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2023年9月 8日 (金)

『TSUYOSHI NAGABUCHI CONCERT TOUR 2023 OH! 9/7日本武道館』ネタバレ注意 #長渕剛

3年ぶりに行ってきました!

長渕さんのライブ「OH!」

しかも、9月7日は長渕さんの67歳の誕生日

 

しかし、凄いね、あの肉体

途中、上半身裸でギター背負って唄ってたけど、あの上腕筋w

 

とりあえず「ひまわり」のときに武道館内の東西南北の表示に向けて、旗を掲げてみました

わかるかなぁ

あと、今までより曲中に拳上げを多くやることはありませんでした

 

でも、今朝は足がパンパンでした

 

 

残念だったのは誕生日なのにバースデーソングを歌う機会無し(T-T)

 

 

 

 

今日は日本武道館二日目がこれからはじまりますね

ワタシは参戦しませんが、参加している皆さん楽しんで下さい

 

 

追伸:勇次のときにクラッカーを分けて頂いたお姉様、ありがとうございました

 

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写真はパンフと武道館の正面玄関です

Img_3794  Img_3791 

 

2015年8月26日 (水)

『長渕剛 10万人富士山麓オールナイトライブ2015』

01 余りにも美しい富士山の日の出だった…

(写真は公式サイトから)
 
桜島オールナイトライブから11年。
昨年は10周年を記念して、桜島満喫ツアー(当ブログ記事)にも行ってきた。
 
そして、今年、富士山麓で10万人を集めたオールナイトライブをやるとぶちまけた。
 
不安だった。あの時のようにモチベーションが持つだろうか?
自分の身体は持つだろうか?
 
そしてオールナイトライブは成功するだろうか…
 
結論から言うと、ワタシ的には成功であったと思う。
いろいろあった。本当にいろいろあった。
 
でも、あの富士山と並んで日の出が見られたこと。
あの場にいたファン達と同じ時間を共有できたこと(10万人はいなかったと思うが)
そして長渕剛とハイタッチができたこと。
 
それだけで満足だ。
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千葉を出て河口湖畔の指定駐車場から、会場である朝霧高原のふもとっぱらキャンプ場へ向かった。
 
会場へはJTBが手配したバスでしか行けない。
これが、ライブ終了後の苦行を引き起こすのだが、それは後の話。
02_2
会場に着くと、ステージがデカイ!
桜島に負けず劣らずだった。
03
我々の場所はG1ブロック。なんと一番前(写真の赤丸)
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で、なんとか場所を確保し、公演開始に備えた。
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夜9時開演なのだが、30分ぐらい前に照明が落ち、花火が打ち上げられる。
そして地元の松明を乗せた神輿が練り歩く。
 
いよいよ開演と思いきや、低空飛行で会場の上をヘリが飛び回っている。
ほんとに低いところを飛んでいる(これも後でとんでもないことに)
 
で、そのヘリが着陸したと思うと、中から長渕とバンドメンバーが!
そして1曲目は「JAPAN」そして「GO STRAIGHT」
第一部はワタシの好きな曲がずらりだった。
01 JAPAN
02 GO STRAIGHT
03 シャララ
04 ひまわり
05 グッバイ青春
06 即興曲から愛してるのに
07 くそったれの人生
08 裸足のまんまで
09 かましたれ!
10 夏祭り
11 パークハウス 701 in 1985
12 Thank you Woman
13 泣いてチンピラ
14 勇次
 
うん、いいねこの並び。
それにしても公式グッズで日の丸買っておいて良かった。
いつもの拳上げより肩がラクだった。
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小一時間休憩のち、第2部。
01 とんぼ
02 親知らず
03 三羽ガラス
04 てぃんさぐぬ花(ゲストのまいこって沖縄の娘、良い度胸してるね)
05 家族のフレーズを使ってのラップ(ゲスト般若と輪入道)
  (家族をフルで聞きたかった…(-_-)
06 SUPERSTAR
07 蝉
08 カモメ
09 ひとつ
10 しあわせになろうよ
11 女よ、GOMEN
12 ファイティングポーズ
13 東京青春朝焼物語
14 桜島
15 巡恋歌(一番のみなのが残念)
 
