カテゴリー「映画・テレビ」の記事

2017年8月 9日 (水)

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(実写版2017)ネタバレ注意

F8dbab01c2c9f1bd(画像はネット上の引用です)
 
こいつはグレートだぜ!
 
ということでJOJOの第四部の実写化第一弾です。
 
漫画の映画化って、結構がっかりするんだけど、及第点ではないでしょうか?
流石に荒木作品を立体化するとどうなんだろうか、と思っていたけど、ちょっと髪のボリュームが大きすぎと思うけど、ね。
 
あと、ジョジョ立ち成分は少ないですw
 
しかし、三池崇史監督はよくここまで実写化したと思うよ。
スタンドのチェックを荒木先生がしていたというのもあるけど、ジョジョの世界観は保ててたのではないでしょうか。
 
それにしても杜王町をスペインロケで再現した所は凄いね。
あの原作の雰囲気は良くでてたよね。
 
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ストーリーは、東方仗助(山崎賢人)の所に空条承太郎(伊勢谷祐介)が登場し、アンジェロ(山田孝之)によって祖父(国村良平)が殺され、虹村形兆(岡田将生)億泰(新田真剣佑)兄弟と対決し、形兆が殺されて弓と矢を奪われる所までです。
そこに広瀬康一(神木隆之介)が関わります。
 
ただし若干の設定変更があります。
康一は転校生であったり、エコーズが出てきたり、山岸由花子(小松菜奈)がすでに登場していたり、形兆億泰の親父が不死になった理由のDIOの名前が出てこなかったり、などなど。
 
一番の設定変更は、形兆は○○によって殺されるんですよ。
その方がスムーズに続編に繋がりやすいんでしょうけどね。
 
確か三部作だと思ったので、第二章で○○を追い詰めたけど逃げられ、第三章でケリを付けるのでしょうかね。
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やはりスタンドのCGは凄かったです。
アニメーションの感じでは無く、そこにうっすらと立っている感じが出てます。
クレイジーダイヤモンドとスタープラチナはね。
あと、バッドカンパニーは良かった。
アクアネックレスはあんな感じなのかな、水のスタンドだしね。
 
エンディングではすぐ立たないで下さいね。
衝撃の映像が出てきますから。
 
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ところで、子連れがいたけど、結構血が出てるんだよね。
年齢制限は良いのかなぁ?
 
 
最後に、伊勢谷祐介の承太郎
案外マッチしてるかも(個人差あると思いますけど)

2017年2月26日 (日)

『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第1章 嚆矢篇』 ネタバレ注意!!

この宇宙には大いなる愛が必要だ。

そう大いなる愛が...そうは思わないかテレサよ。
2202_ip
地球ガミラス連合軍VSガトランティスの闘いが熾烈を極めていた。
古代が艦長を務めるゆうなぎは着実にガトランティス艦を墜としていく。
 
しかし突如登場した大型戦艦の圧倒的な火力に、不利に陥る連合軍。
 
そこに地球防衛軍統括司令副長の芹沢がプランAの発動を具申する。
友軍の絶対的安全を条件に発動を認める藤堂司令。
 
そして放たれるのは拡散波動砲!!
 
すでに竣工していた地球の新戦艦アンドロメダの登場であった。
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ガトランティス艦隊を壊滅したアンドロメダだが、かろうじて生き残った大型戦艦が地球に特攻を目論む。
浮き足立つ地球防衛軍司令部。
 
唯一、ガトランティスの特攻に気づいた古代は、ゆうなぎ艦頭を大型戦艦にぶつけるもその勢いが止まらない。
 
そこに届いた、緊急通信。
 
それは真田からであった。
そして地球海底から放たれるショックカノン!!
 
