いよいよ第3弾
ついにイスカンダルまで辿り着いた!
艦長沖田だ
ありがとう
以上だ
TV版の最後の3話、第23.24.26話です
第23話「ついに来た! マゼラン星雲波高し!」
第24話「死闘! 神よ、ガミラスのために泣け!!」
第26話「地球よ、ヤマトは帰って来た!!」
ついにイスカンダルに着いたと思ったら、
ガミラスによってイスカンダルを疑うことになるし
イスカンダルのせい?で、ガミラスを滅亡させちゃうし
こんなこともあろうかと(って言ってないけど)
空間磁力メッキでデスラー砲を弾き飛ばすし
コスモクリーナーで森雪は死んじゃうけど、
沖田艦長が死んだ(正規の大誤診)ら生き返るし
それこそ今見ればツッコミどころ満載だけど、
劇場版の印象が強いので、ある意味新鮮でした
そして最後の
地球か
何もかも皆懐かしい
これに尽きる
なんだかんだで3回とも乗船できた
よく頑張った、うん
皆さん明けましておめでとうございます
新年1発目はコチラ
『宇宙戦艦ヤマト50周年記念セレクション上映2』#ヤマト50周年
第16話「ビーメラ星地下牢の死刑囚!」
第18話「浮かぶ要塞島!たった二人の決死隊!!」
第22話「決戦!!七色星団の攻防戦!!」
劇場版の印象が強く、アナライザーの求婚やビーメラ星の女王の話は見た記憶が無い
また真田さんの四肢が義手義足というのは知っていたけど、改めて見ると真田さんの子供時代は我が儘だったのかね
アナライザーの2199でもちょっとアレンジしていたのかな
そして、次回はいよいよ第3弾
TV版の最後の3話、第23.24.26話(1/10〜16)です
仕事も始まるから、何としてでも行かないと
追伸
残念ながら、クロスゲージのアクリルパネルなどのグッズは売ってない劇場でした(T-T)
先日の「宇宙戦艦ヤマト50周年記念 ライブビューイング」(当ブログ記事) で
庵野秀明氏が発表していたTV版ヤマト1作目の中から庵野氏がセレクトした作品を3話ずつ上映する企画の1回目
第2話「号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動」
第3話「ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!」
第7話「ヤマト沈没!!運命の要塞攻略戦!!」
上記の3話のうち、2話は先日のイベントで第1話を観た後だったので、
劇場版とは違うヤマト発進までの話の流れがかえって新鮮であった
また第7話は、反射衛星砲に傷つけられて沈没(してないけど)したヤマトがどうなるのか、
とても8話が見たくなってしまった
それにしても、先輩諸氏がよく言っていた「矛盾」は、今更とても気になるところですかね
例えば戦艦ヤマトが沈んでいた九州沖の海底に作られた地下都市ですが、
放射能が迫ってきているはずなのに、天井に宇宙戦艦ヤマトの下部エンジンがむき出しで見えているとかね
次の第2回は第16.18.22話(1/3〜9)
第3回は第23.24.26話(1/10〜16)です
頑張って行ってくるか
ヒトの体は約37兆個の細胞からなる
この物語は24時間はたらき続ける細胞たちの物語である
体内に酸素を運ぶ赤血球(永野芽郁)、体内に侵入した病原体を退治する白血球(佐藤健)
そして血小板、ヘルパーT細胞、キラーT細胞、NK細胞、などなどの活躍を紹介している
この作品は清水茜による「はたらく細胞」という漫画が原作なのだが、
数多くのスピンオフ作品もあり、体内環境を勉強するのに良い漫画である
ワタシも職場で推奨しているw
本作では、現実社会の父娘(阿部サダヲ、芦田愛菜)の体内環境を表現している
父親は暴飲暴食、喫煙飲酒と体内はブラックであり、娘は先輩に恋するJKで、体内環境はアドレナリン、ドーパミン出まくりでフィーバー中
と思いきや、娘の体内でがん細胞が発生し、白血病を発症してしまう
体内では、白血球たちとがん細胞との闘い
体外では、抗がん剤や放射線治療、そして骨髄移植と、白血病との闘いを繰り広げている
果たして白血病は治るのか?
