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カテゴリー「松本零士関連」の記事

2025年1月13日 (月)

『宇宙戦艦ヤマト50周年記念セレクション上映3』#ヤマト50周年

いよいよ第3弾

ついにイスカンダルまで辿り着いた!


艦長沖田だ

ありがとう

以上だ


TV版の最後の3話、第23.24.26話です

第23話「ついに来た! マゼラン星雲波高し!」

第24話「死闘! 神よ、ガミラスのために泣け!!」

第26話「地球よ、ヤマトは帰って来た!!」

 

ついにイスカンダルに着いたと思ったら、

ガミラスによってイスカンダルを疑うことになるし

イスカンダルのせい?で、ガミラスを滅亡させちゃうし


こんなこともあろうかと(って言ってないけど)

空間磁力メッキでデスラー砲を弾き飛ばすし


コスモクリーナーで森雪は死んじゃうけど、

沖田艦長が死んだ(正規の大誤診)ら生き返るし



それこそ今見ればツッコミどころ満載だけど、

劇場版の印象が強いので、ある意味新鮮でした


そして最後の


地球か

何もかも皆懐かしい


これに尽きる


なんだかんだで3回とも乗船できた

よく頑張った、うん

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2025年1月 3日 (金)

『宇宙戦艦ヤマト50周年記念セレクション上映2』#ヤマト50周年

皆さん明けましておめでとうございます

新年1発目はコチラ

 

『宇宙戦艦ヤマト50周年記念セレクション上映2』#ヤマト50周年

第16話「ビーメラ星地下牢の死刑囚!」

第18話「浮かぶ要塞島!たった二人の決死隊!!」

第22話「決戦!!七色星団の攻防戦!!」

 

劇場版の印象が強く、アナライザーの求婚やビーメラ星の女王の話は見た記憶が無い

また真田さんの四肢が義手義足というのは知っていたけど、改めて見ると真田さんの子供時代は我が儘だったのかね

 

アナライザーの2199でもちょっとアレンジしていたのかな

 

そして、次回はいよいよ第3弾

TV版の最後の3話、第23.24.26話(1/10〜16)です

 

仕事も始まるから、何としてでも行かないと

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追伸

残念ながら、クロスゲージのアクリルパネルなどのグッズは売ってない劇場でした(T-T)

2025年1月 2日 (木)

『宇宙戦艦ヤマト50周年記念セレクション上映1』#ヤマト50周年

先日の「宇宙戦艦ヤマト50周年記念 ライブビューイング」(当ブログ記事) で

庵野秀明氏が発表していたTV版ヤマト1作目の中から庵野氏がセレクトした作品を3話ずつ上映する企画の1回目

 

第2話「号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動」

第3話「ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!」

第7話「ヤマト沈没!!運命の要塞攻略戦!!」

 

上記の3話のうち、2話は先日のイベントで第1話を観た後だったので、

劇場版とは違うヤマト発進までの話の流れがかえって新鮮であった

 

また第7話は、反射衛星砲に傷つけられて沈没(してないけど)したヤマトがどうなるのか、

とても8話が見たくなってしまった

 

 

それにしても、先輩諸氏がよく言っていた「矛盾」は、今更とても気になるところですかね

 

例えば戦艦ヤマトが沈んでいた九州沖の海底に作られた地下都市ですが、

放射能が迫ってきているはずなのに、天井に宇宙戦艦ヤマトの下部エンジンがむき出しで見えているとかね

 

 

次の第2回は第16.18.22話(1/3〜9)

第3回は第23.24.26話(1/10〜16)です

 

頑張って行ってくるか

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2024年12月15日 (日)

『銀河鉄道999 4Kリマスター版(2024)』#銀河鉄道999

久しぶりに観た

実は映画館で観るのは初めてなんだけど


もう、何度見たことか

でも、改めて泣ける


最後の鉄郎の叫び声

メーテルぅぅーーー!


そして流れる主題歌


何度見てもいい

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しかし、本作の売りは、4Kになってますます磨きのかかったメーテルの綺麗さ、だ

鉄郎だけでなく、我々に刻まれた「青春の幻影」...


映画館では、我々と同年代だけでなく、若い子や親子連れもいた

初めて本作を見る人たちに、メーテルの美しさ、999という作品の良さ

そして、ハーロック(井上真樹夫)のカッコ良さ

に気づいてくれたことだろう


そういう意味では、4Kリマスター版を上映してくれて感謝している



欲を言えば、もう少し大きい画面で観たかったなぁ



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ワタシの横にはメーテルはいない

でも、ネジになることができたよ(T . T)

2024年11月23日 (土)

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』ネタバレ注意 #ヤマト3199

「我々はあなたなのです」

 

ん?これ、どこかで聞いた台詞ですね

 

2202の最後の真田さんの演説

「彼はあなたです」

全く、状況は違いますけどね

 

 

「古代さん、あんた遅いよ!」

土門の言葉です

 

 

デザリアムに占領?された地球から脱出した元ヤマトクルー

命からがら脱出に成功し、イカルス天文台の真田、新見、山南、そして真田の姪、いや古代の姪サーシャと合流する

 

手を差し出すサーシャに対し、雪を手放した自分を悔やみ手を引っ込める古代

そして雪を失い平常心でいられない古代はヤマトを捨て、地球に戻ろうとする

 

そしてアルフォンの偽体にさらわれるサーシャと新見

踏んだり蹴ったりの古代はヤマトの中で居場所を失う

 

 

うん、痛いよ古代君

〇〇カントクは古代が嫌いなんぢゃないか?