コスモリバースの依り代になったヤマトを起動させ、主砲を発射して大型戦艦を消滅したのだった。
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ということからはじまり、この後、旧ヤマトクルーだけが何かを感じ、声を聞く。
その声の詳細を調べる真田。
アンドロメダ型戦艦の開発の胡散臭さと、いまだ蔓延るガミラスと地球のわだかまり。
そしてその声の正体?を知るガミラス大使バレルは、駐在武官クラウスに命じて、秘密裏に古代と接触し、月にあるガミラス大使館に来るように告げるのだった。
 
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という話しから始まった2202。
前作2199の時にちょい役で出てきたガトランティスですが、本編終了後に上映された「星巡る方舟」(ブログ記事)にて、クローズアップされ、そして続編制作決定!!
 
となったわけです。
続編は「愛の戦士たち」ということで、「白色彗星」とあのパイプオルガンの名曲が早速流れています。
2199のイスカンダルへの旅で沖田を始めとする戦没者を讃える「英雄の丘」でのシーンは、まさに旧作の「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」を彷彿するものです。
 
さらに「第1章 嚆矢篇」の主題歌は沢田研二の「ヤマトより愛をこめて」!!
 
うん、これで最後は金色のヤマトクルーの登場か?w

2202_i

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第2章 発進篇
ということで、これから新たな旅が始まります。
何とか頑張って最後までついて行きたいと思います。
2202_ii

2017年2月12日 (日)

『相棒 劇場版IV』 ネタバレ注意

七年前、家族を殺され、自身も誘拐された少女がいた。

だが、日本政府は身代金要求を突っぱね、少女は国に見捨てられた。
 
そして再び少女を誘拐した国際テロ組織バーズは動き出す。
 
「再び身代金を拒否すれば、今度は日本人の誇りが砕け散るだろう」
 
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バーズのリーダー レイブンを追う国連犯罪情報事務局の元理事マーク・リュウ(鹿賀丈史)の世話を命ぜられた特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)。
リュウの部下が殺される前によこした情報を元にレイブンを追う。
 
そして外務省のHPを改ざんして伝えられるバーズの要求。
「再び身代金を拒否すれば、今度は日本人の誇りが砕け散るだろう」
 
今度の人質は50万人!
たくさんの見物人が見守る、スポーツ選手団の凱旋パレードでの大量無差別殺人。
 
元相棒の神戸尊(及川光博)や元鑑識の米沢(六角精児)らをも巻き込んで、事件の真相に迫る...
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ということで、相棒の新作劇場版です。
元々TV版でも、考えさせる話が多い相棒ですが、劇場版はやっぱり深いです。
 
些細な事件から真相に至るまで、二転三転するのがたまりません。
 
前作(当ブログ記事)より面白いです。
前作はジャングルの中を特命係を走らせたかっただけかと。
 
エンターティメントとして初映画の1作目が良かったですね。
相棒らしい作品としては2作目を推します。
 
で、今作も2作目と同じくらい、相棒らしいなぁ、と。
さすがに"官房長ショック"ほどの衝撃はありませんが。
 
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まだ、封切り直後なのでココまでとします。
 
 
 
イタミン(川原和久)のビックリした顔が見物ですよ〜。

2017年2月 3日 (金)

『ローグワン ROGUE ONE  A STARWARS STORY』 再見

ようやっと二回目のローグ・ワン

初見に比べたら、落ち着いて見ることが出来ました。
 
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幼い頃、帝国軍のクレニック長官に母親を殺され、父親ゲイレンと離ればなれになり、反乱軍のソウ・ゲレラに預けられた少女ジン・アーソ。
 
ゲイレンは帝国の最新兵器デス・スターの開発に携わり、反乱軍はその動向を探っていた。
ソウとも袂を分かち、1人行動するジンに接触する反乱軍。
 
ゲイレンからの伝言を持った脱走兵ボーダーがソウの元にいるのを知り、ジンは将校のキャシアンとともに、ソウの元へ向かうことに。
 
ドロイドK−2SO、盲目の僧兵チアルート、傭兵ベイズと共に、かつてのジェダイの聖都ジェダにいるソウの元に辿り着き、ゲイレンの伝言を見たジン。
 
デス・スターに弱点を仕組んだ。攻撃するには設計図が必要だ...
 