ここまでは昔からのファンも馴染みやすいねぇ。
今年の春先に福島を通ったので、震災の映像は胸が痛い。
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で、また数十分の休憩のち第3部。
センターステージが遠すぎて、しかも途中に障害物もあってよく見えず。
ま、今回はほとんどスクリーンのお世話になってましたが。
 
笛吹さんはバンドマスターとしてスタッフに名前があったので、登場を楽しみにしていました。
 
01 絆(ここで、オープンカーに乗ってセンターステージへ移動)
02 即興曲→LongLongTimeAgo
03 乾杯
04 CloseYourEyes
05 シェリー
06 鶴になった父ちゃん(with 笛吹利明、関淳二郎)
07 STAYDREAM
 
最後に、オープンカーに乗ってステージへ戻ってくるのだが、なんと我々の真横の通路を通って来た!
これだけでも感動ですよ。
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そしていよいよ最後の第4部。
ここは政治色の強いステージでした。モニターにはこれでもかと政治批判。
その上で日の丸を振っている我々ファン。
一体、何の集会なんだw
14
01 明日をくだせえ
02 青春
03 しゃぼん玉
04 マイセルフ
05 ライセンス
06 富士の国
07 明日へ向かって
08 success
09 明日へ続く道
 
今回のオールナイトのために書き下ろした「富士の国」
この曲を歌っていると、富士山を覆っていた雲が無くなり、終盤に日の出が!
07
そして吠える長渕剛!
「日の出だー!」
 
で、我々のG1ブロックの一番前のファンに頭を撫でさせハイタッチ。
その上、そのままフェンス沿いに歩いてきてワタシの前に!!!
 
そして長渕剛とハイタッチ!
もう、これだけで満足。
 
11年前の桜島の時のラスト「Captain Of The Ship」の時の感動とはまた別の感動を貰って、最後を迎えることができました。
[セットリストはこちらのサイト(長渕剛Express)を参考にしました]
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8/22の夜9時に始まって、途中休憩を3回入れて、8/23の朝6時半に終わった。
 
やりきった感満載で、放心状態。
ところがイベントはこれで終わりでは無かった。
 
「規制退場」なんですか、それ?
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バスに乗る際に配布されたリストバンドに従って退場することに。
ワタシはコで、11時半ぐらいにならないと会場から出られないとのこと。
 
え?5時間もこのまま?それ何の苦行?
仕方ないから、屋台で朝食を買い、日の光を避けつつ、時間を待つことに。
09
ついでにステージの端のはじだけど、座っちゃった。
 
さらに、ようやっと退場のお知らせがあっても、バスに向かう人の列、列、列。
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やっとこバスに乗れても、まだこれだけの人がいる。
13
 
ま、10万人(タブンそんなにいないと思うが)もいるんじゃ仕方ないか。
でも、もう少しやり方はあったのでは無いかなぁ?
最後の最後にぐだぐだになってしまったのが残念です。
 
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結局、河口湖畔の駐車場に着いたのが、夕方の4時半。
西湖の立ち寄り湯で一風呂浴びて、メシ食って、中央道の工事渋滞を食らって、帰り着いたのが23時半。
 
危うく、オールナイト二日目に突入する所だったw
 
それでも、行って良かった。
桜島と同様に、伝説になるライブになると思う。
 
3回目?それはちょっと…
 
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その他いろいろ。
ツアートラックはコンボイ司令官が運搬していますw
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このヘリは、公演開始時に長渕が乗ってたものですが、事故を起こしたそうな。
開始早々ケガ人を生み出す、なんて記事が出てました。
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公式グッズ売り場に1時間かけて並びました。
が、Tシャツやバスタオルはほぼ完売。
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それにしても、ライブ前日までは雨がそれなりに降っていたらしい。
それが、天気は晴れるわ、富士山の雲は無くなるわ、日の出は出るわ、長渕さんと我々ファンは、何か強運みたいなものを持っているのかな?
11
終わった後は富士山隠れちゃいましたから。
 
