看取るソープに

悪態を吐きながら感謝するデコース

第一話アドラー2988の決着がついたのかなぁと、しみじみ思う



偉大なる"戦士"に敬意を表すログナー


黒騎士が死んだ直後に"黒騎士"を求める黒き死の女神


そしてヨーンの選択は?


ーーーー


第一話から登場していたデコースがついに退場した

はじめは単なる脇役かと思っていたのに、黒騎士の紋章をつけたデコースのデザイン画に驚いた


そして、二代目黒騎士ロードス・ドラクーンを倒し、予告通りに三代目黒騎士になり、ブラックスリーとして天照の浮遊城に殴り込みをかけ、バッハトマの騎士団長としてハスハを滅ぼしにくる、さらにはマドラに無理矢理子供を作らされ、ヨーンをダシにしてエストを救う

シリアスな顔は3分ともたず、時折見せる変顔は作者を投影していたように思え、永野センセの好きなキャラだったのかなと思う


偉大なる黒騎士デコースに敬意を表し合掌

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