だが、帝国はデス・スターの試射の目標にジェダを定める。
そして壊滅したジェダを辛くも逃げ出したジン達は、ゲイレンを救出し、元老院で証言させるために、ゲイレンのいるイードゥーへ向かう。
 
しかし暗殺指令を受けていたキャシアンはジンをだまし、イードゥーで単独にゲイレンを狙う。
しかし引き金を逡巡するうちに反乱軍の攻撃がはじまり、ジンの目の前で吹き飛ぶゲイレン。
父と娘の再会は悲しい幕切れとなった。
 
父の意志を継いで、デス・スターの設計図を手に入れようと訴えるジンに、反乱軍(元老院)は反対する。
1人でも向かおうとするジンに、K−2SO、チアルート、ベイズ、ボーダー、そして暗殺やスパイ工作など後ろ暗い仕事ばかりしてきたキャシアン達が決死隊を編成した。
 
チーム名はローグ・ワン
 
だが、ターキンはクレニックを差し置いて事態を収束すべく、恐るべき暗黒卿ダース・ベイダーの出動を手配するのだった。
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ま、EP4の冒頭にて、反乱軍が奇襲に成功し、その合間にデス・スターの設計図を奪ったこと。
さらに、その反乱軍は誰も生きて帰ってこなかったことは伝えられているので、ジン達のバッド・エンドは決まっているんだけど、この映画を見終わって、すぐにEP4を見たくなります。
 
ダース・ベイダーが片っ端から反乱兵を殺しまくり、ぎりぎりの中で設計図を受け取ったのがレイア姫ですからね。
 
そう、受け取ったものを"HOPE"(希望)
 
EP4"NEW HOPE"に続くんですよね。
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若き日のレイアをCG合成で出したそうです。
レイアとターキンは役者がいて、その人の顔にCGで出演させる手法をとったそうな。
 
あとから死者の冒涜との意見が出たこの手法ですが、ターキンの人はどうあれ、レイア(キャリー・フィッシャー)は同意しているだろうな。
 
でも、ローグ・ワン封切りが12月で、年末にキャリー・フィッシャーが突然に亡くなって、EP8の撮影は終わっているけど、EP9はどうなっちゃうんだろうな。
 
ちなみにEP8の副題は"LAST JEDI"(最後のジェダイ)だそうです。
果たしてどうなるんでしょうか。
1回目の記事はコチラへどーぞ。
 

2017年1月30日 (月)

『沈黙 -サイレンス- Silence』

主よ、あなたは何故黙ったままなのですか?

 
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遠藤周作原作。
 
江戸時代初期の長崎での切支丹弾圧に、棄教(キリスト教から改宗すること)したフェレイラ神父の安否と布教のために、危険を顧みず密入国したロドリゴとガルペの2人の神父。
 
彼らは隠れキリシタンの村で隠れながら布教を行うが、奉行の執拗な取り締まりと、キチジローの密告にあい、ロドリゴは捕まってしまう。
 
隠れキリシタンとともにガルペも連行され、ロドリゴの前で命を落とす。
 
沢野忠庵と改名したフェレイラに棄教するように説得される。
さらに自分が居る限り、隠れキリシタンの処刑は続く。
 
主よ、あなたは何故黙ったままなのですか?
 
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予告があまりにも衝撃的だったので、見てきました。
 
でも、何といって良いのでしょうか?
心の中でのモヤッとした感覚を、うまく言葉で表せません。
 
それでも見て良かったとは思います。
ただ、今度原作を読んでみて、もう一度考えて見たいと思います。
 
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ちなみにBGMらしい曲がほとんど流れません。
エンドロールも雨音のみで、曲は流れません。
なんか、とても不思議な感じでした。
 
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最後に...
 
