『岸辺露伴は動かない 懺悔室 At a confessional (2025)』with公開舞台挨拶(2回目) ネタバレ注意
今、心の扉は開かれた
ということで、「岸辺露伴は動かない」映画版第2弾「懺悔室」です
本作は、原作JOJOのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」の記念すべき第1話の実写版です
ヴェネツィアの教会に取材に来た露伴が、たまたま懺悔室に入ったら、
神父と間違えられ、ある男の懺悔を聞かされる羽目になる
そこで聞かされた話は「幸せの絶頂の時に絶望を味合わせてやる」という浮浪者の呪いに悩まされるということだった...
懺悔にきた男は、呪いを払うために放り投げたポップコーンを落とさず食べなければいけないのだが、
3回目に失敗し命を落としてしまう
死んだはずの男がなぜ懺悔をしているのか?
というところが実写版の前編
露伴はタイトル通りあまり動きません、懺悔に来た男の記録を読み取り、呪いや懺悔の内容を知ることになる
そして後半は泉京香のパワー炸裂
偶然?出会ったヴェネツィア仮面の女性職人マリアと、露伴と京香の出張目的の芸術大学理事のロレンツォを巻き込み、
呪われた露伴に幸運が舞い込んでくる
「僕のせいだ! こんな結末を予想できないなんて!」
膝から崩れ落ちる露伴
果たして死んだはずの男の正体は?その男にかけられた呪いとは?
そして露伴の呪いは解けるのか?
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ということで、ヴェネツィア観光をしているかのような映像でした
「光の中に闇がある」
という、JOJOの世界で頻繁に登場する聖地ヴェネツィアである
前半は何度か落ちかけたけど、後半はもう引き込まれましたね
これ以上はネタバレになるので書きません
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今日はTOHO系で公開舞台挨拶だったようで、
午後の部を中継で見てました
坂本一生、飯豊まりえをはじめとする出演者と、渡辺一貴監督が見どころを話していましたが、
高橋一生や井浦新は相当JOJOを読み込んでいますね
さすが聖地ヴェネツィアで撮影しただけありますな
あとは、一生さん、制作会社AsmikAceの紙袋もって、営業マンとなってました
紙袋の中には本作のグッズが詰め込まれ、最後に胸ポケットから岸辺露伴のフィギュアまで見せて「かわいい」と
さらにしゃがみ込んでグッズを出す一生さんを、甲斐甲斐しくサポートする飯豊さん
誰も言ってないけど、さすが夫婦だね
ま、本作も岸辺露伴と泉京香の新婚旅行ってことですなw

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