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カテゴリー「松本零士関連」の記事

2023年2月20日 (月)

松本零士大先生様逝去

慎んでご冥福をお祈りします


死んだ親父が買ってくれた『銀河鉄道999』の漫画原作

近所の駄菓子屋で買ったメカコレ『宇宙戦艦ヤマト』

あれから何年経ったのだろうか


1999年を前にして999の続編が復活し、劇場版アニメの公式サイトの掲示板で知り合った仲間たちと今でも続く交流がはじまり、

「20年来のファン」名義で始めたファンサイト『999いろはかるた(閉鎖)』では、「フィギュア王松本零士特集号」に掲載もされた

もちろん、その当時の仲間たちのおかげです


多趣味なワタシではありますが、『銀河鉄道999』をはじめとする松本零士ワールドは息の長い趣味の一つでもあります


だからこそ、大先生様の訃報に心を抉られ、気力を失ってしまいました

信じられませんし、信じたくもありません


しかし、大先生様はこう言います

「遠く時の輪の接するところで、また巡り会える」

と...



「いつの日か宇宙の海に出て、宇宙から自分のいない地球を見てみたい」と仰っていた大先生様


今頃、999かアルカディア号かヤマトに乗って、地球を見下ろしていることでしょう



最後に一句

『駆け抜けろ 光も時も 飛び越えて

 夢の軌道は まだまだ続く』

by 20年来のファン


合掌



2022年2月 6日 (日)

『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章-STASHA-』ネタバレ注意 #ヤマト2205

Yamato2205stasha 

ランハルトが未来を託したのが

かくも小さい男だったとはな.....

 

姉さん!

 

思い上がるな古代進!

 

古代!私ごと撃て!

 

頼む、全員を助ける方法があるんだ!!

 

お帰りなさい

 

こんにちは

 

 

そして、

『ヤマトよ永遠に REBEL3199』

へと舞台は続く

 

 

順番がおかしいかもしれませんが、

劇中の気になったセリフで感想です

 

 

良かった

リメイクヤマトの本編で涙腺が緩んだのは初めてかもしれない

 

 

今回は、ここまでです

そのうち詳細を書くかもしれませんが、是非、劇場で見て欲しいです

2022年1月 2日 (日)

あけおめことよろです

遅くなりました

旧年中はお世話になりました

本年もよろしくお願いいたします

 

Iii02

2021年10月 8日 (金)

『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章-TAKE OFF-』ネタバレ注意

時間断層を失った責任を背負いながら、ヤマト新艦長となった古代

このヤマトは新人クルーの訓練を兼ねながら、ガミラス星とイスカンダル星へ表敬訪問に向かう

 

ところ変わってボラー連邦のガルマン星に降り立つデスラー

滅び行くガミラス星人の避難先として最適であった

ボラー連邦の圧政からガルマン星人を解放したデスラーはガミラス星に戻ることに

 

だが、移民船が次々と旅立とうとするガミラス星に、謎の異星人からの攻撃が始まっていた

 

------

 

ということで、冒頭の話のみあらすじを書いてみました

 

新人クルーは一癖も二癖もありそうだし、土門竜介は不穏分子だし、薮は裏切り者だし

ヒルデはヒスを「おじ様」って呼んでるし、芹沢さんは丸くなるし(特に冒頭のあらすじw)

 

旧作の新たなる旅立ちを、今の2199-2202の時系列で2205としてリファインしたものですね

とは言え、2202は思っていた以上に旧作を改変していたので、2205もどうなることやら

 

でも、見た感想は「良かった!」です

ささきいさおさんの「ヤマト!!新たなる旅立ち」も流れましたしね

 

2205は後章が2/4に公開されるそうです

 

 

ネタバレ注意

 

 

 

最後の古代のセリフwww

2021年6月13日 (日)

『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』ネタバレあり?

コロナ禍における再三の延期を経て、ようやく6月11日に封切りされました

 

長かったです

 

首を長くして待ってました

 

特にビットコインだか何かのCMでヤマトのBGMが流れるたびに、ぬか喜びをさせられ、

6/5の999シネマコンサートは、諸事情でキャンセルしたので〈コロナのバカやろー( *`ω´)

本作を楽しみにしてました

 

幸いにして、封切り初日に見に行けました

待ちに待った本作、そして2205を今年は堪能するぞ!と意気込んで行きました

 

ところが...

 

 

 

それでも「生きろ」と?

