最近のトラックバック

カテゴリー「映画・テレビ」の記事

2025年1月 3日 (金)

『宇宙戦艦ヤマト50周年記念セレクション上映2』#ヤマト50周年

皆さん明けましておめでとうございます

新年1発目はコチラ

 

『宇宙戦艦ヤマト50周年記念セレクション上映2』#ヤマト50周年

第16話「ビーメラ星地下牢の死刑囚!」

第18話「浮かぶ要塞島!たった二人の決死隊!!」

第22話「決戦!!七色星団の攻防戦!!」

 

劇場版の印象が強く、アナライザーの求婚やビーメラ星の女王の話は見た記憶が無い

また真田さんの四肢が義手義足というのは知っていたけど、改めて見ると真田さんの子供時代は我が儘だったのかね

 

アナライザーの2199でもちょっとアレンジしていたのかな

 

そして、次回はいよいよ第3弾

TV版の最後の3話、第23.24.26話(1/10〜16)です

 

仕事も始まるから、何としてでも行かないと

Img_4958

 

追伸

残念ながら、クロスゲージのアクリルパネルなどのグッズは売ってない劇場でした(T-T)

2025年1月 2日 (木)

『宇宙戦艦ヤマト50周年記念セレクション上映1』#ヤマト50周年

先日の「宇宙戦艦ヤマト50周年記念 ライブビューイング」(当ブログ記事) で

庵野秀明氏が発表していたTV版ヤマト1作目の中から庵野氏がセレクトした作品を3話ずつ上映する企画の1回目

 

第2話「号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動」

第3話「ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!」

第7話「ヤマト沈没!!運命の要塞攻略戦!!」

 

上記の3話のうち、2話は先日のイベントで第1話を観た後だったので、

劇場版とは違うヤマト発進までの話の流れがかえって新鮮であった

 

また第7話は、反射衛星砲に傷つけられて沈没(してないけど)したヤマトがどうなるのか、

とても8話が見たくなってしまった

 

 

それにしても、先輩諸氏がよく言っていた「矛盾」は、今更とても気になるところですかね

 

例えば戦艦ヤマトが沈んでいた九州沖の海底に作られた地下都市ですが、

放射能が迫ってきているはずなのに、天井に宇宙戦艦ヤマトの下部エンジンがむき出しで見えているとかね

 

 

次の第2回は第16.18.22話(1/3〜9)

第3回は第23.24.26話(1/10〜16)です

 

頑張って行ってくるか

Img_4960


2024年12月15日 (日)

『銀河鉄道999 4Kリマスター版(2024)』#銀河鉄道999

久しぶりに観た

実は映画館で観るのは初めてなんだけど


もう、何度見たことか

でも、改めて泣ける


最後の鉄郎の叫び声

メーテルぅぅーーー!


そして流れる主題歌


何度見てもいい

Img_4903


しかし、本作の売りは、4Kになってますます磨きのかかったメーテルの綺麗さ、だ

鉄郎だけでなく、我々に刻まれた「青春の幻影」...


映画館では、我々と同年代だけでなく、若い子や親子連れもいた

初めて本作を見る人たちに、メーテルの美しさ、999という作品の良さ

そして、ハーロック(井上真樹夫)のカッコ良さ

に気づいてくれたことだろう


そういう意味では、4Kリマスター版を上映してくれて感謝している



欲を言えば、もう少し大きい画面で観たかったなぁ



Img_4904

ワタシの横にはメーテルはいない

でも、ネジになることができたよ(T . T)

『劇場版Doctor-X Final(2024)』ネタバレ注意 #DoctorX

群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)

またの名をDoctor-X

Img_4901

ついにファイナルを迎えるということで観てきました

なにせ西田敏行の遺作でもあるしね

 

最後に

In memory of Toshiyuki Nishida. We miss you.

と画面に表示されて涙でした

 

 

物語は東帝大病院の新院長神津比呂人(染谷将太)は徹底的に合理化を進めていく

東帝大に戻ってきた大門は比呂人と意気投合する

しかし、双子の多可人(染谷)をオペして障害を残した医師を恨んでいた

 

その医師が神原晶(岸辺一徳)であった

 

 

多可人が力尽き脳死になった時に、晶を責める比呂人

そして脳梗塞を起こし倒れる晶を放置してしまう

 

 

激怒する大門

 

そして、さらなる事件が起こり、

医師免許剥奪も覚悟しながら、オペをする大門

 

泣きながら「私、失敗しないので」と

 

 

 

 

さすがファイナル

さすが劇場版

とても深い話でした

 

大門のルーツ、晶と大門の関係

そして比呂人が用意していた〇〇が、最後の最後にあーなって、あーなるとは

 

とても見応えのあるDoctor Xでした!

