『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』ネタバレ注意 #ヤマト3199
離れ離れになった古代と雪
雪の生死も不明
失望のどん底にいる古代はヤマトを降りるつもりでいた
そこに現れたアルフォン(スペア)に連れ去られたサーシャと新見
デザリアムの占領下にある地球で抵抗する南部、星名たちヤマトクルー
果たして古代は立ち直ることができるか?

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てなわけで始まった『第三章群青のアステロイド』
少しずつ立ち直ろうとしている古代と、そんな姿を見たくない土門
まずはデザリアム本星に向かい、真実を見極めようとする山南艦長以下ヤマトクルーだったが、
デザリアムの大泉洋wいやランベルの透明艦グロデーズの猛攻にあう
古代の予測によってグロデーズの動きを封じ、サーシャ救出に突撃しようとするもあと一歩のところで逃げられてしまう
ということで、少しずつ古代の復活が見えてきた本編でした
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それより、本編で痛いのは地球に残された皆さんです
1000年後の地球人と言って来訪したデザリアムはあの手この手で懐柔策を取り、
デザリアムの移民が始まり、子供達の交流も始まる
南部の父親や藤堂長官の妹はデザリアムに丸め込まれ、
南部や空間騎兵隊がパルチザンとして抵抗するが、最後の一手が決めきれず、悉く失敗する
そしてデザリアムの手により分断される地球とガミラス
地球から排斥されようとするだけでなく、ガルマン・ガミラスの内部も一枚岩になれない
さらにデザリアムの奇襲により、ヤマトに攻撃をしかけてしまう
が、そこにでてきたのがハーロック!ぢゃなくてフラーケンとヤーブ
ヤマトをガルマン・ガミラス本星に招待するだけでなく、大切な贈り物があるという
ヤマトが来る、おじさま!
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本作は土門と揚羽とカップラーメンがキーワードでしょうか
あと、抵抗虚しく捕まり裏切ったような描写の北野艦長
旧作の「永遠に」で藤堂長官を守るために自爆した古代守のポジションだと思っているのですが、はてさて
いよいよ次で折り返し点、第4章です
予告編の「サヨウナラ、売国奴の皆さん(南部?)」のセリフが気になってしょうがない
10月10日です

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