2013コナミ日本シリーズ
今年はセリーグ連覇を果たした我が巨人と、球団創立9年目で初めてパリーグを制した楽天の一騎打ちでしたね。
ま、CSで2位以下のチームが勝ち残って来なくて良かったのですが、久々に見応えのある日本シリーズでした。
G党である我々は不完全燃焼ですが…
それにしても、今シーズン負け無しの田中マー君を中心に、楽天には勢いがあった。
比べて我がG軍は阿部を始め打者がシーズン中ほど打てず、ルーキー菅野は頑張ったけど18番があまりにも不甲斐ないピッチング。
あえてA級戦犯は誰かと聞かれたら、阿部と18番の二人になってしまうでしょうか。
でも阿部は配球の組み立てなど、もの凄く気を遣っていたのも事実。
さらに「自分が打てなければ負ける」と、あまりにも追い込みすぎたのが原因でしょう。
18番に関しては、今シーズンは始めのWBCからケチが付きまくっていたので、来年は猛省を促したいですね。
(ちょっと厳しいかな?)
さて、今シリーズは我がG軍はヒール的扱いでしたね。
やはり東北復興のシンボルとなってましたからね、楽天は。
6戦であのマー君から勝利をもぎ取ったので良しとしますか。
でも凄いよなぁ、160球投げた次の日に抑えで投げて胴上げ投手だもんな。
ゆっくり休んで欲しいものです。
最後に、くやしいけれど楽天日本一おめでとうございます。
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