以上、ぐだぐだですが「富士山オールナイトライブ」の報告でした。

2014年9月 4日 (木)

『All Time Best ARENA TOUR 2014 Tsuyoshi Nagabuchi』 in 日本武道館 20140903

今ツアー2戦目です。

 
基本的なセットリスト(曲目)は桜島(140821)の時と変わらんデス。
ま、会場ごとに変えていたら大変ですわな。
<とは言っても、リストは書きませんのでファンサイトを参考にして下さい。
 
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02 01
今回は久々のアリーナ席でしたが、一番前のAブロックの左端。
長渕から見たら右側なんだけど、彼はどちらかというと左を向くことが多いので、背中を見ることが多い席でした。
 
さらに斜めなのでステージ上が良く見えないのが残念。
ま、一番前の中央はプレミアム席で3万円!
ワタシの所で8800円!うーんヾ(℃゜)
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ファンクラブサイトではライブ中の写真が掲載されています。
 
1曲目から「泣いてチンピラ」、「勇次」と続くので、激しい拳上げと声出しにもうヘロヘロ。
桜島の時も書いたけど、体力がついて行けて無い、情けない。
 
「シェリー」に入る前に即興で歌ったり、「しゃぼん玉」 のときにステージ脇からシャボン玉発生機で飛ばしたり、といろいろ盛り沢山でした。
 
弾き語りでは、
 
 「逆流」
 「Hold Your Last Chance」
 
が聞けたので良かったです。
 
幕間を経てからの「RUN」や「桜島」最後の「Myself」で燃え尽きました。
 
来年は10万人でオールナイトをやるらしい。
9月中旬に発表できるみたいだけど、どこでやんのかなぁ。
 
たぶん東北地方ぢゃないかと、予想しています。
 
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こちらは奥様のウエルカムフラワーです。
武道館では黄色とシマウマカラー?
03  
今回は職場の同僚と行ったのですが、ま、楽しんでくれたので良かった良かった。
しかし今日の仕事がきつかったわぁw

2014年8月25日 (月)

桜島満喫ツアー その2 「桜島ダイビングと聖地巡礼」

8/22(金)

旅の目的其の弐。

現地のダイビングショップ AQUATRIP さんに迎えに来てもらい、桜島の麓でのダイビング。

 

10年前は陸路で桜島に渡ったので、桜島フェリーに乗るのも初体験。

わくわくもんですわ。

フェリーは通勤の足になっていて24時間就航なんだって、へぇ。

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で、桜島に渡ってポイントに向かう。

そこは溶岩台地の遊歩道と足湯のある所なのですが、炎天下で汗だくの中、駐車場からポイントまで器材を背負って歩くのです。

5分くらいで、潜る前にもうへとへと。

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(左がワタシ、AQUATRIPさんより転載、ごめんなさい)

 

でも、潜ると桜島特有の溶岩と火山灰で、伊豆には見られないような景色が満喫できました。

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やはり伊豆より暖かいんですねぇ、イソギンチャクの森ができてました。

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さらにガイドさんも驚いていたアカオビハナダイの群れが凄い。

この日は透明度が悪く、肉眼では良く分からなかったのですが、フラッシュを焚くと赤と青のラメがキレイでした。

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しかし水底も砂では無く火山灰なので、巻き上がりやすく濁りやすいんですね。

おかげでフラッシュを焚くとマリンスノー状態(>_<)

 

さらに海中の溶岩台地も底が見えないぐらいに暗い。

私らは25mぐらいまでしか行かなかったのですけど、50mは続くらしいです。

 

足湯もダイビングの休憩中には入れるし、まったりするには最適でした。

餌ねらいのネコが凄かったけど。

 

でも、念願の桜島ダイビングは非常に面白い経験ができました。

また来たいなぁ。

 

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続いて、旅の目的其の参

赤水展望公園。

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そう、あのオールナイトコンサートの会場跡地である。

コンサートの後、開拓した地を公園として残してくれたんですね。

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そして 叫びの肖像!

