今ツアー2戦目です。
8/22(金)
旅の目的其の弐。
現地のダイビングショップ AQUATRIP さんに迎えに来てもらい、桜島の麓でのダイビング。
10年前は陸路で桜島に渡ったので、桜島フェリーに乗るのも初体験。
わくわくもんですわ。
フェリーは通勤の足になっていて24時間就航なんだって、へぇ。
で、桜島に渡ってポイントに向かう。
そこは溶岩台地の遊歩道と足湯のある所なのですが、炎天下で汗だくの中、駐車場からポイントまで器材を背負って歩くのです。
5分くらいで、潜る前にもうへとへと。
(左がワタシ、AQUATRIPさんより転載、ごめんなさい)
でも、潜ると桜島特有の溶岩と火山灰で、伊豆には見られないような景色が満喫できました。
やはり伊豆より暖かいんですねぇ、イソギンチャクの森ができてました。
さらにガイドさんも驚いていたアカオビハナダイの群れが凄い。
この日は透明度が悪く、肉眼では良く分からなかったのですが、フラッシュを焚くと赤と青のラメがキレイでした。
しかし水底も砂では無く火山灰なので、巻き上がりやすく濁りやすいんですね。
おかげでフラッシュを焚くとマリンスノー状態(>_<)
さらに海中の溶岩台地も底が見えないぐらいに暗い。
私らは25mぐらいまでしか行かなかったのですけど、50mは続くらしいです。
足湯もダイビングの休憩中には入れるし、まったりするには最適でした。
餌ねらいのネコが凄かったけど。
でも、念願の桜島ダイビングは非常に面白い経験ができました。
また来たいなぁ。
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続いて、旅の目的其の参。
赤水展望公園。
そう、あのオールナイトコンサートの会場跡地である。
コンサートの後、開拓した地を公園として残してくれたんですね。
そして 叫びの肖像!
長渕剛をモチーフに作られた石像で、その叫んでいる像の前で同じポーズで写真を撮りました。
10年前が思い出されて感慨深いモノがありました。
ダイビングでご一緒した親子さんが前日のライブに参戦されていたようで、ここでも偶然の出会いがありました(笑
恐るべし長渕剛!w
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こうして桜島を満喫し、フェリーに乗って桜島を後にしたのですが、もう一人ご一緒した福岡の方(上の写真の右の方)が、色々と鹿児島の紹介をしてくれて、ちょっとした観光気分も味わえたのですが、最後に黒豚のしゃぶしゃぶの美味しいお店を教えてくれました。
で、天文館のそのお店に行ったのですが、門前のメニューの金額に(・0・;)…高い
泣く泣く他のお店に行きました。
とは言っても黒豚のしゃぶしゃぶを食べたかったので、何とか一人前の安い店を探して食べてきましたよ。
2004年8月21日 長渕剛 桜島オールナイトコンサート
そう、長渕剛が企画し桜島の溶岩台地を開拓してコンサート会場を作り、75000人を動員した伝説のライブである。
あれから10年たったので、桜島のコンサート会場だった場所に遊びに行こうかな?と思ったのが、今回の旅のきっかけです。
そしたら同じ日にコンサートをやるというし、折角だから桜島の麓 錦江湾 で潜ってみたいし、と計画を立てて行ってきました。
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8/21(木)
鹿児島空港からバスで鹿児島市内の天文館のホテルに行き、かごしま水族館まで歩いてきました。
ここもジンベイザメを飼育しているのだが、外の水路ではイルカも飼育している。
なんでも錦江湾は野生のイルカの生息地らしい。
で、桜島フェリー乗り場から桜島を見て、ようやく来られたぁ、感慨深かったです。
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旅の目的の其の壱。
「All Time Best ARENA TOUR 2014 Tsuyoshi Nagabuchi」に参戦。
鹿児島中央駅からの臨時バスの電光掲示も長渕一色!
会場も大賑わい!
