『JURASSIC WORLD REBIRTH ジュラシック・ワールド 復活の大地(2025)』ネタバレ注意
かつてインジェン社が携わっていたジュラシックパーク
その裏では禁断の研究が進められていた
異種混合したハイブリッド恐竜の開発
しかし、ある作業員の些細なミスからその研究所は崩壊し見捨てられた...
そして、前作(新たなる支配者)から5年後の世界で、
地球上に逃げ出した恐竜たちは、気候や環境の変化に耐え切れず、赤道周辺でしか生きられなくなっていた
製薬会社のクレブスは、人類を救う新薬の開発のために、
ティタノサウルス、モササウルス、ケツアルコアトルのDNAを採取することを
傭兵上がりのベネット、古生物学者Drルーミスに依頼する
ベネットは信頼するダンカン他のメンバーとともに、赤道地域のある島へと向かう
島へ向かう途中で救難信号をキャッチした一行はルーベン家族を救出するが、
モササウルスやスピノサウルスと遭遇し、ベネット一行とルーベン家族ははぐれてしまう
任務を遂行しながら迎えのヘリと遭遇するまでに、ベネットの仲間が次々と命を落としていく
さらに異種混合によって生み出されたハイブリッド恐竜が襲いかかる
という内容なんですが、
(ここからネタバレ、というか愚痴です)
どこがジュラシックパークなの?
マイケル・クライトンをリスペクトしてるの?
それだったら前作までの3作で終わらせておけばいいじゃ無い、と思ってしまいました
島に渡るまでの話は間延びしてるし、
折角の恐竜の迫力はティタノサウルスの登場とDrルーミスの喜んでいるシーンには感情移入できたけど、
あとはジュラシックパークシリーズでやる必要がないと思いました
モンスターへの深い愛情は感じたけど、生命(恐竜)に対する尊崇が込められたとは思いませんでした















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