それとも最悪な結果になってしまうのか?
ということで、原作にはない身体の持ち主の物語を絡めている
(スピンオフは読んでないので知らんけど
まさか、はたらく細胞でお涙ちょーだいになるとは思わなかったです
キラーT細胞の山本耕史、NK細胞の仲里依紗はバッチリ
そして白血球(好中球)の佐藤健のアクションはすごいね
あと父親のブラック環境の肛門括約筋の攻防と、便潜血として流される先輩赤血球の加藤諒は面白い
でもね、ストーリー上絡ませにくいのかもしれないけど、樹状細胞やB細胞を省いたのはいかがなものかと
生物教師としては、原作を読んでから観に行くと理解しやすいと思うけど、読まなくても十分に楽しめると思います♪
「我々はあなたなのです」
ん?これ、どこかで聞いた台詞ですね
2202の最後の真田さんの演説
「彼はあなたです」
全く、状況は違いますけどね
「古代さん、あんた遅いよ!」
土門の言葉です
デザリアムに占領?された地球から脱出した元ヤマトクルー
命からがら脱出に成功し、イカルス天文台の真田、新見、山南、そして真田の姪、いや古代の姪サーシャと合流する
手を差し出すサーシャに対し、雪を手放した自分を悔やみ手を引っ込める古代
そして雪を失い平常心でいられない古代はヤマトを捨て、地球に戻ろうとする
そしてアルフォンの偽体にさらわれるサーシャと新見
踏んだり蹴ったりの古代はヤマトの中で居場所を失う
うん、痛いよ古代君
〇〇カントクは古代が嫌いなんぢゃないか?
それにしても、このリメイク版は悉く予想を覆してくれる
スカルダートはもう素顔をさらしているし
サーシャは小っこいし、第三章予告編では〇〇だし
あと、ランベルが大泉洋にしか見えないw
「第三章 群青のアステロイド」2025年4月11日(金)上映とのこと
さらば〜地球よ〜 旅立〜つ 船は〜
宇宙戦艦ヤマト〜
1974年10月6日(日)19:30
第1話「SOS地球!! 甦れ宇宙戦艦ヤマト」が放映された
当時の記憶は全く無いです
多分、リアルタイムは見てなかったでしょう
しかし、あの庵野秀明氏が中心になってヤマト50周年を祝うべく、
50年後の同月同日同曜日同時刻に記念すべき第1話を見るということで、
イベント会場には行けないけど、いつもヤマト2199シリーズを見に行く劇場のライブビューイングに参加しました
19:30に第1話の上映が始まり、その後、幻の8mmフィルム版「宇宙戦艦ヤマト」3本を上映された
この8mmフィルムは劇場版上映後に作られたものとあって、ダイジェスト版としての出来は良かった
その後、イベント会場からの中継が始まり、庵野秀明氏のほかに、出渕裕氏(2199シリーズ監督)、氷川竜介氏(アニメ・特撮研究家)のトークショーが始まった
本当にヤマトが好きでたまらないヒト達なんだなと思い知らされました
さらに、ヤマトのOP映像のノンテロップ版や別バージョンのフィルムが発見されたことから、
そちらの上映も行われた
イベント会場では、ヤマトの大合唱もあったが、ライブビューイングでは黙って見てるだけだったw
その後、今後の50周年イベントが発表され、リマスター版のYouTube上映や、ヤマトの脚本やコンテなどの特別ムック本、ヤマトの展示会などが発表された
さらに、SNSのトレンドになった「シン・ヤマト」!
そう、庵野秀明氏の映像会社カラーが宇宙戦艦ヤマトの新作を作る許可を貰ったとのこと
すなわち、満を持して庵野秀明氏がヤマトに手を出すことが決定した
しかも出渕氏、氷川氏も協力するということで、現在の2199シリーズとは別のリメイクがされるらしい
庵野氏曰く「老後の楽しみ」とか
賛否両論がありますが、ヤマト好きなヒトが作るヤマトはどうなんだろうか、楽しみにしておきます
しかし、イベントが終わったのが21:40
帰り道と翌日は辛かったなぁ〜
早い早すぎる
誰かドラゴンボールを集めて下さい!