長渕剛をモチーフに作られた石像で、その叫んでいる像の前で同じポーズで写真を撮りました。

10年前が思い出されて感慨深いモノがありました。

2210

ダイビングでご一緒した親子さんが前日のライブに参戦されていたようで、ここでも偶然の出会いがありました(笑

恐るべし長渕剛!w

 

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こうして桜島を満喫し、フェリーに乗って桜島を後にしたのですが、もう一人ご一緒した福岡の方(上の写真の右の方)が、色々と鹿児島の紹介をしてくれて、ちょっとした観光気分も味わえたのですが、最後に黒豚のしゃぶしゃぶの美味しいお店を教えてくれました。

 

で、天文館のそのお店に行ったのですが、門前のメニューの金額に(・0・;)…高い

泣く泣く他のお店に行きました。

とは言っても黒豚のしゃぶしゃぶを食べたかったので、何とか一人前の安い店を探して食べてきましたよ。

 

続く

桜島満喫ツアー その1 『All Time Best ARENA TOUR 2014 Tsuyoshi Nagabuchi』

2004年8月21日 長渕剛 桜島オールナイトコンサート

そう、長渕剛が企画し桜島の溶岩台地を開拓してコンサート会場を作り、75000人を動員した伝説のライブである。

 

あれから10年たったので、桜島のコンサート会場だった場所に遊びに行こうかな?と思ったのが、今回の旅のきっかけです。

 

そしたら同じ日にコンサートをやるというし、折角だから桜島の麓 錦江湾 で潜ってみたいし、と計画を立てて行ってきました。

 

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8/21(木)

鹿児島空港からバスで鹿児島市内の天文館のホテルに行き、かごしま水族館まで歩いてきました。

 

ここもジンベイザメを飼育しているのだが、外の水路ではイルカも飼育している。

なんでも錦江湾は野生のイルカの生息地らしい。

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で、桜島フェリー乗り場から桜島を見て、ようやく来られたぁ、感慨深かったです。

 

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旅の目的の其の壱。

「All Time Best ARENA TOUR 2014 Tsuyoshi Nagabuchi」に参戦。

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鹿児島中央駅からの臨時バスの電光掲示も長渕一色!

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会場も大賑わい!

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鹿児島は長渕剛の故郷でもあるので、どれだけ濃いライブになるのかと思っていたら、確かに濃かったぁ。

曲目は不満なところもあるのだが(ベスト盤のライブだからね)、体力がついて行かなかった(>_<)

情けない、情けない。

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ちなみに入り口には長渕さんの奥様のウエルカムフラワーが飾られていました。

 

詳しいネタバレはファンサイト「Top of The Hungry」さんが詳しいです。

 

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で、宿の近くに戻ってきたら、天文館って繁華街だったのね。

知らずに宿を取ってたもんだからビックリ。

 

客引きの多さにうんざりしながら、たまたま目についた「さつま料理」の文字。

 

入ってみたら良心的な居酒屋で、芋焼酎を飲みながら、キビナゴや首折れサバ、タカエビなどの刺身、鳥刺し、薩摩揚げなどのさつま料理に舌鼓をうつ。

 

たまたま入ってきたカップルさんが長渕Tシャツを着ていたので話してみると、なんと千葉のヒト!

こりわびっくり(・o・)!

