2008年9月15日 (月)

『金GOLD展』

『金GOLD展』
今月の21日まで上野の国立科学博物館にて開催されている『金GOLD展』に行ってきました。

古くから装飾品などで金は使われてきましたが、日本でも佐渡金山をはじめ全国で採掘され、今も鹿児島の金山が稼働しています。

そんな中で、これまでの金の装飾品だけでなく、金の科学的性質や特徴、今後の金の利用やリサイクルについてなどが、たくさんの展示とともに解説されていました。

さらに、南米コロンビアでも金の歴史が深いことから、コロンビアの装飾品なども展示されていました。

印象に残ったのは、やはり豊臣秀吉の黄金の茶室(復元)でしょうか。
復元とはいえ、三畳ほどの茶室は外装も内装も全てに金箔でコーティングされ、戦の時に持ち歩いていたとか。
こんな中でお茶なんて、落ち着いて飲めませんわな。

あとは、北京五輪でも二冠を取った北島康介選手の金メダル2つ(アテネ五輪の二冠の金メダルですが)と、パラリンピックで三大会連続で金メダルを取った河合純一選手の金メダル3つ、そして野球のWBCで初代優勝監督となったワンちゃん 王貞治の金メダルが圧巻でした。

ちなみに入場してすぐに250kgの金塊が展示されていますが、圧倒されます。

残念なのは、今の著名人セレブが使っている金の宝飾品などが展示されていたら凄かったのになぁ。

写真は金塊です。
中身はチョコレートですが。

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久々のアキバ

久々のアキバ
今日は上野の科博の『金GOLD』展を見に行きました。

そのレポは後にして、今ここの前にいます。

話題性はありますが…

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2008年6月10日 (火)

『ランボー 最後の戦場』

シルベスター・スタローンが『ロッキー』とともに復活させた『ランボー』の今度の舞台は「ビルマ(現ミャンマー)」だ。

本作は、闘う意義を見いだせなかったランボーに、少数民族に援助物資を届けに行く支援団に道案内を頼まれるところから物語が始まる。
一度は断ったランボーも支援団の女性サラの強い信念に心を打たれ、道案内を引き受けることに。

その後、支援団がミャンマー軍に拉致されたことを知り、救助するためにランボーは再び戦場へと向かっていく。

〜〜〜〜〜〜〜〜

この国では、昔はガンジーの平和主義や『ビルマの竪琴』のような仏教僧の印象だったのだが、近年では民主化運動の中心であるスーチーさんを二十年近く軟禁し、昨年の反政府デモでは、日本人ジャーナリストが軍事政権の兵士によって背後から射殺されているように、きな臭い印象が強くなっている。

何でも大戦中から、我国を含む大国に翻弄され続けているらしい。


作中では、少数民族の土地や天然資源を奪うだけでなく、女子供に関係なく容赦のない虐殺を繰り広げていた。
あまりにも酷い惨劇シーンが繰り返され、目を覆いたくなった。

しかし、ミャンマーでは実際に本作のような惨劇が行われているらしい。
スタローンは、ミャンマーの現状をランボーを通じて訴えているのだ。


パンフレットにはミャンマー軍兵士の役として、元反乱兵が出演したのだが、出演したことでミャンマーでその家族が捕まってしまった、とスタローンがコメントしている。
それだけ、軍事政権も本作には神経を尖らせているようだ。


我々もミャンマーの軍事政権の動向を気にしなければいけないのではないだろうか。
ワタシはそんな想いを感じている。

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2008年4月26日 (土)

悲しい炎

今日は世界中に注目されている北京五輪の長野県での聖火リレーでしたね。


今ニュースを見てますが「悲しい」の一言です。


本来の五輪は政治とは無関係出なければいけないと思いますが、モスクワ以降、政治と密接に関わっているように思えるし、ロス以降カネとも密接になっちゃいましたしね。


それにしても、欽ちゃんだって市民と触れ合いながら走りたかったのではないでしょうかね?

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2008年3月 3日 (月)

『明日への遺言』

この3/1に封切りされた『明日への遺言』を見てきました。

この作品は第二次大戦終了後の、B級戦犯として処刑された岡田資中将を裁判した際の実話で、故・大岡昇平氏の裁判ノンフィクション「ながい旅」が原作。
戦時中の無差別爆撃を行った米軍捕虜を、正式な裁判を受けさせずに岡田中将の東海軍が処刑をしたことを審判している。
無差別爆撃も重大な戦争犯罪なため、処刑は略式裁判を経た正当なものであり、その責任は司令官である自分にあり、部下には責任はないと主張する岡田中将の毅然とした態度が描かれている。


監督は故・黒澤明監督の元で助監督を務め、『雨あがる』や『博士の愛した数式』で注目される小泉堯史監督、主人公の岡田資中将を藤田まこと、と実力派が占めている。


映画は裁判所でのシーンがほとんどで、戦争のシーンは記録映像でしかでてこない。
しかし裁判所での岡田中将毅然とした態度には胸うたれるものがあった。

そして「遺言」とは、若い者に未来を託そうとするその姿にあるように思われた。

あまりにも重い話です。
ですが、今日の社会の中堅にさしかかった我々や、これから社会に出ようとする青年に見て貰いたい作品ではないでしょうか。
今度は原作「ながい旅」を読んでみようと思っています。

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