『はたらく細胞(2024実写版)』ネタバレ注意! #はたらく細胞

ヒトの体は約37兆個の細胞からなる

この物語は24時間はたらき続ける細胞たちの物語である


体内に酸素を運ぶ赤血球(永野芽郁)、体内に侵入した病原体を退治する白血球(佐藤健)

そして血小板、ヘルパーT細胞、キラーT細胞、NK細胞、などなどの活躍を紹介している

Img_4900


この作品は清水茜による「はたらく細胞」という漫画が原作なのだが、

数多くのスピンオフ作品もあり、体内環境を勉強するのに良い漫画である

ワタシも職場で推奨しているw



本作では、現実社会の父娘(阿部サダヲ、芦田愛菜)の体内環境を表現している

父親は暴飲暴食、喫煙飲酒と体内はブラックであり、娘は先輩に恋するJKで、体内環境はアドレナリン、ドーパミン出まくりでフィーバー中


と思いきや、娘の体内でがん細胞が発生し、白血病を発症してしまう


体内では、白血球たちとがん細胞との闘い

体外では、抗がん剤や放射線治療、そして骨髄移植と、白血病との闘いを繰り広げている


果たして白血病は治るのか?

それとも最悪な結果になってしまうのか?



ということで、原作にはない身体の持ち主の物語を絡めている

(スピンオフは読んでないので知らんけど


まさか、はたらく細胞でお涙ちょーだいになるとは思わなかったです


キラーT細胞の山本耕史、NK細胞の仲里依紗はバッチリ

そして白血球(好中球)の佐藤健のアクションはすごいね


あと父親のブラック環境の肛門括約筋の攻防と、便潜血として流される先輩赤血球の加藤諒は面白い



でもね、ストーリー上絡ませにくいのかもしれないけど、樹状細胞やB細胞を省いたのはいかがなものかと


生物教師としては、原作を読んでから観に行くと理解しやすいと思うけど、読まなくても十分に楽しめると思います♪


2024年3月16日 (土)

『恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!』

6600万年前の超大陸ゴンドワナに生息していたとされるプエルタサウルスや、最近発見されたマイプやカルノタウルスなどの生態の再現映像


途中、何度か落ちそうになったけど、最近X(旧Twitter)でも有名な小林快次先生の最新知見が面白かった

プエルタサウルスの卵は、卵殻が1cmと厚く、肉食恐竜が簡単に食べられなかったが、産卵した場所が火山の地熱があり、酸性土壌が卵殻を少しずつ溶かすために、幼生の孵化を助けていた、とか

ゴンドワナがアフリカから南極を経てオーストラリアに繋がっているため、巨大隕石の衝突の影響から逃げ切った恐竜達が南極付近で生き延びた?、とか


恐竜好きな皆さんは、是非観てください


059da91995004e3785e334e10fbf38cd


エンディングの撮影裏話も面白いですよ

2024年1月22日 (月)

『G -1.0C』(2023・4DX)  #ゴジラ

昨年、11月に封切りされて観たのだが、年が明けてモノクロ版で上映されるというので、観てきました

 

ゴジラの第1作目が白黒で、初めて登場した時の恐怖感を狙ったモノと思われます

 

 

確かに、白黒の方が恐怖感が強く、また、物語に没入できます

これは一見の価値ありかと思いました

 

G10c

 

 

しかし、時間の都合で4DX版を見たのだが、4DXもういいや

落ち着いて座って観ていられない

 

ワタシは映画はじっくり観たい派だということが、良く分かりましたわ(;´Д`)

2024年1月 6日 (土)

『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 4Kリマスター版』 #YAMATO #ヤマト

荘厳なパイプオルガンと共に登場する白色彗星


圧倒的なスケールで地球に迫る危機に、宇宙戦艦ヤマトが発進する


ということで、4Kリマスター第2弾

ストーリーは分かっているけど、劇場で観たのは初めて

前作より観客数が多く感じたのは気のせいではないでしょう


そして、同年代以上の諸先輩方が多い

場内への入退場の時に、自分を含めた平均年齢高めの皆様が移動する姿を、周りの若い人たちはどのように感じただろうか



いざ始まると、テレザード星の攻防の頃に意識が飛びそうになったが、以降は激闘に次ぐ激闘


デスラーの復讐をかわし、地球に戻るヤマト

新造戦艦アンドロメダ率いる地球艦隊の波動砲一斉掃射も効かず、ガトランティスの圧倒的な戦力の前に傷つくヤマト

佐渡、徳川、山本、斉藤、真田、加藤、土方、そして森雪...