今回のツアーに全て参加するらしい。

うん、上には上がいるもんだ。

 

続く

2013年3月21日 (木)

『長渕剛 第五回詩画展 殺気 黒い血が流れる日』

久々に長渕さんの詩画展です。

今回は「殺気」と言う言葉を中心に、長渕さんの内面からわき起こる覚悟を詩画にまとめたものが中心です。
以前に見たときは、なんか仏教というか神仏に通ずるところもありましたが、今回はホント圧倒されました。
Photo
会場入り口にはモニターがあり、長渕さんの制作風景が流れていました。
体ほどもある40kgぐらいの太い筆に墨、いや黒い血をつけて、一筆一筆気合いを入れながら書き殴る姿に圧倒され、会場内での作品群に圧倒され、最初から最後まで圧倒されまくってました。
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開催前は時間指定のチケット購入となっていたんですが、当日券があると聞いて直せず会場に行きました。
その判断はgoodでした。
各回開始30分前に入場規制され行列を作っています。
ところが今日だけかもしれませんが、開始30分から1時間ぐらいで、ご覧の通り行列が無くなります。
で、入場は並ばずに入れました。
お客さんの数も平日14時ぢゃまばらなので、ゆっくりじっくりがっちり拝見できました。
残念ながら物販コーナーは複製画額縁(小5000円)や絵皿はSOLD OUTで、クリアファイルやメモ帳、iPhone5ケースなどしかありませんです。
もちろんシルクスクリーンの複製画は注文受け付けてますが、ン十万ぢゃ…
あ、そうそう
入場者には小さいパンフレットがもれなく貰えます。
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それにしても、表参道ヒルズって、何?
ワタシには良く分からん施設だなぁ。
それって田舎もんってことか…orz

2012年10月14日 (日)

『PREMIUM Stay Alive ARENA TOUR 2012 TSUYOSHI NAGABUCHI』ネタバレ注意

久しぶりの長渕剛のライブin日本武道館に参戦してきました。
ネタバレ注意です。

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18時開演ということでしたが、仕事が押して遅刻覚悟で行きました。
が、18時半過ぎに到着したら武道館の外に観客がまだ入っていない。
え?まだ始まってないのかな、と思ったら案の定遅れてました(^_^;)

何かあったのか?もしかしたら、また中止?
と思ったら1時間遅れでやっと開始しました。

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武道館の中心に円形ステージ。

360度の観客相手にギター一本(ときどきピアノなどは録音?で)と、時々サックスの昼田洋二さんが登場するだけで、いつものバックバンドは無し。
長渕剛ひとりだけで一万人と対峙。

待たせに待たせて始まったライブ。
一瞬暗くなったと思ったらステージ上にでっかい日の丸。
そして音と光と拳上げのオープニングがはじまり、暗くなって明るくなったらステージ上にロングコート?を着た剛がすでに立っている。

アリーナ席の通路辺りなら、剛が来るのが分かったのかなぁ。

今回のアルバム「Stay Alive」の一曲目をギター一本で。

その後のセットリストは最後にあげておきますが、オリジナルと別アレンジの「LICENSEや「He・La-He・La」でボルテージ最高潮。

しかし、ついにやっちゃいましたね。

親知らず の途中で「君が代」の大合唱。
ワタシは長渕のライブで初めてのことでした。
まわりでも戸惑っているような人もいましたね。
行くとこまで行っちゃったのかなぁ?

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入場の時にいつも広告やグッズのチラシを貰うのですが、その中に「サイリウム」が。
あの、折ると光る使い捨てのペンライトです。
これを昨年の紅白でも歌った「ひとつ」の時に皆で振るのですが、場内真っ暗の中で星のように綺麗でした。

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ギター一本で何度も向きを変えながら、360度の観客に向けて歌っている姿に、夏の靱帯損傷は治ったのかな?と思いましたが、アンコールが1曲だけってどうよ。

「しょっぱい三日月の夜」を聞けて良かったのですが、始まったのが遅かった分、もう2-3曲は歌って欲しかったですね。
ちょっと不完全燃焼、「勇次」もなかったしね。

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なお、最近のファンの盛り上げ方にはちょっと馴染めないところもあるのですが、始まる前のウェーブは良かったですね。