鹿児島は長渕剛の故郷でもあるので、どれだけ濃いライブになるのかと思っていたら、確かに濃かったぁ。
曲目は不満なところもあるのだが(ベスト盤のライブだからね)、体力がついて行かなかった(>_<)
情けない、情けない。
ちなみに入り口には長渕さんの奥様のウエルカムフラワーが飾られていました。
詳しいネタバレはファンサイト「Top of The Hungry」さんが詳しいです。
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で、宿の近くに戻ってきたら、天文館って繁華街だったのね。
知らずに宿を取ってたもんだからビックリ。
客引きの多さにうんざりしながら、たまたま目についた「さつま料理」の文字。
入ってみたら良心的な居酒屋で、芋焼酎を飲みながら、キビナゴや首折れサバ、タカエビなどの刺身、鳥刺し、薩摩揚げなどのさつま料理に舌鼓をうつ。
たまたま入ってきたカップルさんが長渕Tシャツを着ていたので話してみると、なんと千葉のヒト!
こりわびっくり(・o・)!
今回のツアーに全て参加するらしい。
うん、上には上がいるもんだ。
続く
久々に長渕さんの詩画展です。
昨年出たアルバム「TRY AGAIN」のアリーナツアー代々木国立第一競技場の初日。
<実は今日がファイナルだったのだが、前日に参戦。
このアルバムよりバックバンドを一新し、シングルで出た「絆 -KIZUNA-」は凄かった。
のだが、今回は聞きそびれた(T_T)
くやしー。
今回はファイナルに仕事が入っていたため、泣く泣く初日にしたのだが、この日も仕事。
しかも仕事の終了予定時刻が大幅に遅れたために、オープニングに間に合わなかった(;_;)
座席は2回目のアリーナ席とは言ってもS席(D4エリア)のため見にくいこと見にくいこと。
前の席のお兄ちゃんが大きいので余計でした。
それにしても、「明日へ向かって」って伴奏のときにみんなで合わせて飛ぶの楽しかったけど、いつからああなったんだろう?
あと昔はアンコールの剛コールはもっと激しかったけどなぁ。
場内アナウンス流れたら皆帰り出しちゃうし。
でも、久々の長渕剛ライブ。
おもいっきり楽しんできました。
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曲目リスト(Top of HUNGRYさんより)
01.絆 -KIZUNA-
02.Success
03.蝉 -semi-
04.女神のスウィング
05.ブルームーン
06.くそったれの人生
07.愛していると伝えて下さい
08.かましたれ!(弾き語り)
09.知らんふり(弾き語り)
10.逆流(弾き語り)
11.ひざまくら(弾き語り)
12.乾杯(弾き語り)
13.泣いてチンピラ
14.勇次
15.桜島/SAKURAJIMA
16.とんぼ
17.菊一輪の骨
EN-1
18.ALLRIGHT
19.電信柱にひっかけた夢
20.TRY AGAIN
EN-2
21.明日へ向かって
22.KISS
今年最後の長渕剛のコンサートに行ってきました。
今回のツアーは、デビュー30周年を記念した内容で、ギター一本でバックバンドなし。
昔の曲も盛り沢山。
しかもファンからのリクエストで歌う曲をその場で決めるというメニューがあった。
開演はじめに30年の歴史的な映像が流れたのだが、見ているだけでこみ上げるものが。
あのツアーも行った、あの会場のあのあたりにいたはずだ、などなどが思い出された。
で一曲目に「巡恋歌」、ワタシは久々でした。
続いて「He・la-He・la、俺の太陽、かましたれ!」ときて
懐かしい曲「俺らの旅はハイウェイ、シリアス、シェリー」と続く。
そして会場にちなんで?「親知らず」
昔ベルリンから歌って出禁になった話を自分からふってくる。
さらに「激愛、愛してるのに(ピアノ弾き語り)」と進んだところで観客のリクエスト。
「少し気になったBreakfast、明け方までにはケリがつく、Jeep、THANK YOU WOMAN、結晶、顔」とサービス満点。
「Jeep」はワタシの席の二つ前の兄ちゃんが出したボードを剛が見て決めてましたね。
「THANK YOU WOMAN」はアリーナ一番前の男性が「野獣のように言ってくるから、これを片づける」と剛談。
ここでFRIENDSツアーでサックス担当の昼田さん登場で「交差点」を。
「しゃぼん玉、菊一輪の骨、東京青春朝焼物語」と歌ったところで、同じくFRIENDSツアーでアコギ担当の坪井さんが登場し、
「順子」キター!