 

 

2205楽しみです

 

 

 

 

 

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ここから先はネタバレ

 

 

うーん、現在の歴史から繋げているけど、効果あるのかは疑問

特に、戦艦大和の再建と沈没は無理あるだろう

あの第一話のボロボロなヤマトの艦橋シーンを再現するためなんだろうけど

 

 

それから2199から2202の総集編にしたのは評価します

惜しいのは、もう少し年代を絡めるならドキュメンタリータッチの方が良かったかも

 

もしくは2202の最後の選挙で、国民がなぜ時間断層よりヤマトいや古代を選んだのか?

僅差とはいえ、どのような投票だったのかを見たかったかな

 

せっかく『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 2202の選択』というタイトルなのだからね

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ちなみに来場者特典はキリシマでした

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2019年3月 1日 (金)

『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第7章 新星篇』 ネタバレ注意!!

ついに終わってしまった。

賛否両論あるだろう

私自身、納得いかない所もある

でも、最期の「ヤマトより愛をこめて」で何もかもが終わった

涙した



そして、2202のスタッフに、2199のスタッフに、そして旧作のスタッフに

松本零士大センセさまに

西崎義展氏に

ありがとう、それだけだ


もう一度観に行こうかな
BR買ったけど


ーーーーー

ここからネタバレ?

旧作の愛の戦士たち以降の続編のような展開を考えるなら、あの終わり方しかなかったんだろうか?

あのシーンとかあのシーンとかはちょっと、ムムム
やっぱりあの名セリフの使い方は納得いかないけど

それにしても永倉さん、いい女房ですね

ハーロックwでなくフラーケンとヤーブの登場

真田さんの名演説も泣けるっす

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2018年11月 3日 (土)

『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第6章 回生篇』 ネタバレ注意!!

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封切初日に観に行けたのですが、本当にネタバレになってしまう。
だから書きません。

というか、原作にはここまで踏み込んだ印象がないので、戸惑っているのが実情です。
しかし、圧倒的物量で攻撃されました。

かいつまんで書きます。
ーーーーー

白色彗星に飲み込まれたヤマト。
死んで詫びようとする加藤。

辛うじて脱出したヤマトクルーはヤマト型の新造艦「銀河」に乗り込む。

ヤマトと共に白色彗星に飲み込まれた古代達
そして(またまた)重傷を負う森雪。

彗星帝国内部の星で明らかになるガトランティスならびにズォーダーとサーベラーの秘密

傷ついたアンドロメダを改装してヤマト救出をはかる山南とブラックアンドロメダ艦隊


これ以上の書き込みは勘弁して下さい。


いよいよ最終決戦に向かうヤマト
加藤と斉藤、徳川さんに立つフラグ

「慌てず急いで正解にだ」


第七章新生篇は2019年3月1日です
いよいよ最後か

2018年5月27日 (日)

『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第5章 煉獄篇』 ネタバレ注意!!

波動砲艦隊の波動砲一斉掃射
ついに白色彗星の中心が!!
 
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ということで、前作(当サイト記事)の最後にて登場したデスラー総統
 
2199で行っていたデスラーの蛮行には、実は悲劇的な理由があった。
そして恐るべきキーマンの正体と、彼を操る黒幕の存在。
 
さらに暗躍する桂木透子。
復活するザーベラー。
 
------
テレサとの邂逅で、ガトランティスの驚異に対し、ヤマトを中心とする「縁」の力が必要であることが語られる。
また、テレサによって若かりし頃の記憶が甦るデスラー。
 
そしてデスラー率いるガミラス軍と対峙する中、古代達を救出に行くキーマンは、デスラーと会って自分のすべきことを思い出し、反波動格子制御装置を作動してヤマトを無力化させる。
そして、一度はガミラス軍に捕まる古代達だったが、キーマンによって救助される。
 
 
はい?
 
 
キーマンって敵なの?味方なの?
 
------
テレザードから地球に向けて出発するヤマト。
ズォーダーに交渉を持ちかけるデスラー。
 
そして、ついにガトランティスの大艦隊が土星にまで攻め入ってきた。
立ち向かうのは山南率いる波動砲艦隊。
 
その圧倒的破壊力に太刀打ちできないガトランティスだったが、白色彗星がついに登場。
収束波動砲の一斉掃射を放つが、ガス雲がなぎ払われただけで、その本体は全くの無傷だった。
 
 
白色彗星の反撃に波動砲艦隊はほぼ壊滅し、旗艦のアンドロメダも波動砲が破壊され満身創痍になった。
 
ようやく戻ってきたヤマトは、反波動格子を利用したトランジット波動砲の一撃に望みをかける。
しかし、桂木透子の暗躍により、●●●●によって操作された反波動格子制御装置が波動エンジンを止めてしまう。
 