しかし、終わってから剛が退場する前に、もっと「剛コール」で盛り上げていたら、さらに歌ってくれたのではないかなぁ。

アリーナの通路をスタッフに抱えられて扉から出て、終演アナウンスが流れていたので終わっちゃったけど、昔は終演アナウンスをさえぎって再アンコール、再々アンコールまでやったこともあったからね。

それにしても、剛一人、ギター一本で一万人の観客と対峙する円形ステージのライブは最高ですね。
ファンクラブ前売りでも1階席。アリーナにはなかなか行けませんね。
ま、それなりに見やすい席でしたがね。

------
日本武道館2日目セットリスト
<a href="http://hungry.or.tv/">長渕剛・Top of HUNGRY~長渕剛ファンサイト</a>より引用しました<(_ _)>

開演1901
01 日本に生まれた
02 LICENSE (別アレンジ)
03 He・La-He・La
04 君のそばに
05 親知らず (途中に君が代)
06 何故
07 六月の鯉のぼり
08 ガーベラ
09 激愛
10 愛おしき死者たちよ
11 巡恋歌
12 俺らの家まで
13 Myself
14 ひとつ
15 Tomorrow
16 STAY DREAM
17 Stay Alive
18 東京青春朝焼物語
19 逆流

本編終了2106

EN-1
20 しょっぱい三日月の夜

終演2116

2011年1月23日 (日)

『TSUYOSHI NAGABUCHI TRY AGAIN ARENA TOUR 2010-2011』

昨年出たアルバム「TRY AGAIN」のアリーナツアー代々木国立第一競技場の初日。
<実は今日がファイナルだったのだが、前日に参戦。


このアルバムよりバックバンドを一新し、シングルで出た「絆 -KIZUNA-」は凄かった。

のだが、今回は聞きそびれた(T_T)

くやしー。


今回はファイナルに仕事が入っていたため、泣く泣く初日にしたのだが、この日も仕事。
しかも仕事の終了予定時刻が大幅に遅れたために、オープニングに間に合わなかった(;_;)


座席は2回目のアリーナ席とは言ってもS席(D4エリア)のため見にくいこと見にくいこと。
前の席のお兄ちゃんが大きいので余計でした。


それにしても、「明日へ向かって」って伴奏のときにみんなで合わせて飛ぶの楽しかったけど、いつからああなったんだろう?

あと昔はアンコールの剛コールはもっと激しかったけどなぁ。
場内アナウンス流れたら皆帰り出しちゃうし。

でも、久々の長渕剛ライブ。
おもいっきり楽しんできました。

------
曲目リスト(Top of HUNGRYさんより)

01.絆 -KIZUNA-
02.Success
03.蝉 -semi-
04.女神のスウィング
05.ブルームーン
06.くそったれの人生
07.愛していると伝えて下さい
08.かましたれ!(弾き語り)
09.知らんふり(弾き語り)
10.逆流(弾き語り)
11.ひざまくら(弾き語り)
12.乾杯(弾き語り)
13.泣いてチンピラ
14.勇次
15.桜島/SAKURAJIMA
16.とんぼ
17.菊一輪の骨

EN-1
18.ALLRIGHT
19.電信柱にひっかけた夢
20.TRY AGAIN

EN-2
21.明日へ向かって
22.KISS

2009年12月10日 (木)