でラストは「YAMATO」で終了。とは言ってもここで帰るほど我々もバカではない。
アンコール開始。
「SHA-LA-LA、STANCE、桜島、HOLD YOUR LAST CHANCE、SUPER STAR、素顔、乾杯」
と、盛り上がる曲が続く。
さらにアンコール第二幕が始まるが、剛が腕時計を見るしぐさをしながら「まだまだ行くか?!」と観客をあおり、
「Don't Cry My Love、12色のクレパス、いのち、STAY DREAM」
ときてエンディングのステイドリームBGMが流れる。
途中、音を止めさせて剛がマイクを使わずに「ありがとう」と絶叫して、袖に入る。
しかし我々はまだまだ盛り上がり剛コール。
三度、剛が登場しクリスマスも近いからと
「僕たちのメリークリスマス(ピアノ弾き語り)」
18時半過ぎから始まって22時前に終了。
実質3時間半!
晩飯も食わずに、帰宅したのは日付が変わるちょっと前。
もうへとへとでしたが、最高な一夜になりました。
しかし、カウントダウン、行きたかったなぁ...
満を持して発表された移籍後第一弾のアルバム『FRENDS』
そのツアーがいよいよ始まった。
今回は日本武道館の1日目。
9月7日は長渕剛の誕生日でもある。
ファンクラブの先行予約で手に入れたのは、アリーナA8の十番台。
初のアリーナで浮かれながら席に向かうと一番前でやや右側のブロック。
席番はなんと前から二番目!
もうね、オノボリさん状態。
双眼鏡無くても剛が見える!
何度か目が合う!(気がする)
こりゃあ座るワケにはイカンと気を引き締め、三時間近く立ちっぱなし。
喉が涸れるほど声を出し、肩が壊れるほどに暴れまくってました。
内容はネタバレにならないように抑えますが、あの「激愛」を歌った時には放心状態でした。
一度アンコールに入る前に「happy birthday」の大合唱。
バースデーケーキになぜか6本のローソク。
縁起悪いからと一本抜いて、火を吹き消し、剛は88歳まで歌い続けると皆に約束しました。
それにしても、あの体で53歳。すごすぎ。
そっくりさんのファンも皆肉体改造してますよ。
アンコールも終わり、終了アナウンスが流れても帰らないファン。
そして鳴りやまない剛コールに、三度登場!
「さようならの唄」
これで締めくくり。
余りにも濃い、約三時間の楽しい一夜でした。
おかげで足も肩ものどもボロボロ。
次は12月だ!
カウントダウン?行きたいけど神戸かぁ...
長渕剛の新アルバム『Come on Stand up!』を引っさげてのツアーの追加公演に行ってきました。
会場は国立代々木競技場第一体育館、開演が17:00からと早いスタートで、約3時間半の公演でした。
残念ながらチケットが一枚あまってしまったので、開演直前というか、普段からスタートは遅れるので、始まるギリギリまで当日券売り場前で待ってたもののさばけず(T_T)
入場したらオープニング映像が始まってしまい、席に着いたころから長渕さん登場でスタート!
一曲目は『Come on Stand up!』
第一部ではめったに唄わない『乾杯』も。
第二部は新アルバムの曲が多めにありました。
このあたりから、演奏終了後に退場しようとすると剛コールが巻き起こって、戻ってくることしばし。
第三部?はサプライズ。
TOKIOに書いた歌『青春SEISYuN』を長渕さんが唄いました。
前に森進一さんに書いた曲もあったけど、その頃のツアーでは唄わなかったし、驚きでした。
それから長渕さんの愛犬レオがゲスト出演。
この犬を唄った歌があるのですが、歌の前後にステージに登場したものの、一万人の観客を前にしても吼えず、暴れずで賢い賢いと感心してました。
そして終了後の場内アナウンスが流れても剛コールは止まず、さらにアンコール。
『おいで僕のそばに』という古い曲をギター一本で弾き語り。
そして終了の場内アナウンスが女性の声で2回、さらに男性の声で1回と流れて終了しました。
それにしても、あの広い代々木体育館のど真ん中に作られたセンターステージで、時にはバックコーラスありのバンド調で、時にはギター一本での弾き語りで、とものすごい迫力の3時間半でした。
ちなみに、会場に贈られた花は凄かったです。
追伸:折角購入したファイナル限定のキーホルダー(\2,000)を会場で落とした...orz
追伸2:当日は興奮していたため記憶が曖昧で、後日公式サイトを参照し、一部改変しました(091212)
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