多大なる犠牲の上で破壊した都市帝国から出現する超巨大戦艦の前になす術なく立ち尽くすヤマト


ズォーダー大帝の高笑いを真正面から否定し、沖田に問いかける古代

最後の武器は「人間の命」だと諭す沖田の言葉に、古代は島や相原たちヤマトの生き残りの乗組員に地球の未来を託し、森雪の亡骸と最後の闘いに向かう


テレサの先導により超巨大戦艦に向かい、爆音と共に一筋の閃光が宇宙に輝く


そして流れる「ヤマトより愛をこめて」


その人のやさしさが 花にまさるなら〜

その人の美しさが 星にまさるなら〜

F727d7f1a1ae4daab3449d2ad5542b84

-----

もう分かりきっているストーリーだけど、ここまで書いて、もうダメ

泣ける

ただ泣ける


劇場でも鼻をすする音が聞こえてました


----

リメイクヤマト2202は、あれはあれで面白かったけど、

やはり真田と斉藤のシーンと超巨大戦艦の出現シーンはコッチの方がいいね


あと彗星帝国のデザイン

リメイクのタカアシガニにしか見えんw



-----

予告編の最後にリメイクヤマトの新作予告が流れた


「ヤマトよ永遠にREBEL3199 第1章 黒の侵略 7.19」


また生きる希望がw

72c7e94ef55c449b9a11f8e46b59dc94

『EXPEEND4BLES エクスペンダブルズ4 ニューブラッド』(2024)ネタバレ注意

バーニー(スタローン)とクリスマス(ステイサム)率いる傭兵部隊エクスペンダブルズ(消耗品軍団)の活躍を描く第4作


これまでシュワルツネッガーやブルース・ウィルス、ヴァンダム、ドルフ・ラングレン、そしてリー・リンチェイ(ジェット・リー)などの往年のアクション俳優をゲストに、消耗品軍団が暴れまくる作品でした


本作でもステイサムを中心に暴れまくりますが、目立つゲストはアンディ・ガルシアとトニー・ジャーぐらいかな


それより冒頭でバーニーが操縦する航空機ごと狙撃されて墜落し、命令を無視してミッションを失敗したクリスマスは消耗品軍団を首になる


CIAのマーシュ(ガルシア)とクリスマスの元恋人ジーナ(ミーガン・フォックス)をリーダーに、再度ミッションに取り組む消耗品軍団だが、バーニーの仇を取るために消耗品軍団の後を追うクリスマス


バーニー亡きいま、果たしてミッションを果たすことはできるのか

タギれ、野郎共。

4de865c3a49f4f229c7a83445fd52829

-----

という事で、冒頭でスタローンが退場してしまい、どうなるかと思ったら、スタローンがいなくてもタギるねぇ


また、消耗品軍団と言いつつ、クリスマスのようなベテランは無駄弾を撃たず、新人は結構弾を撃つなどの違いがあって面白かったです


また、トニー・ジャーのアクションはいいね

でも、やはりリー・リンチェイに出て欲しかったなぁ

(絶対、ジェット・リーとは言わないw)



あと、映画館によるだろうけど、今日見た松竹系劇場では、エンディングが終わった後にアンケート調査のQRコードが出るので注意しましょう

抽選でAmazonのクーポンもらえます


-----

ここからネタバレ注意です


冒頭の指相撲エピソードが、最後に繋がるとは思わなかった

そのためだけに登場して、あの死に様は役者さんも浮かばれないよ(;´д`)


2023年12月30日 (土)

『僕が宇宙に行った理由 Why Space?』(2023)ネタバレ注意

日本人が初めて宇宙に行った1990年から31年

元ZOZOの代表取締役だった前沢友作氏が自分の金で宇宙旅行に行ったとき、

ついにここまで来たんだと感慨深いモノがありました

 

しかし、金持ちの道楽感が拭えなかったのです

 

本作では前沢氏と同行した平野陽三が撮影した映像を用いて作られたドキュメント作品です

 

確かに,金を払えば宇宙に行ける

しかし、現代では宇宙飛行士と同じくらい過酷な訓練や身体検査を受け、

合格しなければ宇宙に行くチャンスは得られない

 

その一部始終を見せてくれた

 

そして、それでも宇宙に行ったときには、政治も戦争も関係無い

宇宙から観た地球には国境も何も見えない

 

平和が一番であるとのメッセージを送っていた

観に行って良かった

 

 

それでは皆様、良いお年を!

Whyspace 

 

それにしても、はじめて映画館を貸し切って観たW

贅沢な時間でした

より以前の記事一覧

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