クワイ=ガン・ジン(フェレイラ)とカイロ・レン(ガルペ)が出ていました。
 
やっぱりアダム・ドライバー(ガルペ)って、特徴的な顔してるよね。

2016年12月16日 (金)

『ローグワン ROGUE ONE  A STARWARS STORY』 ネタバレ注意

A long time ago in a galaxy far, for away....

 
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「Episode IV 新たなる希望」の冒頭にて、反乱軍が命がけでデス・スターの設計図を奪った、という文章が流れている。
 
本作は、本編EpIV直前の反乱軍が設計図を奪うまでを描いている。
 
はっきりいって、面白かった。
ちゃんとベイダー卿も出てくるし。 
姫とC3-PO、R2-D2も出てくるし。
ターキンも出てくるし。
"彼"の名前は出なくても、話題は上がるし。
 
今日からなので、これ以上は書きません。
是非劇場で見て下さい。
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ちなみに限定パンフはこれ。
Img_0918あと、今日劇場でこんなん貰いました。
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2016年12月 1日 (木)

『疾風ロンド』 ネタバレ注意

今日は映画の日でした。

凄く久しぶりに映画の日のお休みでしたので、見てきました。
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ワクチンの効かない強力な炭疽菌K-55が盗まれ、野沢温泉スキー場の雪の中に隠された。
目印はテディベア。
犯人の要求は3億円。
 
犯人と取引して金額を値切ろうとした矢先に犯人が事故死。
 
だがテディベアに発信器が付けられていることがわかり、所長の東郷(柄本明)は警察には言わず、主任研究員の栗林(阿部寛)に極秘に取り戻すことを厳命した。
 
自分の保身のため、息子秀人(濱田龍臣)を連れて野沢温泉スキー場に行くが、不慣れなスキーに手こずり、一向に捗らない。
それどころか、自身は負傷し滑れなくなってしまう。
 
そこでスキー場の警備員根津(大倉忠義)、スノーボード選手千明(大島優子)に、貴重な薬で人命がかかっているとウソをつき、探索を依頼する。
 
栗林に近寄る謎の男、そして秀人と仲良くなった地元の女子中学生と同級生。
さらに所長と栗林の会話を盗聴する女性研究員が暗躍する。
 
発信器の寿命はあと4日。
それを逃すと春まで行方は分からず、K-55を入れた容器が破損し大惨事になってしまう。
テディベアはどこにあるのか?
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という内容で、東野圭吾の原作である。
原作ではどちらかというと根津と千明の方がメインぽかったけど、本作は栗林のダメ親父ぶりに注目し、父子の絆の再生の話しにもなっていますね。
 
なので、ちょっと中心(主役)がぶれてしまった感があります。
 
が、今の時代、小型のカメラなど撮影技術が向上したのか、スキーシーンが凄いです。
特に樹間を滑るシーンは、映像でも迫力あって怖かったです。
 
女ジェダイw
あのシーンはどこまでが大島優子なんだろうか?
スキースノボーはゴーグル付けるので顔が分かんないからなぁ。
最後のオチ。
エンドロールが流れても席を立たないようにお気をつけ下さい。
といっても、エンドロール入ってすぐにありますが。
 
やっぱり阿部ちゃんの喜劇は良いねぇ。
なんか芝居が棒読みっぽいけども、あの顔でへっぴり腰やられたら笑うもの。
 
「おじさんヘタクソ」(少女談)

2016年10月13日 (木)

『ハドソン川の奇跡 SULLY』

またしてもやられました、クリント・イーストウッド監督

凄いなぁ、ドキュメンタリーを見ているようでした。
 
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2009年1月15日
USエアウェイズ1549便は離陸直後に鳥の群れに巻き込まれ、両翼エンジンが故障。
サレンバーガー(サリー)機長(トム・ハンクス)と副操縦士のジェフ(アーロン・エッカート)は、なんとか機体を操作してハドソン川に不時着させるのだった。
 
乗員乗客155人全て生存
 
一躍、英雄としてマスコミの注目を集めることに。
しかし、サリーとジェフを待ち構えていたのは国家運輸安全委員会NTSBの執拗な追求であった。
人的損害では無かったのか?
 