 

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それにしても、このリメイク版は悉く予想を覆してくれる

スカルダートはもう素顔をさらしているし

サーシャは小っこいし、第三章予告編では〇〇だし

 

 

 

あと、ランベルが大泉洋にしか見えないw

 

 

「第三章 群青のアステロイド」2025年4月11日(金)上映とのこと


2024年10月11日 (金)

宇宙戦艦ヤマト50周年記念 ライブビューイング #ヤマト50周年

さらば〜地球よ〜 旅立〜つ 船は〜

 

宇宙戦艦ヤマト〜

 

 

1974年10月6日(日)19:30

第1話「SOS地球!! 甦れ宇宙戦艦ヤマト」が放映された

 

当時の記憶は全く無いです

多分、リアルタイムは見てなかったでしょう

 

しかし、あの庵野秀明氏が中心になってヤマト50周年を祝うべく、

50年後の同月同日同曜日同時刻に記念すべき第1話を見るということで、

イベント会場には行けないけど、いつもヤマト2199シリーズを見に行く劇場のライブビューイングに参加しました

 

 

19:30に第1話の上映が始まり、その後、幻の8mmフィルム版「宇宙戦艦ヤマト」3本を上映された

この8mmフィルムは劇場版上映後に作られたものとあって、ダイジェスト版としての出来は良かった

 

 

その後、イベント会場からの中継が始まり、庵野秀明氏のほかに、出渕裕氏(2199シリーズ監督)、氷川竜介氏(アニメ・特撮研究家)のトークショーが始まった

本当にヤマトが好きでたまらないヒト達なんだなと思い知らされました

 

さらに、ヤマトのOP映像のノンテロップ版や別バージョンのフィルムが発見されたことから、

そちらの上映も行われた

 

 

イベント会場では、ヤマトの大合唱もあったが、ライブビューイングでは黙って見てるだけだったw

 

 

その後、今後の50周年イベントが発表され、リマスター版のYouTube上映や、ヤマトの脚本やコンテなどの特別ムック本、ヤマトの展示会などが発表された

 

さらに、SNSのトレンドになった「シン・ヤマト」!

そう、庵野秀明氏の映像会社カラーが宇宙戦艦ヤマトの新作を作る許可を貰ったとのこと

 

すなわち、満を持して庵野秀明氏がヤマトに手を出すことが決定した

しかも出渕氏、氷川氏も協力するということで、現在の2199シリーズとは別のリメイクがされるらしい

 

庵野氏曰く「老後の楽しみ」とか

賛否両論がありますが、ヤマト好きなヒトが作るヤマトはどうなんだろうか、楽しみにしておきます

 

 

 

しかし、イベントが終わったのが21:40

帰り道と翌日は辛かったなぁ〜

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2024年8月10日 (土)

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』ネタバレ注意 #ヤマト3199

公開二日目に観に行ったものの、今まで書き込みができず、やっと書き込みます

 

西暦2207年、イスカンダルの消滅、スターシャやユリーシャが消え、

デザリアムと言う新たな脅威が迫っていた

 

スターシャと古代守の子供サーシャを連れて地球に戻ったヤマトをはじめとした第65護衛隊は解体

古代進ほかメンバーは左遷などでバラバラに

 

森雪らは藤堂長官の元にいるが、

サーシャの保護を任された真田の行方は全く分からない

 

また、南部が父親の会社である南部重工の裏切りを感知し、

藤堂長官は密かに第65護衛隊をヤマトに召集する

 

そこに迫り来るデザリアム

防衛軍内部にいる内通者により拘束される藤堂長官、芹沢副長官

撃沈される銀河

 

ようやく脱出できる際に、敵の銃撃に遭い、一度つなぎ止めた手を離してしまう進と雪

そして雪は地球に残されてしまう

 

 

ということで、旧版「ヤマトよ永遠に」の地球脱出までの話が第一章ですが、

ここに内通者の存在や、アスカの新艦長北野がどのように絡んでくるのでしょうか

 

あとは古代守がいない新作では、藤堂長官を助けるのは誰かしら

まさか芹沢副長官?