動力を失ったヤマトは、白色彗星の重力に引きずられていく。
 
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ということで、今回は早めに観覧してきました。
全く情報を仕入れず、と言うわけにはいかなかったけど、ほとんどPVも見ないで行きました。
 
ところが、ラスト5分は涙と共に衝撃の結末を目撃する、というコピーは見ていたので、どうなるかと思っていたんですよね。
 
まさかの桂木透子。
 
●●に△△で××させるとは!(超ネタバレになるから書きませんよ)
 
あのような結末は予想できませんねぇ。
まあ、今の時代でのリメイクですから、そういう選択はあるだろうけど...
 
「●●、地獄に落ちるわ」
 
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それにしても、都市帝国、アレはないわ〜
 
あのデザインは、もう■■■の存在丸わかりだし。
 
 
あと、次回の第六章にあのGヤマトが登場しますw
多分、ヤマトの同型別艦みたいなのかね?
 
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今回の入場者プレゼントはこれ。
中身は公式HPにもupされてたから、ちょっと興醒めだけどね。
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次回、第六章回生編は11月2日です。
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今回は限定プラモ(右)付の前売りで行ったんだけど、忙しくて作るヒマ無い(つo`)
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2018年2月 2日 (金)

『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第4章 天命篇』 ネタバレ注意!!

販売が遅れていたパンフレットが本日より発売されました。

柏の葉ではね。

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―――

Yamato22020401 久しぶりだねヤマトの諸君

 

ようやくテレザードに近づいたものの、ヤマト艦内にいる2人のスパイ?の心理戦と、前章で復活したデスラーの乗る<ノイ・デウスーラ>による攻撃。

さらに、最接近した白色彗星の重力干渉波によって、引き込まれるヤマト。

 

だが、艦内の桂木透子とガトランティスの巫女サーベラーの干渉によって、重力干渉波が止まり、辛くも脱出する。

 

そしてテレザードに到着するものの、惑星自体が巨大な岩盤に覆われ、ガトランティスのゴーランド艦隊が待ち構える。

イスカンダルのスターシャと沖田が交わした約束を守り、敵艦隊に波動砲を撃てない古代は?

 

―――

 

ということで、ガトランティスの存在意義とテレサの正体、そして復活したデスラー。

 

これからが始まりだというのに、何を終わらせるというのかね?ヤマトの坊や。


それにしても、空間騎兵隊のパワードスーツ。

あれは凄いな。

 

第5章煉獄篇は5月25日です。

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―――

 

会場限定のBDがまだ売ってたので、衝動買いしたった(^_^;

他のヤツも限定版は無理でもDVDかBDを少しずつ買ってくか。

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2017年10月18日 (水)

『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第3章 純愛篇』 ネタバレ注意!!

お前の愛を選べ・・・

 
今回は随分ときな臭い話かな。
ヒーローが、どちらの命を選ぶのか?
誰を助け、誰を見捨てるのか?
 
大帝ズォーダーが古代に迫る
お前の愛を選べ!
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------
第Ⅱ章発進篇の最後、巨大戦艦の一斉攻撃をかろうじて防いだヤマトであったが、上空に集まる数十万隻もの巨大戦艦!
 
前回の予告で流れた悪夢再び。
最終的に250万隻もの巨大戦艦が集結し、円筒形の巨大な砲身を作りつつあった。
 
この砲身からの射線上には地球が含まれる。
波動砲を使うべきか否か、激しく迷う古代艦長代理であった。
 
------
最終的には、波動砲も復活し、土方さんの指揮の下、ピンチを脱するのですが、あまりにもガトランティスは巨大であった。
至る所に人間爆弾を送り込み、避難民を運ぶガミラス艦もピンチに陥る。
 
挙げ句の果てには、上述のように、古代に愛を選ばせ、避難民を救うか、森雪を救うか、究極の選択をさせようとする。
 
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そして、何とか危機を脱したヤマトの前に、テレサからのメッセージが届くのであった・・・
 
そしてエンディングの後で・・・
 
 
 
 
「一国の王に敬意を示せ」
 
と、ズォーダーの前に登場したのはデスラーであった・・・
 
 
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今回は、こんな所で勘弁して下さい。
ガミラスの特使キーマンやら、教授と助手?の怪しさ満載でした。
 
まあ、でも、キーマンの出自が見えてきましたね。
 
 
------
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次回、第四章 天命篇は、年明けの1月27日だそうです。

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