いや、そもそもギャグ漫画の住人は死なないんぢゃなかったのか?
まだまだまだまだまだまだ作品を見せて欲しかったです
残念です
合掌
。゚(゚´Д`゚)゚。
お遅ればせながら、ジョジョのミュージカル版の報告です
2/6初日の予定が準備不足のため中止に次ぐ中止で、観に行く予定の2/12が初日となり、その夜公演を見ることに
並んでいる間にパネルを写す
初日の夜はジョナサンが有澤樟太郎、ツェペリ男爵が東山義久
全日通してディオ様は宮野真守
ディオ様しか知らないなぁ
まずはじめに、主催者の東宝の役員のお詫び挨拶
(このお陰で、ギリギリ間に合ったのだが^^;)
スピードワゴン(老人)を狂言回しに、
石仮面の話からジョースター卿とディオの父ダリオの出会い、ジョースター家を乗っ取ろうとするディオとジョナサンの青春
そして吸血鬼となったディオと波紋の修行をしたジョナサンの決着
といった、ジョジョ第一部をなぞるミュージカルだが、ダリオがディオの呪縛となり、事あることにダリオがディオにのしかかって来るのは、原作以上にディオの境遇が惨めに感じられました
そして、舞台装置の複雑さに、これは準備不足になっても仕方ないと思わされた
あのまま封切っていたら、事故が起こったかもしれん
ま、プロとしては間に合わせて欲しかったけどね
それにしても、見事な舞台、演出でした
昔、ファントムブラッドだけを劇場アニメ化した時にタルカスとブラフォードの話を端折っていたけど、このミュージカルではちゃんと出てきたし
ま、老師トンペティやダイアー、ストレイツォを省いたのはよかったかも
あと、スピードワゴンの狂言回しや、ツェペリのカエルを叩くときのメメタァ、ズームパンチなどの波紋の表現
そして、最後のディオの眼からビームは見事でしたね
俺は人間をやめるぞジョジョ!
といいながら、人間のままであの動きができるワンチェン役の島田惇平はホントに人間か?と思いました
あとジャックザリパーの大和河内ってVIVANTの大臣のヒトだったのね
所々、聞き取りにくいところもあったけど、全体的に満足でした
帰り道、少しポャとしながら帰ったのですが、その後コロナ発症しまして、しばらく書き込みを忘れてました
北斗の拳とブラック・ジャック
両方とも好きな作品なのですが、六本木ヒルズの52階で両方の原画展が見られるので、行ってきました!
まずは『北斗の拳40周年大原画展』
一度、原画で見たかったですよ
特に哀しみを秘めた眼と、
カラー表紙や原稿、そして我が生涯に一片の悔いなしのシーンですね
その他にもたくさんある原哲夫渾身の原画に時間の経つのを忘れて見入ってきました
さらに、聖帝サウザーの座席に座り、気分はまさに「引かぬ媚びぬ顧みぬ」
北斗四兄弟の等身大グリッター(金色)像は圧巻でした
さらにグッズ売り場にあった我が生涯(略)のシルクスクリーン?は欲しいなぁ
買えないけど
ちなみに、あのシーンの複製原稿も売ってましたw
で、ちょいと小休止
天空の世紀末カフェで例のパフェ
違ったレイのパフェを食して来ました
続けて『BLACKJACK展』
こちらは、いろいろなエピソードにわけて、その話の原稿が所狭しと並んでいました
虫プロ借金5億、そして逃亡
「手塚は終わりだ」
そこまで言われていた中で、最後の死に水を取ろうと少年チャンピオン壁村編集長の方針で、1話完結の作品が生み出された
医師免許を持っていたとはいえ、あれだけのストーリーを毎週生み出していた手塚治虫は、やはり化け物であったのだろう
原画に見られる緻密な線や修正の痕跡に圧倒され、こちらも時間を忘れて見入っていた
はっきり言って、この二つの原画展
同じ六本木ヒルズ内でやってなければ、ハシゴでは見に行ってないね
それにしても当日券高すぎる、両方で約5000円
さらに両方の図録を買ったら約一万円
グッズを買ったら今日は散財してしまった(T . T)
最近のコメント