 

あと、新作のサーシャは目しか出ていないので、次かな

とりあえず、第二章 赤日の出撃は11/22です

2024年1月 6日 (土)

『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 4Kリマスター版』 #YAMATO #ヤマト

荘厳なパイプオルガンと共に登場する白色彗星


圧倒的なスケールで地球に迫る危機に、宇宙戦艦ヤマトが発進する


ということで、4Kリマスター第2弾

ストーリーは分かっているけど、劇場で観たのは初めて

前作より観客数が多く感じたのは気のせいではないでしょう


そして、同年代以上の諸先輩方が多い

場内への入退場の時に、自分を含めた平均年齢高めの皆様が移動する姿を、周りの若い人たちはどのように感じただろうか



いざ始まると、テレザード星の攻防の頃に意識が飛びそうになったが、以降は激闘に次ぐ激闘


デスラーの復讐をかわし、地球に戻るヤマト

新造戦艦アンドロメダ率いる地球艦隊の波動砲一斉掃射も効かず、ガトランティスの圧倒的な戦力の前に傷つくヤマト

佐渡、徳川、山本、斉藤、真田、加藤、土方、そして森雪...

多大なる犠牲の上で破壊した都市帝国から出現する超巨大戦艦の前になす術なく立ち尽くすヤマト


ズォーダー大帝の高笑いを真正面から否定し、沖田に問いかける古代

最後の武器は「人間の命」だと諭す沖田の言葉に、古代は島や相原たちヤマトの生き残りの乗組員に地球の未来を託し、森雪の亡骸と最後の闘いに向かう


テレサの先導により超巨大戦艦に向かい、爆音と共に一筋の閃光が宇宙に輝く


そして流れる「ヤマトより愛をこめて」


その人のやさしさが 花にまさるなら〜

その人の美しさが 星にまさるなら〜

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もう分かりきっているストーリーだけど、ここまで書いて、もうダメ

泣ける

ただ泣ける


劇場でも鼻をすする音が聞こえてました


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リメイクヤマト2202は、あれはあれで面白かったけど、

やはり真田と斉藤のシーンと超巨大戦艦の出現シーンはコッチの方がいいね


あと彗星帝国のデザイン

リメイクのタカアシガニにしか見えんw



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予告編の最後にリメイクヤマトの新作予告が流れた


「ヤマトよ永遠にREBEL3199 第1章 黒の侵略 7.19」


また生きる希望がw

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2023年12月10日 (日)

『宇宙戦艦ヤマト 4Kリマスター版』 #YAMATO #ヤマト

さらば〜地球よ〜 旅立〜つ船は〜

 

というオープニングではじまった「宇宙戦艦ヤマト」の劇場版

4Kリマスター版ということなので、TVで観た画面より、とても綺麗でしたね

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恥ずかしながら、劇場で腰を据えて観たのはこれが初めてでした

 

TVで何度も見たような気になっていたのですが、

ワタシの頭の中に残っていた記憶と大きく異なるシーンがちらほらと出てきて、ちょいと困惑していました

 

 

とはいえ、やはり宇宙戦艦ヤマトは素晴らしい!

 

沖田艦長の

「明日のために今日の屈辱に耐えるんだ、それが男だ。」に始まり、

あの重厚な音楽と迫り来るガミラスに対抗する古代や島、真田、徳川、佐渡をはじめとするヤマトクルー

 

そして、古代の魂の叫び

「我々がしなければならなかったのは、戦うことじゃない。愛し合うことだった」

 

そして最後の沖田艦長の

「地球か、何もかも皆懐かしい」

で涙しました

 

 

惜しむらくは、編集の仕方ですね

古代と森雪の仲には共感できず、最後のデスラー襲撃が無いのが拍子抜けでした

 

これまで何度も見てきたけど、TV版と劇場版がごっちゃになってたんだろうなぁ(;´Д`)

 

 

次回は年明け、「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」ですね

 

2023年2月20日 (月)

松本零士大先生様逝去

慎んでご冥福をお祈りします


死んだ親父が買ってくれた『銀河鉄道999』の漫画原作

近所の駄菓子屋で買ったメカコレ『宇宙戦艦ヤマト』

あれから何年経ったのだろうか


1999年を前にして999の続編が復活し、劇場版アニメの公式サイトの掲示板で知り合った仲間たちと今でも続く交流がはじまり、

「20年来のファン」名義で始めたファンサイト『999いろはかるた(閉鎖)』では、「フィギュア王松本零士特集号」に掲載もされた

もちろん、その当時の仲間たちのおかげです


多趣味なワタシではありますが、『銀河鉄道999』をはじめとする松本零士ワールドは息の長い趣味の一つでもあります


だからこそ、大先生様の訃報に心を抉られ、気力を失ってしまいました

信じられませんし、信じたくもありません


しかし、大先生様はこう言います

「遠く時の輪の接するところで、また巡り会える」

と...



「いつの日か宇宙の海に出て、宇宙から自分のいない地球を見てみたい」と仰っていた大先生様


今頃、999かアルカディア号かヤマトに乗って、地球を見下ろしていることでしょう



最後に一句

『駆け抜けろ 光も時も 飛び越えて

 夢の軌道は まだまだ続く』

by 20年来のファン


合掌



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