自分のパイロットとしての誇りと、間違った判断だったのではないか、という葛藤の中で、憔悴していくサリーであった。
 
調査委員会による調査ではエンジンは故障では無く、空港に着陸させることが可能だ、という判断が下された。
 
妻や友人たち、数少ない仲間に支えられ、最後の聴聞会に出席するサリーとジェフ。
ベテランパイロットらによるシュミレーションでも、調査委員会の判断通りの結果となり、ますます機長であるサリーの判断ミスという結果になりそうであった。
 
そんな中サリーは口を開いた。
シュミレーションを行ったパイロットらは、何回練習をしたのか。
彼らは事故の状況も知っているし、鳥の群れにぶつかった直後から回避行動を行っている。
しかし、自分達は練習もしてなければ、指示も受けていない。
鳥にぶつかってから回避行動を取るまでの間に、考える時間を取っているはずだ。
それを考慮したシュミレーションをして欲しい。
 
そう、人的要因を考慮して欲しい、と。
 
 
そうして時間を考慮したシュミレーションの結果は、全て墜落。
事故機に残されたボイスレコーダーの音声を聞くと、明らかに回避行動をとるまでの時間差があったのだ。
さらに事故機のエンジンが引き上げられ、サリーとジェフの証言を証明するような損傷結果も挙げられていた。
 
こうしてサリーとジェフの行動が正しいことが証明されたのだった。
 
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実際にあった飛行機事故を題材にした作品です。
ですので、結末まで書いちゃいました。
 
当時、世界的なニュースになり、驚いたものでした。
 
しかし裏ではNTSBの執拗な追求があったのですね。
パンフには日本人で事故機に乗っていた2人のインタビューもありましたが、「サリー機長でなければ死んでいた」と語っていました。
 
飛行機事故で全員生き残るのも珍しいし、飛行機を水上着陸させるのも難しいだろう。
しかも冬のハドソン川は極寒でもあり、よく凍死も無かったと思いますね。
 
 
そしてクリント・イーストウッド監督の目の付け所が違いますね。
人の心情、内面を描くのがうまいなぁ、ホント。
 
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エンディングロールの時に、博物館に保管されている事故機と現在のサリー機長と乗客の姿に、事実だったのだなぁという感慨と、ホッとした感がありました。

2016年9月26日 (月)

『超高速!参勤交代リターンズ』

福島県の湯長谷藩(現いわき市)の藩主 内藤政醇(佐々木蔵之介)は、隠し金山の疑いをかけられ、五日以内に参勤交代せよとの幕府からのお達しがきた。

内藤政醇とその家来一行は、老中 松平信祝(陣内孝則)の妨害をうけるも、雲隠段蔵(伊原剛志)の協力を経て、無事五日以内に江戸城に到着し、徳川吉宗(市川猿之助)に拝謁することができた。
しかも途中で知り合った宿場町の女中お咲(深田恭子)を側室にするのだった。
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という前作(当ブログ記事)の帰り道が本作。
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前作のエンディングでは、資金不足のため全員で走るぞ〜となったのだが、道中の家来の副業で資金を稼ぎ、牛久宿でにて政醇とお咲の祝言という名の宴会をしている所に、湯長谷藩にて一揆が発生。
しかも二日以内に戻らないと廃藩になってしまうとのこと。
 
宴会もそっちのけ、飲まず喰わず休まずで二日間、行きの二倍のスピードで帰りの参勤交代をすることに。
 
しかし、この一揆は政醇に恥をかかされた老中信祝の策略であった。
尾張柳生を配下にし、政醇を亡き者にしようとする。
 
------
この先ネタバレ有り。
 
 
 
 
 
今回も少ない資金と人数で大名行列をやりくりしたり、尾張柳生に寝返った段蔵と対決したり、湯長谷藩に帰り着けたら、すでに廃藩になっているし。
 
畑は荒らされ、住民はボロボロに。
政醇ら湯長谷藩は謀反人とされ、城内の家臣は悉く捕らえられ処刑を待つことに。
 
どうなる湯長谷藩?
 