『長渕剛 Acoustic Live 30th Anniversary 』 in NHKホール

今年最後の長渕剛のコンサートに行ってきました。

今回のツアーは、デビュー30周年を記念した内容で、ギター一本でバックバンドなし。

昔の曲も盛り沢山。

しかもファンからのリクエストで歌う曲をその場で決めるというメニューがあった。

開演はじめに30年の歴史的な映像が流れたのだが、見ているだけでこみ上げるものが。

あのツアーも行った、あの会場のあのあたりにいたはずだ、などなどが思い出された。

で一曲目に「巡恋歌」、ワタシは久々でした。

続いて「He・la-He・la、俺の太陽、かましたれ!」ときて

懐かしい曲「俺らの旅はハイウェイ、シリアス、シェリー」と続く。

そして会場にちなんで?「親知らず」

昔ベルリンから歌って出禁になった話を自分からふってくる。

さらに「激愛、愛してるのに(ピアノ弾き語り)」と進んだところで観客のリクエスト。

「少し気になったBreakfast、明け方までにはケリがつく、Jeep、THANK YOU WOMAN、結晶、顔」とサービス満点。

「Jeep」はワタシの席の二つ前の兄ちゃんが出したボードを剛が見て決めてましたね。

「THANK YOU WOMAN」はアリーナ一番前の男性が「野獣のように言ってくるから、これを片づける」と剛談。

ここでFRIENDSツアーでサックス担当の昼田さん登場で「交差点」を。

「しゃぼん玉、菊一輪の骨、東京青春朝焼物語」と歌ったところで、同じくFRIENDSツアーでアコギ担当の坪井さんが登場し、

「順子」キター!

でラストは「YAMATO」で終了。とは言ってもここで帰るほど我々もバカではない。

アンコール開始。

「SHA-LA-LA、STANCE、桜島、HOLD YOUR LAST CHANCE、SUPER STAR、素顔、乾杯」

と、盛り上がる曲が続く。

さらにアンコール第二幕が始まるが、剛が腕時計を見るしぐさをしながら「まだまだ行くか?!」と観客をあおり、
「Don't Cry My Love、12色のクレパス、いのち、STAY DREAM」
ときてエンディングのステイドリームBGMが流れる。

途中、音を止めさせて剛がマイクを使わずに「ありがとう」と絶叫して、袖に入る。

しかし我々はまだまだ盛り上がり剛コール。

三度、剛が登場しクリスマスも近いからと
「僕たちのメリークリスマス(ピアノ弾き語り)」

18時半過ぎから始まって22時前に終了。

実質3時間半!

晩飯も食わずに、帰宅したのは日付が変わるちょっと前。

もうへとへとでしたが、最高な一夜になりました。

しかし、カウントダウン、行きたかったなぁ...

参考:長渕剛・Top of HUNGRY~長渕剛ファンサイト

2009年9月 8日 (火)

『2009 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR FRENDS 2009.9.7』

満を持して発表された移籍後第一弾のアルバム『FRENDS』

そのツアーがいよいよ始まった。

今回は日本武道館の1日目。

9月7日は長渕剛の誕生日でもある。

ファンクラブの先行予約で手に入れたのは、アリーナA8の十番台。

初のアリーナで浮かれながら席に向かうと一番前でやや右側のブロック。
席番はなんと前から二番目!

もうね、オノボリさん状態。

双眼鏡無くても剛が見える!

何度か目が合う!(気がする)

こりゃあ座るワケにはイカンと気を引き締め、三時間近く立ちっぱなし。
喉が涸れるほど声を出し、肩が壊れるほどに暴れまくってました。

内容はネタバレにならないように抑えますが、あの「激愛」を歌った時には放心状態でした。

一度アンコールに入る前に「happy birthday」の大合唱。

バースデーケーキになぜか6本のローソク。

縁起悪いからと一本抜いて、火を吹き消し、剛は88歳まで歌い続けると皆に約束しました。

それにしても、あの体で53歳。すごすぎ。

そっくりさんのファンも皆肉体改造してますよ。

アンコールも終わり、終了アナウンスが流れても帰らないファン。

そして鳴りやまない剛コールに、三度登場!

「さようならの唄」

これで締めくくり。

余りにも濃い、約三時間の楽しい一夜でした。

おかげで足も肩ものどもボロボロ。

次は12月だ!

カウントダウン?行きたいけど神戸かぁ...

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