しかし、内藤政醇って実在の人物なんですね。
まあ超高速な参勤交代はしていないそうですが、結構出世したようです。
しかも吉宗の時代ということで、大岡越前(古田新太)も出てくるし。  
 
まさか、続編があるとは思いませんでした。
前回は参勤交代のやり繰りがメインだったけど、本作は湯長谷藩存続の危機など、いろいろな見せ場があって、最期までハラハラでした。

2016年8月10日 (水)

『シン・ゴジラ』 再見   ネタバレ注意!

当ブログにて、「シン・ゴジラ」の初見について述べました(記事)。

 
で、まだそんなに経ってないのに2度目です。
前回は全くの情報が無い状態で見てきたので、興奮冷めやらぬでした。
 
それから皆さんのサイトを拝見しながら、ああそのような見方があるのか、と感心しつつ、落ち着いた心境の中で、いろいろと綴ってみます。
 
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最近のSNS上では、漫画家・島本和彦先生が、

「庵野……オレの負けだ…… #シンゴジラ」と発言。

さらに「シン・ゴジラ観ながら『ああ~!!やめろ庵野!!俺の上を行くな~!!!!』と崩れ落ちるまさにあの心境を味あわせてやりたい!!いや、味わってもらいたい!!」
と発言されています。
 
それほど、同業者の度肝を抜くほどの衝撃だったんだなぁ、と思いました。
 
「ゴジラ(1954)」を初めて見たときに、当時の方々はまさにそのような心境だったのでは無いでしょうか?
 
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で、本作は「現実ニッポンVS虚構ゴジラ」とあるように、もし巨大不明生物(大災害)があったら、我々ニッポン人はこうやって立ち向かっていくんだ、という宣言のように見えます。
 
「破壊と創造」
 
日本はこうやって立ち上がってきたんだ。
そこに本作の意義があるのではないでしょうか?
 
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そして、本作はゴジラは完全CG。
中のヒトは野村萬斎(モーションキャプチャーのヒトね)
あの、ゆっくりとした足運びは能の動きなのかな?
 
それにしても破壊光線?熱線?の放射シークエンスは、まさしく巨神兵。
特に口を大きく開けてから、アゴが○○するところや、始めの火炎放射から光線への変化。
巨神兵の実写映画を思い出しました。
 
そして本作のゴジラは、今までのゴジラの中で最強かもしれない。
背中のヒレから放射状に発射された破壊光線。
活動停止中でも飛行物体を無差別に破壊し、さらに長い長い尻尾の先から出される熱線放射。
遠くから見た都心の破壊シーンは、凄まじい恐怖しか感じられない。
 
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しかもエンディングの尻尾のどアップで判明する、尻尾から見える骨は?
あれはゴジラなのか?ゴジラ人間なのか?
劇中、ゴジラは一個体だけでなく、さらに進化する恐れがあるようなことを言っていた。
 
今回はニッポン人の英知を結集したヤシオリ作戦によって、かろうじてゴジラの動きを止めることができた。
しかし、それでも死んだと言う確約はない。
そして上述の尻尾の存在。
 
もしかしたら続編もありえるかもしれないですね。
 
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今回はゴジラは完全CGと言っていたが、東京駅周辺の高層ビルの破壊とか、どこまでが特撮でどこからがCGなんだろうか?
 
巨神兵のときに、熱線でドロドロに溶けたビルや、熱線によるキノコ雲は特撮で表現したということだったが、その辺のウラ話もそのうち出てくるのだろうか?
 
うん、それにしても、こんなゴジラを見せつけられると、今後の特撮監督は厳しいだろうなぁ。
本作を超える特撮映画は中々出てこないだろう。
 
ということで、あまりネタバレで無いですが、興奮冷めやらぬレビューでした。

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